以下の要件が満たされると、別のオフィスにアクセスして、ユーザーおよびオブジェクトを管理することができます。
•他のオフィスのユーザーおよびオブジェクトが AvePoint Online Services で構成された自動検出スキャン プロファイルでコンテナーにスキャンされています。
•コンテナーにアクセスして管理する AvePoint EnPower 権限が割り当てられています。
組織が EnPower for Microsoft 365 サブスクリプションを持っていても、該当する権限が割り当てられるまでは Microsoft 365 ダッシュボードまたはレポート ページにアクセスすることはできません。
動的ワークフローは、事前定義されたトリガー イベント、または定義された条件に該当するオブジェクトを検出するスキャン ジョブによってトリガーされています。動的ワークフローに追加されたアクションは、特定のトリガー イベントまたはオブジェクトが検出される際に実行されます。
手動トリガー ワークフローはトリガー イベントを含まず、アクションのみを含みます。これらのワークフローはそのため、手動トリガー ワークフローを使用すると、必要に応じていつでも除外されたオブジェクトの管理、通知、レポートを実行することができます。
If/Then 分岐は、動的ワークフローに追加できる条件およびアクションのセットです。動的ワークフローに追加されたすべての通常のアクションは、定義されたトリガー イベント内のオブジェクトに対して実行されます。ただし、If/Then 分岐内のアクションは、定義されたトリガー イベント内のオブジェクトが同じ If/Then 分岐内の条件に一致する場合にのみ実行されます。
エンタープライズ サブスクリプションを使用している場合、期限切れ後 15 日以内に内容の変更を行わない場合、サービス契約条件に従い、すべての設定が削除されます。試用版サブスクリプションの場合、データは 30 日後に削除されます。