) ボタンをクリックします。その後、関連する情報または設定を更新します。環境の詳細 ページで基本の環境設定を管理するには、ページの右上の
編集 をクリックするか、各フィールドの 編集 () ボタンをクリックします。その後、関連する情報または設定を更新します。
管理可能な基本の環境設定は、以下のとおりです。
•表示名 – 環境の表示名です。
•環境管理者 – Dataverse を含まない環境の場合、管理可能です。環境管理者は、環境に対してすべての管理アクションを実行することができます。環境管理者セキュリティ ロールにユーザーを追加すること、環境管理者セキュリティ ロールからユーザーを削除することもできます。
•環境作成者 – Dataverse を含まない環境の場合、管理可能です。環境作成者は、環境で新しいリソースを作成することができます。環境作成者セキュリティ ロールにユーザーを追加すること、環境作成者セキュリティ ロールからユーザー削除することもできます。
•DLP ポリシー – 環境に DLP ポリシーを追加すること、環境から DLP ポリシーを削除することができます。EnPower で適用されている DLP ポリシーは、ポリシーのスコープ設定に準拠します。スコープ設定が "すべての環境を追加する" である場合、ポリシーは選択した環境に割り当てられます。スコープ設定が "特定の環境を除外する" である場合、選択した環境はこのポリシーのスコープから除外されます。
•セキュリティ グループ – 既定の環境および開発者の環境を除き、セキュリティ グループを環境に追加して、特定のセキュリティ グループ内のユーザーの環境のアクセス権を制限します。環境にセキュリティ グループが存在しない場合、だれでも環境にアクセスすることはできません。