サインインのブロック

不審な操作が検出された場合、またはユーザーがしばらくの間サービスにサインサインする必要がない場合、サインインからユーザーをブロックすることができます。ユーザーをブロックすると、そのアカウントのすべての新しいサインインがすぐに停止され、サインインしている場合は、Microsoft のすべてのサービスから 60 分以内に自動的にサインアウトされます。これにより、アカウントによるメールの受信が停止されることはなく、データも削除されません。

サインインからユーザーをブロックするには、以下の説明を参照してください。

1.   サインインをブロックするユーザーを選択します。

2.   [サインインのブロック] をクリックします。リボン上でアクションが見つからない場合、Icon: Action list をクリックしてアクション リストを展開します。

3.   サインインのブロック パネルで、サインインのブロック の切り替えを オン または オフ にして、選択したユーザーのサインインのブロック設定を更新します。

4.   [保存] をクリックすると、サインインのブロック設定が更新されます。[キャンセル] をクリックして変更を保存せずに終了します