左側のナビゲーション ペインで ユーザー をクリックして、 以下のセクションの悦明を参照して、ユーザーを作成および招待します。
オンプレミス ユーザーを作成するには、以下の説明を参照してください。
1. ユーザー タブで、リボン上で [作成] をクリックします。
2. ユーザーの作成 パネルで、以下の構成を完了します。
•基本情報 – ユーザーの基本情報を提供します。
*注意: オンプレミス メールボックスの作成 が選択されていると、Exchange Server 2016 の累積的な更新プログラム 23 SU 5 バージョンの Exchange Server 2016 を使用し、管理ツール サーバー ロールのみがインストールされている場合、メールボックスの作成を確保するには以下のステップを完了してください。
i. Exchange サーバーで Microsoft.Exchange.ManagedLexRuntime.MPPGRuntime.dll ファイルを検索してコピーします。
ii. 管理ツール がインストールされているフォルダーに移動します。
iii. bin フォルダーにファイルを貼り付けます。
•プロファイル – ユーザーのプロファイル情報を入力します。
•ライセンスとアプリ (クラウド設定) – クラウド ユーザーでのみライセンスおよびアプリ ステップを使用することができます。これにより、このステップでユーザーに対してライセンスとアプリを選択する場合、ユーザーがクラウドに同期された後にのみライセンスとアプリが割り当てます。
•設定
o グループ – [グループの管理] をクリックして、特定のグループにユーザーを追加します。オンプレミス グループとクラウド グループの両方にユーザーを追加することができます。ただし、クラウド グループのメンバーシップは、ユーザーがクラウドに同期された後にのみ割り当てられます。
o ロール (クラウド設定) – [ロールの管理] をクリックして、このユーザーにクラウド ロールを割り当てます。ロールは、ユーザーがクラウドに同期された後にのみ割り当てられます。
o 管理単位 (クラウド設定) – [管理単位の管理] をクリックして、管理単位をユーザーに割り当てます。管理単位は、ユーザーがクラウドに同期された後にのみ割り当てられます。
3. [保存] をクリックします。
ユーザーを作成するには、以下の説明を参照してください。
1. ユーザー タブで、リボン上で [作成] をクリックします。
2. ユーザーの作成 パネルで、基本情報を完了します。
•ユーザーの種類 – ユーザーの作成 と ユーザーの招待 から ユーザーの作成 を選択します。
•アップロード – ユーザーの写真画像をアップロードします。
•表示名 – ユーザーの表示名を入力します。
•テナント – ユーザーが所属するテナントを選択します。
•ユーザー名 – ユーザー名を入力し、メール アドレスのドメインを選択します。
•名 – ユーザーの名を入力します (必須ではありません)。
•姓 – ユーザーの姓を入力します (必須ではありません)。
•パスワード設定 – 以下のパスワード設定を選択します。
o パスワードを手動構成する – ユーザーのパスワードを手動で入力します。ユーザーのパスワードを手動構成する場合は、強力なパスワードを使用する必要があることに注意してください。強力なパスワードが必要です。強力なパスワードは、8 文字から 256 文字の間で、大文字、小文字、数字、記号のうち少なくとも 3 つを組み合わせて作成する必要があります。
o パスワードを自動作成する – パスワードが自動的に作成されます。コピー ()
ボタンをクリックすると、パスワードをコピー・保存することができます。
o 初回サインイン時にこのユーザーにパスワードの変更を要求する – これを選択すると、ユーザーがここで作成された Microsoft 365 アカウントを使用して初めてサインインする際に、パスワードの変更が要求されます。
o 完了時にパスワードをメールで送信する – これを選択すると、作成の完了後にパスワードがメールでユーザーに送信されます。
•優先言語 – ユーザーの優先言語を選択します。
•サインインのブロック – スイッチをオンにすると、ユーザーはすべてのプラットフォームでこのアカウントを使用してサインインできなくなります。
[次へ] をクリックします。
3. ユーザーのプロファイルを完成します (必須ではありません)。[次へ] をクリックします。
4. ユーザーにライセンスとアプリを割り当てます。以下の設定を完成します。
•利用場所 – ユーザーの利用場所を選択します。これは、ユーザーが利用可能なライセンスおよび製品に影響を与えます。
•ユーザーに製品ライセンスを割り当てる – ユーザーに割り当てるライセンスを選択します。
•製品ライセンスなしでユーザーを作成する (推奨されません) – このユーザーにライセンスを割り当てない場合に選択します。ただし、ライセンスのないユーザーは Office 365 へのアクセスが制限または禁止される可能性があるため、この方法は推奨されません。
•アプリ – アプリの表示対象 でアプリの範囲を選択します。次に、このユーザーに割り当てるアプリを選択します。上記で製品ライセンスを選択していない場合は、表示するアプリが存在しません。
[次へ] をクリックします。
*注意: ユーザーを作成する際に、ユーザー ライセンスを管理する ライセンスおよびアプリの割り当て 権限を持っている必要があります。権限の詳細については、権限 を参照してください。
5. 以下の設定を構成します。
•グループ – このユーザーをグループに追加するには、以下の説明を参照してください。
i. [グループの管理] をクリックします。
ii. グループの管理 パネルで、[メンバーシップの割り当て] をクリックします。
iii. メンバーシップの割り当て パネルに一覧表示されているグループを選択します。最初の 50 件の結果のみがリストに表示されます。グループ名で検索することで、検索対象を絞り込むことができます。
iv. [追加] をクリックして、選択したグループを グループの管理 パネルのリストに追加します。不要なグループを選択して [削除] をクリックすると、そのグループをリストから削除することができます。
v. をクリックして 設定 画面に戻ります。
•ロール – このユーザーにロールを割り当てるには、以下の説明を参照してください。
i. [ロールの管理] をクリックします。ロール パネルを表示します。
ii. ユーザー (管理センターに対するアクセス許可なし) と 管理センターに対するアクセス許可 から選択して、ユーザーにロールを割り当てます。
iii. 管理センター アクセス許可関連ロール以外のロールを選択するには、カテゴリ別の [すべて表示] を展開し、割り当てるロールを選択します。
ロールの詳細とその説明については、Microsoft 365 管理センターの管理者リスト を参照してください。
iv. [追加] をクリックしてロールを割り当てて、設定 パネルに戻ります。
*注意: ユーザー ロールを管理する 管理者ロールの管理 権限を持っている必要があります。管理者ロールの管理 権限を持っていない場合、作成されたユーザーのユーザー ロールは管理センターにアクセスできない ユーザー になります。権限の詳細については、権限 を参照してください。
•管理単位 – ユーザーを管理単位に割り当てるには、以下の説明を参照してください。
i. [管理単位の管理] をクリックします。
ii. 管理単位の管理 パネルで、[管理単位への割り当て] をクリックします。
iii. 管理単位への割り当て パネルに表示されている管理単位を選択します。最初の 50 件の結果のみが表示されます。管理単位名で検索することで、検索対象を絞り込むことができます。
iv. [追加] をクリックして選択した管理単位を 管理単位の管理 パネルのリストに追加します。不要な管理単位を選択して [削除] をクリックすると、その管理単位をリストから削除することができます。
v. をクリックして 設定 画面に戻ります。
6. [完了] をクリックします。
組織と共同作業する新しいゲスト ユーザーを招待します。共同作業を開始するために承認できる招待状がこのユーザーにメールで送信されます。
ユーザーを招待するには、 ユーザー > ユーザー タブで以下のステップを完了してください。
1. [作成] をクリックします。ユーザーの作成 パネルが表示されます。
2. 基本情報を入力します。
•ユーザーの種類 – ユーザーの作成 と ユーザーの招待 から ユーザーの招待 を選択します。
•表示名 – ユーザーの表示名を入力します。
•テナント – ユーザーが所属するテナントを選択します。
•メール アドレス – ユーザーのメール アドレスを入力します。
•招待メールを送信する – 招待されるユーザーに詳細メールを送信するかどうかを構成します。選択しない場合、Microsoft から送信される招待メールが招待されるユーザーに届きません。ゲスト ユーザーはアカウントのアクティブまたは共有リソースへのアクセスを実行できるように、別の構成が用意されていることを確認してください。
•名 – ユーザーの名を入力します (必須ではありません)。
•姓 – ユーザーの姓を入力します (必須ではありません)。
•優先言語 – ユーザーの優先言語を選択します。
•サインインのブロック – スイッチをオンにすると、ユーザーはすべてのプラットフォームでこのアカウントを使用してサインインできなくなります。
•個人用メッセージ – ユーザーへの個人用招待メッセージを入力します。
[次へ] をクリックします。
3. ユーザーのプロファイルを完成します (必須ではありません)。[次へ] をクリックします。
4. ユーザーにライセンスとアプリを割り当てます。以下の設定を構成します。
•利用場所 – ユーザーの利用場所を選択します。これは、ユーザーが利用可能なライセンスおよび製品に影響を与えます。
•ユーザーに製品ライセンスを割り当てる – ユーザーに割り当てるライセンスを選択します。
•製品ライセンスなしでユーザーを作成する (推奨されません) – このユーザーにライセンスを割り当てない場合に選択します。ただし、ライセンスのないユーザーは Office 365 へのアクセスが制限または禁止される可能性があるため、この方法は推奨されません。
•アプリ – アプリの表示対象 でアプリの範囲を選択します。次に、このユーザーに割り当てるアプリを選択します。上記で製品ライセンスを選択していない場合は、表示するアプリが存在しません。
[次へ] をクリックします。
5. 以下の設定を構成します。
•グループ – このユーザーをグループに追加するには、以下の説明を参照してください。
i. [グループの管理] をクリックします。グループの管理 パネルが表示されます。
ii. グループの管理 パネルで [メンバーシップの割り当て] をクリックします。
iii. メンバーシップの割り当て パネルに一覧表示されているグループを選択します。最初の 50 件の結果のみがリストに表示されます。グループ名で検索することで、検索対象を絞り込むことができます。
iv. [追加] をクリックして、選択したグループを グループの管理 パネルのリストに追加します。不要なグループを選択して [削除] をクリックすると、そのグループをリストから削除することができます。
v. をクリックして 設定 画面に戻ります。
•ロール – このユーザーにロールを割り当てるには、以下の説明を参照してください。
i. [ロールの管理] をクリックします。
ii. ロール パネルで、ユーザー (管理センターに対するアクセス許可なし) と 管理センターに対するアクセス許可 から選択して、ユーザーにロールを割り当てます。
iii. 管理センター アクセス許可関連ロール以外のロールを選択するには、カテゴリ別の [すべて表示] を展開し、割り当てるロールを選択します。
ロールの詳細とその説明については、Microsoft 365 管理センターの管理者リスト を参照してください。
iv. [追加] をクリックしてロールを割り当てて、設定 パネルに戻ります。
•管理単位 – ユーザーを管理単位に割り当てるには、以下の説明を参照してください。
i. [管理単位の管理] をクリックします。
ii. 管理単位の管理 パネルで、[管理単位への割り当て] をクリックします。
iii. 管理単位への割り当て パネルに表示されている管理単位を選択します。最初の 50 件の結果のみが表示されます。管理単位名で検索することで、検索対象を絞り込むことができます。
iv. [追加] をクリックして選択した管理単位を 管理単位の管理 パネルのリストに追加します。不要な管理単位を選択して [削除] をクリックすると、その管理単位をリストから削除することができます。
v. をクリックして 設定 画面に戻ります。
6. [完了] をクリックしてユーザーを作成します。