手動トリガー ワークフローの作成

手動トリガー ワークフローを作成する方法については、以下の説明を参照してください。

1.   ワークフロー > ワークフロー ページで [作成] をクリックし、ワークフローの作成 ページに移動します。

2.   ワークフロー タイプとして 手動トリガー ワークフロー を選択します。トリガー イベントを定義せずに手動トリガー ワークフローを作成します。これにより、選択したオブジェクトを管理またはレポートするためのアクションを手動でトリガーすることができます。

3.   [次へ] をクリックして 基本設定 ページに移動します。

4.   手動トリガー ワークフローの基本情報を入力します。

    名前 手動トリガー ワークフローの名前です。

    説明 ワークフローの説明です (必須ではありません)

    オブジェクト タイプ このワークフローが管理できるオブジェクト タイプを選択します。

    このワークフローの作成後にアクティブ化する 有効にすると、ワークフローの作成完了後にアクティブになります。

    メール通知 メール通知をオンにすると、ワークフローがトリガーされた後、指定された受信者にメールが送信されます。以下の設定を構成することができます。

通知の受信者 メール通知の受信者を自分に通知を送信する 特定の受信者に通知を送信する から選択できます。特定の受信者に通知を送信する を選択する場合、メール アドレスを入力して受信者を指定できます。

メール テンプレート この手動トリガー ワークフローがトリガーされ、アクションが実行される際に、送信するメール通知に使用するメール テンプレートを指定します。[メールのプレビュー] をクリックして、サンプル データを表示するメール通知をプレビューすることができます。メール テンプレートの詳細については、設定 を参照してください。

5.   [次へ] をクリックして ワークフローの設定 ページに移動します。

6.   手動トリガー ワークフローの自動アクションを設定します。(Button: Add) をクリックして アクション ライブラリ を開きします。アクションをワークフローに追加することができます。このワークフローが手動でトリガーされた場合、選択されたアクションが自動的に実行されます。このワークフローを作成する際にアクションの詳細を構成するか、ページの右上の トリガー時にアクションの詳細を編集する スイッチをオンにすることができます。スイッチをオンにすると、アクションの詳細はこのワークフローのトリガー時に構成されます。

対応するアクションの詳細については、対応している手動トリガー ワークフロー アクションの一覧 を参照してください。

7.   [保存] をクリックして、手動トリガー ワークフローを作成します。