高秘密度レポート タブでは、詳細レポートを表示すること、秘密度ラベルの適用、アクセスの表示、アクティビティの表示などレポートに表示されているファイルにアクションを実行することができます。詳細については、以下のセクションを参照してください。
秘密度ラベルを適用する方法については、以下の説明を参照してください。
1. 秘密度ラベルを適用するには、適用先のファイルを選択します。[秘密度ラベルの適用] をクリックします。
2. 秘密度ラベルの適用 パネルで、ファイルの秘密度ラベルを選択します。
3. [適用] をクリックします。
*注意: 暗号化が有効になっている秘密度ラベルをファイルに適用するには、所属する組織が Azure Rights Management Services API のサブスクリプション (またはサービス プリンシパル) を持っている必要があります。また、Microsoft Azure または Insights for Microsoft 365 サービス アプリで “Content.SuperUse” および “Content.Write” 権限が付与されているカスタム Azure アプリを持っている必要もあります。
アクセス権の表示でファイル権限の表示・管理するには、以下の説明を参照してください。
1. アクセス権を表示するファイルを選択します。
2. [アクセス権の表示] をクリックします。リボン上でアクションが見つからない場合は、 をクリックしてアクション リストを展開します。
3. アクセス権の表示 ページで、権限を削除するには、削除する権限を選択して、[権限の削除] をクリックすると、秘密度の確認ウィンドウが表示されます。
4. 秘密度の確認ウィンドウで、[削除] をクリックします。
アクティビティの表示でファイルに対して実行されたアクティビティを表示できます。
1. アクティビティを表示するファイルを選択します。
2. [アクティビティの表示] をクリックします。リボン上でアクションが見つからない場合は、 をクリックしてアクション リストを展開します。
3. アクティビティの表示 ページでは、以下の情報を表示することができます。
•アクティビティ日時 – アクティビティが実行された日時です。
• IP アドレス – アクティビティを実行したユーザーの IP アドレスです。
•ユーザー名 – アクティビティを実行したユーザーのユーザー名です。
•アクティビティ – 実行されたアクティビティです。
•オブジェクト ID – オブジェクトの ID です。
•アイテム タイプ – オブジェクトのタイプです。
•詳細情報 – その他の情報です。
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