チーム メンバーの追加、チーム所有者の割り当て、チーム メンバーの削除、チーム メンバーへのポリシーの割り当てを実行できます。
ユーザーを追加するには、以下の説明を参照してください。
1. [追加] をクリックします。
2. メンバーの追加 パネルで、表示名またはユーザー名でメンバーを検索し、追加するメンバーを選択します。一度に最大 20 名のメンバーを追加できます。選択したユーザーは、メンバーの検索 の検索ボックスの下に表示されます。
3. メンバー または 所有者 から選択して、ユーザーをチームのメンバーまたは所有者として追加します。
4. [保存] をクリックします。
チーム メンバーを削除するには、以下の説明を参照してください。
1. メンバー タブで削除するメンバーを選択して、[削除] をクリックします。
2. メンバーの削除 ウィンドウで、[削除] をクリックします。
所有者としてのメンバーの割り当て、所有者からのメンバーの削除を実行するには、ロール 列のドロップダウン リストから 所有者 または メンバー を選択します。ユーザーがこのチームでのロールが更新されます。
メンバーにポリシーを割り当てる方法については、以下の説明を参照してください。
1. メンバーの 割り当てられたポリシー 列の [ポリシー] をクリックして、ポリシー 画面が表示されます。
2. 各ドロップダウン リストからポリシーを選択します。
•会議ポリシー – 組織内のユーザーによってスケジュールされた会議の会議参加者が利用できる機能を制御します。
•メッセージング ポリシー – Microsoft Teams のユーザーが使用できるチャットおよびチャネル メッセージング機能を制御します。
•ライブ イベント ポリシー – 組織内でライブ イベントを開催できるユーザーと、そのユーザーが作成したイベントで利用できる機能を制御します。
•アプリのアクセス許可ポリシー – 組織内の Microsoft Teams ユーザーが利用できるアプリを制御します。
•アプリのセットアップ ポリシー – 組織内のアプリのインストールとピンを制御し、ユーザーがカスタム アプリを Teams にアップロードできるかどうかを制御します。
•コール パーク ポリシー – ユーザーに対してコール パークを有効にするかどうかを制御します。
•通話ポリシー – ユーザーが利用できる通話および通話転送機能を制御します。
•発信者番号通知ポリシー – 組織内のチーム ユーザーの代替電話番号を表示するか、発信電話番号、着信電話番号の表示をブロックするか、発信者名を設定するかを制御します。
•チーム ポリシー – 組織内のユーザーが Teams とチャネルで利用できる機能を制御します。
•更新ポリシー – Teams アプリでプレリリースまたはプレビュー機能を表示する Teams および Office プレビュー ユーザーを管理します。
•緊急通報ポリシー – 通知先と通知方法を設定することにより、組織内の Teams ユーザーが緊急通報を実行した場合の処理方法を定義します。
•緊急通報のルーティング ポリシー – 緊急電話番号を制御し、緊急電話のルーティング方法を指定します。
•ダイヤル プラン – 通話認証と音声ルーティングのため、個別のユーザーがダイヤルした電話番号を代替フォーマット (通常は E.164) に変換するルールを制御します。
•音声ルーティング ポリシー – PSTN の使用状況レコードのコンテナーを管理します。
•テンプレート ポリシー – ユーザーに表示・非表示のチーム テンプレートを制御します。
3. [適用] をクリックします。
*注意: API の制限により、ポリシーの変更が反映されるまでに数時間かかる場合があります。