活用事例 所有権リスクが存在するフローおよびアプリの監視

 

 

Event

シナリオ: IT 管理者である児玉さんは、リソースおよびセキュリティの懸念から、組織で使用されていない Power Apps アプリおよび Power Automate フロー、または所有者のいないアプリおよびフローを監視し、削除する必要があるかどうかを判断する必要があります。

Resolution

解決方法: EnPower で、孤立したフローおよび孤立したアプリのダッシュボード内のガジェットは、児玉さんの組織の所有権リスクが存在するフローおよびアプリとレガシ フローおよびアプリの数を表示することができます。児玉さんは、最終実行日および起動日が 90 日以前のアプリおよびフローを "レガシ" と定義し、ゲスト所有者および共同所有者が存在するアプリおよびフローを所有権リスクと定義します。構成の完了後、ダッシュボードでフローおよびアプリを監視し、それに従ってアクションを実行することができます。

Power Apps アプリおよび Power Automate のダッシュボードの詳細については、Power Apps ダッシュボード および Power Automate ダッシュボード を参照してください。