付録 A - 対応している条件付き設定の基準

テンプレートの If/Then 分岐を構成する際に、以下の説明を参照してください。

If 分岐の基準

If 分岐で構成した基準は、Then 分岐で構成したアクションの前提条件となります。If 分岐で構成できる基準の詳細については、以下の表を参照してください。

オブジェクト レベル

プロパティ タイプ

オプション

追加の構成

コメント

ドキュメント

1 行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値に等しいドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメントに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメントに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメントに対して実行されます。

親オブジェクトから値を継承する

ドロップダウン リストからドキュメント セットのプロパティを選択します。

継承オプション セクションで、継承した値が編集できるかどうかを定義します。

継承した値にサフィックスを追加するかどうかを定義することもできます。サフィックスを追加する場合、継承した値にサフィックスを追加する チェックボックスを選択して、テキスト ボックスにサフィックスを入力します。

その後、結果のサンプルは Then セクションに表示されます。

ドキュメントのプロパティは、ドキュメント セットの選択したプロパティから値を継承します。

複数行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値に等しいドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメントに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメントに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメントに対して実行されます。

親オブジェクトから値を継承する

ドロップダウン リストからドキュメント セットのプロパティを選択します。

継承オプション セクションで、継承した値が編集できるかどうかを定義します。

継承した値にサフィックスを追加するかどうかを定義することもできます。サフィックスを追加する場合、継承した値にサフィックスを追加する チェックボックスを選択して、テキスト ボックスにサフィックスを入力します。

その後、結果のサンプルは Then セクションに表示されます。

ドキュメントのプロパティは、ドキュメント セットの選択したプロパティから値を継承します。

選択肢

次の値に等しい

ドロップダウン リストからオプションを選択します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値に等しいドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値と異なるドキュメントに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメントに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメントに対して実行されます。

親オブジェクトから値を継承する

ドロップダウン リストからドキュメント セットのプロパティを選択します。

継承オプション セクションで、継承した値が編集できるかどうかを定義します。

その後、結果のサンプルは Then セクションに表示されます。

ドキュメントのプロパティは、ドキュメント セットのプロパティから値を継承します。

日付と時刻

次の値に等しい

日付を値として選択します。

プロパティに時刻が含まれている場合、時刻を値として選択する必要があります。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値に等しいドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値と異なるドキュメントに対して実行されます。

親オブジェクトから値を継承する

ドロップダウン リストからドキュメント セットのプロパティを選択します。

継承オプション セクションで、継承した値が編集できるかどうかを定義します。

その後、結果のサンプルは Then セクションに表示されます。

ドキュメントのプロパティは、ドキュメント セットの選択したプロパティから値を継承します。

ユーザーまたはグループ

次の値に等しい

ユーザー / グループの名前を値として入力します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値に等しいドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメントに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメントに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメントに対して実行されます。

管理されたメタデータ

次の値に等しい

用語セットまたは用語を値として選択します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値に等しいドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値と異なるドキュメントに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメントに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメントに対して実行されます。

親オブジェクトから値を継承する

ドロップダウン リストからドキュメント セットのプロパティを選択します。

継承オプション セクションで、継承した値が編集できるかどうかを定義します。

その後、結果のサンプルは Then セクションに表示されます。

ドキュメントのプロパティは、ドキュメント セットの選択したプロパティから値を継承します。

ドキュメント セット

1 行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値に等しいドキュメント セットに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメント セットに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメント セットに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメント セットに対して実行されます。

複数行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値に等しいドキュメント セットに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメント セットに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメント セットに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメント セットに対して実行されます。

選択肢

次の値に等しい

ドロップダウン リストからオプションを選択します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値に等しいドキュメント セットに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメント セットに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメント セットに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメント セットに対して実行されます。

日付と時刻

次の値に等しい

日付を値として選択します。

プロパティに時刻が含まれている場合、時刻を値として選択する必要があります。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値に等しいドキュメント セットに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメント セットに対して実行されます。

ユーザーまたはグループ

次の値に等しい

ユーザー / グループの名前を値として入力します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値に等しいドキュメント セットに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメント セットに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメント セットに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメント セットに対して実行されます。

管理されたメタデータ

次の値に等しい

用語セットまたは用語を値として選択します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値に等しいドキュメント セットに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメント セットに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメント セットに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメント セットに対して実行されます。

ドキュメント セットとドキュメント

1 行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値に等しいドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

複数行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値に等しいドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

選択肢

次の値に等しい

ドロップダウン リストからオプションを選択します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値に等しいドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値と異なるドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

日付と時刻

次の値に等しい

日付を値として選択します。

プロパティに時刻が含まれている場合、時刻を値として選択する必要があります。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値に等しいドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値と異なるドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

ユーザーまたはグループ

次の値に等しい

ユーザーの名前を値として入力します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値に等しいドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値と異なるドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

管理されたメタデータ

次の値に等しい

用語セットまたは用語を値として選択します。

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値に等しいドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

次の値と異なる

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に選択された値と異なるドキュメント セットおよびドキュメントに対して実行されます。

次の値を含む

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含むドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

次の値を含まない

Then 分岐で構成されたアクションは、プロパティ値に構成された値を含まないドキュメント セットドおよびキュメントに対して実行されます。

 

Then 分岐の基準

Then 分岐で構成されたアクションは、If 分岐で構成された基準を満たすデータに対して実行されます。Then 分岐で構成できる基準の詳細については、以下の表を参照してください。

オブジェクト レベル

プロパティ

オプション

追加の構成

ドキュメント

1 行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力し、ドロップダウン リストからオプションを選択します。

情報を含むことを必須にする

 

複数行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力し、ドロップダウン リストからオプションを選択します。

情報を含むことを必須にする

 

選択肢

次の値に等しい

ドロップダウン リストからオプションを選択します。

次の対象に属する

情報を含むことを必須にする

 

日付と時刻

次の値に等しい

日付を値として選択し、ドロップダウン リストからオプションを選択します。

プロパティに時刻が含まれている場合、時刻を値として選択する必要があります。

情報を含むことを必須にする

 

ユーザーまたはグループ

次の値に等しい

ユーザー / グループの名前を値として入力します。

情報を含むことを必須にする

 

管理されたメタデータ

次の値に等しい

用語セットまたは用語を値として選択します。

次の対象に属する

情報を含むことを必須にする

 

ドキュメント セット

1 行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力し、ドロップダウン リストからオプションを選択します。

情報を含むことを必須にする

 

複数行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力し、ドロップダウン リストからオプションを選択します。

情報を含むことを必須にする

 

選択肢

次の値に等しい

ドロップダウン リストからオプションを選択します。

次の対象に属する

情報を含むことを必須にする

 

日付と時刻

次の値に等しい

日付を値として選択し、ドロップダウン リストからオプションを選択します。

プロパティに時刻が含まれている場合、時刻を値として選択する必要があります。

情報を含むことを必須にする

 

ユーザーまたはグループ

次の値に等しい

ユーザー / グループの名前を値として入力します。

情報を含むことを必須にする

 

管理されたメタデータ

次の値に等しい

用語セットまたは用語を値として選択します。

次の対象に属する

情報を含むことを必須にする

 

ドキュメント セットとドキュメント

1 行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力し、ドロップダウン リストからオプションを選択します。

情報を含むことを必須にする

 

複数行テキスト

次の値に等しい

テキスト ボックスに値を入力し、ドロップダウン リストからオプションを選択します。

情報を含むことを必須にする

 

選択肢

次の値に等しい

ドロップダウン リストからオプションを選択します。

次の対象に属する

情報を含むことを必須にする

 

日付と時刻

次の値に等しい

日付を値として選択し、ドロップダウン リストからオプションを選択します。

プロパティに時刻が含まれている場合、時刻を値として選択する必要があります。

情報を含むことを必須にする

 

ユーザーまたはグループ

次の値に等しい

ユーザー / グループの名前を値として入力します。

情報を含むことを必須にする

 

管理されたメタデータ

次の値に等しい

用語セットまたは用語を値として選択します。

次の対象に属する

情報を含むことを必須にする

 

無効なプロパティ検証の基準

指定したトリガー アクションが検出され、構成した基準が満たされる場合、構成したエラー メッセージが表示されます。無効なプロパティの検証 セクションで構成できる基準の詳細については、以下の表を参照してください。

オプション

オブジェクト レベル

条件

追加の構成

プロパティ値

ドキュメント

次の値を含む

テキスト ボックスに値を入力します。

次の値より大きい

ドロップダウン リストからオプションを選択します。

次の値より小さい

ドキュメント セット

次の値を含む

テキスト ボックスに値を入力します。

次の値より大きい

ドロップダウン リストからオプションを選択します。

次の値より小さい

ドキュメント セットとドキュメント

次の値を含む

テキスト ボックスに値を入力します。

次の値より大きい

ドロップダウン リストからオプションを選択します。

次の値より小さい

プロパティ値の長さ

ドキュメント

次の値より大きい

テキスト ボックスに値を入力します。

次の値より小さい

ドキュメント セット

次の値より大きい

テキスト ボックスに値を入力します。

次の値より小さい

ドキュメント セットとドキュメント

次の値より大きい

テキスト ボックスに値を入力します。

次の値より小さい