オブジェクトの管理

マイ ファイル ページで、フォルダーおよびファイルを管理して共有および共同作業を実現することができます。更新日、更新者、共有情報が表示されています。

    検索 画面の右上にある検索ボックスを使用して、フォルダーまたはファイルを検索することができます。検索テキスト ボックスに名前の一部または全文を入力するか、オブジェクトのリンクを入力し、検索 (The search button.) ボタンをクリックします。一致するアイテムがすべて表示されます。

    新規フォルダー [新規フォルダー] をクリックし、フォルダーの名前をします。[追加] をクリックして新しいフォルダーを作成します。

    アップロード [アップロード] をクリックしてフォルダーまたはファイルをアップロードします。ドロップダウン リストで、[ファイル] をクリックしてファイルのみをアップロードするか、[フォルダー] をクリックしてフォルダーおよびフォルダー内のファイルをアップロードします。または、ファイルの参照からファイルをドラッグして、テーブルにドロップすることでファイルをアップロードすることもできます。

同じ名前のフォルダー / ファイルが既に存在する場合、フォルダー / ファイルのアップロードをスキップするか、両方のフォルダー / ファイルを保持するかを選択できます。その両方のフォルダー / ファイルを保持することを選択した場合、新しくアップロードされたフォルダー / ファイルは名前の末尾に連番を括弧で付け加えて名前が変更されます。ファイルの場合、基本のファイルを置き換えることも選択できます。

    共有 共有するファイル / フォルダーを選択して、[共有] をクリックします。共有 ウィンドウで、以下の設定を構成します。

i.    内部ユーザーを招待するには、テキスト ボックスにメール アドレスまたはユーザー名の一部・全部を入力します。表示された検索結果から追加するユーザーを選択します。

外部ユーザーを招待するには、ユーザーの完全なメール アドレスを入力し、チェック (Button: Check) ボタンをクリックして、入力したメール アドレスを確認します。権限を共有している外部ユーザーは検索結果に表示されます。メール アドレスを確認せずに直接そのユーザーを選択することができます。

ii.   ユーザーに招待メールを送信するかどうかを選択します。

iii.  表示ダウンロード編集 からユーザーに付与する権限を選択します。

iv.   カレンダーから共有権限の有効期限を選択します。

v.    [共有] をクリックしてファイルおよびフォルダーをユーザーに共有します。

    ダウンロード ダウンロードするファイルとファイルを選択し、[ダウンロード] をクリックしてそれらのファイルとフォルダーをローカルにダウンロードします。

    名前の変更 フォルダーを選択し、[名前の変更] をクリックしてフォルダー名を変更します。

    アップロード リンクの生成 フォルダーのアップロード リンクを生成することができます。

i.    フォルダーを選択し、[アップロード リンクの生成] をクリックしてフォルダーへのリンクを生成します。ユーザーはそのリンクを使用して、フォルダーにファイルをアップロードすることができます。

ii.   リンクの有効期限を選択します。

iii.  リンクを持つユーザーに対して、現在のフォルダーへのファイルのアップロードを許可するか、ユーザー名で命名されるサブフォルダーへのファイルのアップロードを許可するかを選択します。

iv.   該当する権限を付与すると、すべてのファイルに対するアンチウイルス スキャンを有効にするか、2 GB を超えるファイルに対するアンチウイルス スキャンをスキップすることを選択できます。

v.    ランダム パスワードでリンクを生成するか、再利用可能なパスワードでリンクを生成するかを選択します。

*注意: リンク パスワード オプションは、管理者が 再利用可能なパスワード 設定を有効にした場合にのみ利用できます。その設定が無効になっている場合、生成されたリンクはランダム パスワードを使用します。

再利用可能なパスワードでリンクを生成する場合は、ドロップダウン リストから既存の再利用可能なパスワードを選択できます。再利用可能なパスワードを持っていない場合は、[新規パスワード] をクリックして新しいパスワードを作成します。新規パスワード ウィンドウで以下の情報を入力し、[保存] をクリックして再利用可能なパスワードを作成します。

§ 名前 再利用可能なパスワードの一意の名前を入力します。

§ パスワード [自動生成] をクリックして再利用可能なパスワードをランダムに生成するか、手動でパスワードを入力します。パスワードは 8 文字以上 20 文字以下で、大文字、小文字、数字、記号を組み合わせて使用する必要があります。

パスワードの表示 (Icon: Show password) アイコンをクリックしてパスワードを表示し、パスワードの非表示 (Icon: Hide password) アイコンをクリックして各文字をピリオド (.) に置き換えてパスワードを隠します。

§ 説明 利用可能なパスワードの説明を入力します。(必須ではありません)

vi.   [リンクの生成] をクリックすると、リンクおよびパスワードは下に表示されます。

vii.  リンクまたはパスワードの横にある コピー (Button: Copy) ボタンをクリックし、リンクまたはパスワードをクリップボードにコピーします。その後、リンクおよびパスワードを別のユーザーに共有することができます。ユーザーはそのリンクおよびパスワードを使用して、フォルダーにファイルをアップロードすることができます。

[メールで送信] をクリックすることで、システム既定のメール クライアントでリンクをその他のユーザーに共有することもできます。

    ダウンロード リンクの生成 ファイルまたはフォルダーの新しいダウンロード リンクを生成することができます。

i.    ファイルまたはフォルダーを選択し、[ダウンロード リンクの生成] をクリックしてファイルまたはフォルダーへのリンクを生成します。

ii.   リンクの有効期限を選択します。

iii.  ランダム パスワードでリンクを生成するか、再利用可能なパスワードでリンクを生成するかを選択します。

*注意: リンク パスワード オプションは、管理者が 再利用可能なパスワード 設定を有効にした場合にのみ利用できます。その設定が無効になっている場合、生成されたリンクはランダム パスワードを使用します。

再利用可能なパスワードでリンクを生成することを選択する場合、ドロップダウン リストから既存の再利用可能なパスワードを選択することができます。再利用可能なパスワードを持っていない場合は、[新規パスワード] をクリックして新しいパスワードを作成します。

iv.   [リンクの生成] をクリックすると、リンクおよびパスワードは下に表示されます。

v.    リンクまたはパスワードの横にある コピー (Button: Copy) ボタンをクリックし、リンクまたはパスワードをクリップボードにコピーします。その後、リンクおよびパスワードを別のユーザーに共有することができます。

[メールで送信] をクリックすることで、システム既定のメール クライアントでリンクをその他のユーザーに共有することもできます。

ユーザーはそのリンクおよびパスワードを使用して、共有されているフォルダー内の共有済みファイルまたはコンテンツをダウンロードし、以下のタイプのファイルをオンラインで表示することができます: PDFWordExcelPPT

    削除 削除するファイルおよびフォルダーを選択し、[削除] をクリックしてファイルおよびフォルダーをこのページから削除します。

    表示 フォルダー名をクリックして、フォルダー内のすべてのサブフォルダーおよびファイルを表示します。ファイル名をクリックして、ファイルをオンラインで表示できます。次のタイプのファイルをオンラインで表示できます: PDFWordExcelPPT

    バージョン履歴 ファイルを選択するか、ファイルのその他のコマンド (Button: more commands.) ボタンをクリックし、[バージョン履歴] をクリックしてファイルのバージョン履歴を表示します。バージョン履歴 ページで、以下のアクションを実行することができます。

リストア 以前のバージョンを選択し、[リストア] をクリックしてファイルを最新のバージョンにリストアします。

コピーとして保存 以前のバージョンを選択し、[コピーとして保存] をクリックしてファイルをコピーとして保存します。コピーとして保存 パネルで、必要に応じてファイル名を更新します。その後、コピー ファイルのフォルダーを選択して [保存] をクリックします。

削除 以前のバージョンを 1 件以上選択して、[削除] をクリックしてバージョンを削除します。

すべてのバージョンの削除 [すべてのバージョンの削除] をクリックして、以前のすべてのバージョンを削除します。最新バージョンは保持されます。