特権ユーザー ページで、共有センターでオブジェクトを管理・共有できるユーザー、プロジェクトでファイルまたはフォルダーへの匿名リンクを生成できるユーザーを管理することができます。すべての特権ユーザーがテーブルに表示されます。ユーザーの表示名で特定のユーザーを検索することができます。
新しいユーザーを追加するには、以下のいずれかの方法を使用します。
•ユーザーの手動追加 – [ユーザーの追加] をクリックしてテキスト ボックスにメール アドレスまたはユーザー名の一部・全部を入力すると、検索結果が表示されます。表示された検索結果から追加するユーザーを選択します。
ユーザーに 招待メールを送信する かどうかを選択し、以下のいずれかまたは両方の権限を選択してユーザーに付与し、[追加] をクリックします。
o 共有センター権限 – 共有センターでオブジェクトを管理・共有する オプションを選択し、共有センターの マイ ファイル ページのファイルとフォルダーに対する管理権限を付与し、共有の管理 ページの共有されている権限に対する管理権限を付与します。
*注意: この権限が選択されている場合にのみ通知メールは送信されます。
その後、ユーザーに付与する権限をさらに選択することができます。
§ 共有センターで匿名ダウンロード リンクを生成する – このオプションを選択すると、ユーザーは共有センターでファイルとフォルダーへの匿名ダウンロード リンクを生成し、他のユーザーと共有することができます。
§ 共有センターで匿名アップロード リンクを生成する – このオプションを選択すると、ユーザーは共有センターでファイルとフォルダーへの匿名アップロード リンクを生成し、他のユーザーと共有することができます。
上記のいずれかの権限を付与されたユーザーは、共有の管理 ページで共有リンクおよび再利用可能なパスワードを管理することができます。
o プロジェクト権限 – ユーザーに付与するプロジエクト権限を構成します。
§ プロジェクトで匿名ダウンロード リンクを生成する – このオプションを選択すると、ユーザーはプロジェクト ライブラリで十分な権限を持つファイルとフォルダーへの匿名ダウンロード リンクを生成することができます。
§ プロジェクトで匿名アップロード リンクを生成する – このオプションを選択すると、ユーザーはプロジェクト ライブラリで十分な権限を持つフォルダーへのアップロード リンクを生成することができます。
o アップロード中のファイルに対するアンチウイルス スキャン – 共有センターで匿名アップロード リンクを生成する または プロジェクトで匿名アップロード リンクを生成する 権限を選択すると、2 GB を超えるファイルに対するアンチウイルス スキャンをスキップする オプションが表示されます。この権限を持っているユーザーは、共有されたアップロード リンクでアップロードされた 2 GB を超えるファイルのアンチウイルス スキャンをスキップするオプションを選択することができます。
•ユーザーの一括インポート – テーブルの上にあるメッセージ内のリンクをクリックしてテンプレートをダウンロードし、ファイルでユーザー情報およびユーザーに付与する権限を構成し、[インポート] をクリックしてユーザーを一括インポートすることができます。
ユーザーを選択 (複数選択可能) して [権限の管理] をクリックすることで、ユーザーの権限を管理することができます。選択したユーザーに付与する権限を選択し、[保存] をクリックしてユーザーに付与する権限を更新します。
招待状が送信されていない場合、ユーザーを選択し、[招待メールの送信] をクリックして招待メールを特権ユーザーに送信することができます。
ユーザー権限を削除するには、ユーザーを選択して [削除] をクリックします。