グローバル設定 ページで、ウォーターマーク、セキュリティの関連設定、ロゴを構成することができます。
ウォーターマーク ページで、[編集] をクリックしてウォーターマーク テキスト設定を編集します。
以下の設定を構成し、[保存] をクリックして変更を保存します。
•ウォーターマーク テキスト – 表示するテキストを選択します。カスタム を選択して値をカスタマイズするか、ドロップダウン リストから Built-in 値を選択します。その後、ウォーターマークをプレビューすることができます。
•フォント – ドロップダウン リストからフォントを選択します。
•フォント サイズ – ドロップダウン リストからフォント サイズを選択します。
•フォントの色 – ドロップダウン リストからフォントの色を選択します。
•レイアウト – ウォーターマーク テキストをファイルに表示される方法を、水平方向 または 対角線上 から選択します。
•繰り返し – ウォーターマーク テキストを繰り返すかどうかを選択します。
セキュリティ ページで、プロジェクトの暗号化と共同作業の制限を含むセキュリティに関連する設定を構成することができます。
•プロジェクトの暗号化 – プロジェクトの暗号化 の右側にある 切り替え () ボタンをクリックして、プロジェクトの暗号化を有効にします。これにより、ユーザーはプロジェクトを作成する際に、ファイル
コンテンツを暗号化することができます。
•Q&A およびタスクの暗号化 – Q&A およびタスクの暗号化 の右側にある 切り替え () ボタンをクリックして、Q&A およびタスク リクエストのコメントの暗号化を有効にします。これにより、ユーザーがプロファイルを作成する際に、Q&A
およびタスク リクエストのコメントを暗号化することができます。
•共同作業の制限 – 共同作業の制限 の右側にある 切り替え () ボタンをクリックして、ドメインで外部共有を制限することができます。特定のドメインをブロックする
または 特定のドメインのみを許可する オプションを選択して、テキスト ボックスにドメイン名を入力します。ブロックされているドメインに含まれているユーザーまたは許可されているドメインに含まれていないユーザーは、他のユーザーへのファイルの共有または
Confide プロジェクトへのユーザーの招待を実行することができません。
•マイ
プロフジェクトの非表示
– マイ プロフジェクトの非表示 の右側にある 切り替え () ボタンをクリックして、マイ
プロジェクト エントリーをビジネス ユーザーに非表示にします。
•ファイルを読み取り専用モードで開く – ファイルを読み取り専用モードで開く の右側にある 切り替え () ボタンをクリックします。この機能を有効にすると、誤編集を防ぐために、ファイルは常に読み取り専用モードで開きます。編集
権限を持つビジネス ユーザーは読み取り専用モードを編集モードに切り替えることができます。
ロゴのカスタマイズ ページで、エンド ユーザー ポータルに適用するライト ロゴとダーク ロゴをカスタマイズすることができます。
•ライト ロゴは Confide のナビゲーション ペインに使用されます。
•ダーク ロゴは背景色が白い Confide ページに適用されます。
ライト ロゴ と ダーク ロゴ セクションの [アップロード] をクリックし、Confide ロゴとして設定する画像ファイルを参照します。例 リンクをクリックして、ロゴの表示場所を表示することができます。
カスタマイズされたダーク ロゴはエンド ユーザーに送信されるすべての Confide メール、および共有されている匿名リンクをクリックすることでアクセスするページに直接適用されます。
*注意: エンド ユーザーのサインイン ページにカスタマイズされたダーク ロゴを使用する場合、または Confide のナビゲーション ペインにカスタマイズされたライト ロゴを使用する場合、カスタム ロゴのアップロード後に AvePoint サポートに連絡する必要があります。
ロゴが要件を満たさない場合、[クリア] をクリックしてロゴをクリックします。Confide の既定ロゴは再度使用されます。
メール テンプレート ページで、英語と日本語のメール テンプレートを各タブで個別に設定することができます。
メール テンプレート リンクをクリックすると、右側のウィンドウでメール テンプレートを編集できます。メール テンプレート設定の完了後、[保存] をクリックして変更を保存します。
•タイプ – 既定 または カスタム からメール テンプレート タイプを選択します。
•件名 – カスタム タイプを選択すると、メール件名をカスタマイズできます。
•本文 – カスタム タイプを選択すると、メール本文の最初の段落をカスタマイズできます。
メール テンプレートの設定を既定に戻す場合は、メール テンプレートを選択して、[既定にリセット] をクリックするか、編集ウィンドウで [既定にリセット] をクリックすることができます。
利用条件 ページでは、アップロードリンク セクションでエンド ユーザーがアップロード リンクを介して共有されているフォルダーにアクセスし、ファイルをアップロードする際に表示される利用条件をカスタマイズすることができ、ダウンロード リンク セクションでエンド ユーザーがダウンロード リンクを介して共有されているオブジェクトにアクセスし、フォルダーとファイルをダウンロードする際に表示される利用条件をカスタマイズすることができます。
[保存] をクリックして利用条件への変更を保存します。