IRM 設定を構成する場合は、以下の順に移動します。
既定のコピー設定 >
Information Rights Management (IRM) 設定
既定の移動設定 >
Information Rights Management (IRM) 設定
プラン ビルダー > フォーム モード > 詳細設定 > Information
Rights Management (IRM) 設定
SharePoint Online 環境の IRM 設定が有効な状態で、ファイルの暗号化解除を有効にする チェックボックスを選択するかどうかにより、異なる処理が実行されます。
•チェックボックスを選択する場合、IRM で保護されたファイルは、バックアップの一部としてダウンロードされる際に暗号化解除されます。
•チェックボックスを選択しない場合、バックアップしたコンテンツは暗号化の状態のままでリストアされます。リストアされたデータにアクセスできるユーザーはサービス アカウントのみです。
Information Rights Management (IRM) 設定を無効にする チェックボックスは、以下の条件の両方を満たすプランを編集する場合にのみ表示されます。
•このプランは 2017 年 11 月 19 日以前に作成されたものです。
•プランで Information Rights Management (IRM) 設定を無効にする チェックボックスが選択されています。
*注意: ファイルの暗号化解除を有効にする チェックボックスを選択してプランを保存すると、Information Rights Management (IRM) 設定を無効にする チェックボックスは次回表示されなくなります。このプランの次回のバックアップ ジョブは、ファイルの暗号化を解除します。
*注意: ファイルの暗号化解除を有効にする場合は、Information Rights Management (IRM) 設定を無効にする チェックボックスを選択解除します。Information Rights Management (IRM) 設定を無効にする チェックボックスを選択する場合は、ファイルの暗号化解除を有効にする チェックボックスを選択解除します。
Information Rights Management (IRM) 設定を無効にする チェックボックスが選択されている場合、各リストやライブラリの IRM 設定はリスト・ライブラリのバックアップ中、一時的に無効となります。バックアップ完了後、IRM 設定は再び有効になります。
Information Rights Management (IRM) 設定を無効にする チェックボックスを選択解除すると、バックアップしたコンテンツは暗号化の状態のままでリストアされます。リストアされたデータにアクセスできるユーザーはサービス アカウントのみです。