SharePoint Online サイトにログインし、AvePoint Cloud Index アドインまたは AvePoint Cloud Index アプリ パーツにアクセスするか、Microsoft Teams にログインし、Cloud Index アプリにアクセスします。
•AvePoint Cloud Index アドイン (SharePoint Online) – このアドインで、権限が付与されているコネクション (レガシ ファイル システムまたは Azure File Storage) を表示し、コネクションでファイルの管理およびドキュメントの検索を実行することができます。
すべてのコネクションは画面左側に表示されます。コネクションをクリックしてアクセスすると、コネクション内のファイルおよびフォルダーがすべて画面右側に階層構造で表示されます。
AvePoint Cloud Index アドイン
コネクションへのアクセス
•AvePoint Cloud Index アプリ パーツ (SharePoint Online) – このアプリ パーツには、同一コネクションまたは同一コネクションの同一サブディレクトリ内のコンテンツのみが表示されます。アプリ パーツが AvePoint Cloud Index アドインのサブセットであるため、ファイル管理機能はすべて同じです。
•Cloud Index アプリ (Microsoft Teams) – このアプリには、同一コネクションまたは同一コネクションの同一サブディレクトリ内のコンテンツのみが表示されます。
既定では、表示テーブルにコネクション内のファイル・フォルダーおよび以下のプロパティが表示されます。表示列は、管理者が AvePoint Cloud Index > 全体設定 で行った構成および Cloud Index アプリ パーツ / アプリでの特定の列設定によって異なる場合があります。
名前 |
説明 |
ファイル名 |
ファイルまたはフォルダーの名前です。 |
サイズ |
ファイルのサイズです。 |
更新日時 |
ファイルまたはフォルダーの更新日時です。 |
作成日時 |
ファイルまたはフォルダーの作成日時です。 |
所有者 |
通常、ファイル・フォルダーの所有者がファイル・フォルダーの作成者です。 |
パス |
ファイルまたはフォルダーの相対パスです。 |
Cloud Index の異なるインターフェイスにおける使用可能なリボン アクションおよびアクションの表示リストのアクションについては、以下の表を参照してください。アクションの表示リストのアクションは選択したファイルのタイプによって変化することに注意してください。
操作場所 |
リボン アクション |
アクションの表示リストのアクション |
AvePoint Cloud Index |
フォルダーの作成、削除、ダウンロード、アップロード |
UNC パスのコピー、削除、ダウンロード、編集、表示、名前の変更、OneDrive からアップロード* |
AvePoint Cloud Index アドイン (SharePoint Online) |
フォルダーの作成、削除、ダウンロード、アップロード |
リンクのコピー、UNC パスのコピー、削除、ダウンロード、編集、表示、名前の変更、OneDrive からアップロード* |
AvePoint Cloud Index アプリ パーツ (SharePoint Online) |
フォルダーの作成、削除、ダウンロード、アップロード |
リンクのコピー、UNC パスのコピー、削除、ダウンロード、編集、表示、名前の変更、OneDrive からアップロード* |
AvePoint Cloud Index アプリ (Microsoft Teams) |
フォルダーの作成、削除、ダウンロード、アップロード |
UNC パスのコピー、削除、ダウンロード、編集、表示、名前の変更、OneDrive からアップロード* |
*注意: OneDrive からアップロード アクションは、ユーザーが所有している OneDrive からのファイルのアップロードを許可する 設定が管理者によって有効化された後に利用可能になります。