組織内には、AvePoint Cloud Governance 要求以外の方法で作成された Viva Engage コミュニティが存在する場合があります。これらのコミュニティを AvePoint Cloud Governance にインポートし、AvePoint Cloud Governance で管理することできます。
自動インポート プロセスを使用して Viva Engage コミュニティを AvePoint Cloud Governance にインポートし、ユーザーをメイン連絡先として指定した場合、そのユーザーはコミュニティのガバナンス詳細を確認する必要があります。
1. 以下のエリアでガバナンス詳細の確認タスクを表示することができます。
•画面左側の [ワークスペース] をクリックします。待機中のアクション 列の値が ガバナンス詳細の確認 であるコミュニティを特定します。パネルでコミュニティの詳細を表示するには、その名前をクリックします。
•ホーム ページで タスク一覧 の 確認 セクションに移動します。確認が必要なコミュニティが表示されます。期限
または 作成日 でタスクをフィルターすることができます。パネルでコミュニティの詳細を表示するには、そのコミュニティを特定し、表示
()
ボタンをクリックします。
•個人用タスク レポートで、状態、タスク タイプ、期限 などでタスクをフィルターすることができます。確認が必要なタスクを特定して、サマリーをクリックすると、タスクの詳細パネルが表示されます。
2. リボン上で [ガバナンス詳細の確認] をクリックします。
3. 以下の設定を構成します。
•メモ – 管理者からのメモを確認します。
•メイン連絡先の確認 – コミュニティのメイン連絡先であるかどうかを確認します。
o はい、私はメイン連絡先です を選択する場合、次の設定を続行します。
o いいえ、しかしメイン連絡先ユーザーが誰なのかは知っています を選択する場合、正しい連絡先の名前を入力します。タスクを再割り当てすると、ガバナンス詳細の確認タスクは表示されなくなります。
o いいえ、メイン連絡先ユーザーが誰なのかも知りません を選択する場合、グループ / チームが自動インポート プロセスの管理者連絡先に割り当てられます。
•基本情報 – サブ連絡先 となるユーザーの名前を入力します。コミュニティの ポリシー を選択します。
•メタデータ – コミュニティにメタデータが適用されている場合、メタデータ値を入力または選択します。
4. 完了後、[送信] をクリックします。