組織には、AvePoint Cloud Governance 要求以外の方法で作成された共有メールボックスが存在する場合があります。これらの共有メールボックスを AvePoint Cloud Governance にインポートして、AvePoint Cloud Governance で管理することできます。
自動インポート プロセスを使用して共有メールボックスを AvePoint Cloud Governance にインポートし、ユーザーをメイン連絡先として指定した場合、そのユーザーは共有メールボックスのガバナンス詳細を確認する必要があります。
1. 以下のエリアでガバナンス詳細の確認タスクを表示することができます。
•画面左側の [ワークスペース] をクリックします。待機中のアクション 列の値が ガバナンス詳細の確認 である共有メールボックスを特定します。パネルで共有メールボックスの詳細を表示するには、その名前をクリックします。
•ホーム ページで タスク一覧 の 確認 セクションに移動します。確認が必要な共有メールボックスが表示されます。期限
または 作成日 でタスクをフィルターすることができます。パネルで共有メールボックスの詳細を表示するには、そのメールボックスを特定し、表示
()
ボタンをクリックします。
•個人用タスク レポートで、状態、タスク タイプ、期限 などでタスクをフィルターすることができます。確認が必要なタスクを特定して、サマリーをクリックすると、タスクの詳細パネルが表示されます。
2. パネルで [ガバナンス詳細の確認] をクリックします。
3. 共有メールボックスの概要 および ガバナンス詳細の確認 セクションの説明に従ってガバナンス詳細を確認します。