環境の内容の変更プロセスを開始する前に、以下のアクションを実行することができます。
環境名の下にある [詳細の表示] をクリックして、詳細の表示 パネルで環境の詳細情報を表示することができます。
今すぐ環境の内容の変更を実行せず、通知を有効にする場合は、[後で通知する] をクリックします。その後、確認のための 通知メール ウィンドウが表示されます。[OK] をクリックすると、内容の変更タスクの通知メールが 24 時間後に送信されます。
環境を担当しなくなった場合は内容の変更タスクを再割り当てるか、環境が不要になった場合は環境の削除を要求することができます。IT 管理者の構成に基づいて、ページの下部に以下のリンクを表示することができます。
•この環境を削除します – この環境を削除する場合にこのリンクをクリックします。
•このタスクの責任者ではありません – IT 管理者の構成に基づいて、以下のコンテンツのいずれかを選択することができます。
o タスクの再割り当ておよびスキップが許可されている場合、タスクの再割り当て先 を選択して、タスクの再割り当て先となるユーザーを指定するか、内容変更の正しい割り当て先ではなく、内容変更の責任者が誰なのかも知りません を選択してタスクをスキップします。
o タスクをスキップすることのみが許可されている場合、確認ウィンドウで [OK] をクリックして、タスクをスキップします。
•このタスクを再割り当てします – このリンクをリックして、新しい割り当て先を指定し、[OK] をクリックしてタスクを再割り当てます。
基本情報 エリアでは、環境の基本情報を表示することができます。
管理者 パネルで、環境作成者と 2 名の環境管理者 / システム管理者を表示することができます。エリアの右上にある [すべての管理者の表示] をクリックすると、すべての管理者 パネルにすべての環境管理者が表示されます。
ユーザー & 使用状況統計 エリアで、環境のゲスト数と内部ユーザー数、ファイル・データベース・ログの使用量統計を表示することができます。
*注意: Dataverse を含まない環境の場合、ゲスト数とデータベース使用量の統計のみが表示されます。
アクティビティ＆リソース エリアで、環境の以下のアクティビティとリソースを表示することができます。アプリ、 フロー、 カスタム テーブル の下にある数字リンクをクリックすると、対応する詳細を表示することができます。
•作成日
•最終アクティブ日
•アプリ
•フロー
•カスタム テーブル