内容の変更プロセスを開始するには、[内容の変更の開始] をクリックします。その後、以下の説明を参照して内容の変更プロセスを完了します。AvePoint Cloud Governance で提供されているすべての内容変更オプションは以下のとおりです。レビューおよび更新可能な情報は、IT 管理者によって定義されます。
1. 連絡先 – 共有メールボックスの現在のメイン連絡先・サブ連絡先が正しいかどうかを確認します。必要に応じて、共有メールボックスの連絡先に対して以下のアクションを実行することができます。メイン連絡先とサブ連絡先に同じユーザーを指定することはできないことに注意してください。
•メイン連絡先の更新 – メイン連絡先を更新するには、以下の説明を参照してください。
i. [連絡先の変更] をクリックします。
ii. メイン連絡先の更新 パネルで、メイン連絡先となるユーザーの名前を入力して、[保存] をクリックして構成を保存します。
•サブ連絡先の編集 – サブ連絡先を編集するには、以下の説明を参照してください。
i. [連絡先の変更] をクリックします。
ii. サブ連絡先の更新 パネルで、サブ連絡先となるユーザーの名前を入力して、[保存] をクリックして構成を保存します。
•サブ連絡先の追加 – 新しいサブ連絡先を追加するには、以下の説明を参照してください。
i. [サブ連絡先の追加] をクリックします。
ii. サブ連絡先の追加 パネルで、サブ連絡先となるユーザーの名前を入力して、[保存] をクリックして構成を保存します。
•サブ連絡先の削除
– サブ連絡先を削除するには、削除 ()
ボタンをクリックします。
実行した連絡先の変更をすべてクリアする場合は、[すべてリセット] をクリックします。
完了後、[続行] をクリックします。
2. メンバーシップ – 共有メールボックスのメンバーシップを確認します。必要に応じて、以下のアクションを実行することができます。
•メンバーの追加 – 共有メールボックスのメンバーを追加するには、以下の説明を参照してください。
i. リボン上で [追加] をクリックします。
ii. ユーザーの追加 パネルで、メンバーとして追加するユーザーまたはメールが有効なセキュリティ グループの名前を入力します。
iii. [保存] をクリックして構成を保存します。
•削除 – 共有メールボックスからメンバーを削除します。メンバーを選択して
(複数選択可能)、リボン上で [削除] をクリックするか、メンバーの その他のアクション () > [削除] をクリックすることができます。
実行したメンバーシップの変更をすべてクリアする場合は、リボン上で [すべてリセット] をクリックします。実行済みの推奨アクションはリセットできないことに注意してください。
メンバーシップの内容変更プロセス中に、推奨 エリアに IT 管理者によって推奨される内容変更アクションが表示される可能性があることに注意してください。内容の変更アクションの実行に同意する場合は、[実行する] をクリックします。内容の変更タスクを送信した後、AvePoint Cloud Governance は対応するアクションを実行します。
完了後、[続行] をクリックします。
3. 権限 – 共有メールボックスの権限を確認します。必要に応じて、以下のアクションを実行することができます。
•[メールボックス所有者として送信] タイプの代理人の追加 – [メールボックス所有者として送信] タイプの代理人を追加するには、以下の説明を参照してください。
i. リボン上で [[メールボックス所有者として送信] タイプの代理人の追加] をクリックします。
ii. [メールボックス所有者として送信] タイプの代理人の追加 パネルで、[メールボックス所有者として送信] タイプの代理人となるユーザーまたはセキュリティ グループの名前を入力します。
iii. 完了後に [保存] をクリックします。
•[代理送信] タイプの代理人の追加 – [代理送信] タイプの代理人を追加するには、以下の説明を参照してください。
i. リボン上で [[代理送信] タイプの代理人の追加] をクリックします。
ii. [代理送信] タイプの代理人の追加 パネルで、[代理送信] タイプの代理人となるユーザー・セキュリティ グループ・配布グループの名前を入力します。
iii. 完了後に [保存] をクリックします。
•権限の削除 – ユーザーおよびグループを選択し (複数選択可能)、リボン上で [削除] をクリックして、共有メールボックスに対する権限を削除します。
実行した権限の変更をすべてクリアする場合は、[すべてリセット] をクリックします。
完了後、[続行] をクリックします。
4. メタデータ – 現行のメタデータ値が正しいかどうかを確認します。必要に応じて、メタデータ値を更新することができます。
5. 完了後、[送信] をクリックして内容の変更を送信します。