共有メールボックスの内容の変更プロセスを開始する前に、以下のアクションを実行することができます。
共有メールボックス名の下にある [詳細の表示] をクリックして、詳細の表示 パネルで共有メールボックスの詳細情報を表示することができます。
今すぐ共有メールボックスの内容の変更を実行せず、通知を有効にする場合は、[後で通知する] をクリックします。その後、確認のための 通知メール ウィンドウが表示されます。[OK] をクリックすると、内容の変更タスクの通知メールが 24 時間後に送信されます。
共有メールボックスを担当しなくなった場合は内容の変更タスクを再割り当てるか、共有メールボックスが不要になった場合は共有メールボックスの削除を要求することができます。IT 管理者の構成に基づいて、ページの下部に以下のリンクを表示することができます。
•この共有メールボックスを削除します – この共有メールボックスを削除する場合にこのリンクをクリックします。
•このタスクの責任者ではありません – IT 管理者の構成に基づいて、以下のコンテンツのいずれかを選択することができます。
o タスクの再割り当ておよびスキップが許可されている場合、タスクの再割り当て先 を選択して、タスクの再割り当て先となるユーザーを指定するか、内容変更の正しい割り当て先ではなく、内容変更の責任者が誰なのかも知りません を選択してタスクをスキップします。
o タスクをスキップすることのみが許可されている場合、確認ウィンドウで [OK] をクリックして、タスクをスキップします。
•このタスクを再割り当てします – このリンクをリックして、新しい割り当て先を指定し、[OK] をクリックしてタスクを再割り当てます。
メンバーの統計 エリアで、共有メールボックスのメンバーの数を表示することができます。