内容の変更プロセスを開始するには、[内容の変更の開始] をクリックします。その後、以下の説明を参照して内容の変更プロセスを完了します。
内容の変更を開始する前に、以下の点に注意してください。
•AvePoint Cloud Governance で提供されているすべて内容の変更オプションは以下のとおりです。レビューおよび更新可能な情報は、IT 管理者によって定義されます。
•チームにプライベート チャネルまたは共有チャネルが存在し、チャネルの内容変更タスクがユーザーに割り当てられていてまだ完了していない場合、[内容の変更の開始] クリックすると、未完了のチャネル内容変更タスクがすべて表示されている チャネルの内容変更タスク ウィンドウが表示されます。ウィンドウで、以下のアクションを実行することができます。
o チャネルの内容変更のスキップ – 内容の変更タスクを選択し、リボン上で
[スキップ]
をクリックするか、その他のアクション
() > [スキップ] をクリックして、これらの内容の変更タスクをスキップすることができます。
o チャネルの削除 – チャネルが不要になった場合、チャネルを選択してリボン上で
[チャネルの削除]
をクリックするか、その他のアクション
() > [チャネルの削除] をクリックします。チャネルの削除は、管理者が削除を許可した場合にのみ実行できます。
o チャネルの内容変更 - 未完了のチャネルの内容変更タスクを処理する場合、タスクの状態 列の [タスクへ移動] をクリックすると、新しいタブでチャルの内容変更タスクのランディング ページにリダイレクトされ、内容変更を完了します。
o 内容変更の割り当て先とのチャット – チャネルでアクションを実行する前に、チャネルの内容変更タスクの割り当て先とチャットする場合、タスクの割り当て先 列内のタスク割り当て先のユーザー名をクリックすることができます。タスクの割り当て先 ウィンドウで、割り当て先にマウス カーソルを移動させて、ユーザーのプロファイルで [チーム チャットを開始] をクリックして、Microsoft Teams でユーザーとチャットします。
o チャネルの内容変更 – チームの連絡先・所有者は、管理者によってプライベート チャネルまたは共有チャネルの内容変更タスクの割り当て先として指定されている場合、内容の変更タスクが生成されて割り当てられます。チャネルの内容変更方法については、プライベート チャネルの内容変更 を参照してください。
チャネルの内容変更タスクをすべてスキップし、すべてのチャネルを削除し、または未完了のチャネル内容変更タスクをすべて完了した後、[続行] をクリックしてチームの内容変更を続行することができます。
1. 連絡先 – グループ / チームの現在のメイン連絡先・サブ連絡先が正しいかどうかを確認します。必要に応じて、[連絡先の変更] をクリックして、他のユーザーに連絡先ロールを割り当てることができます。
その後、メイン連絡先の更新 /
サブ連絡先の更新 パネルで、グループまたはチームのメイン・サブ連絡先となるユーザー名を入力します。追加
()
ボタンをクリックすると、既存の所有者から連絡先を選択することもできます。選択した管理者が新しいメイン
/ サブ連絡先になります。[保存] をクリックして構成を保存します。
実行した連絡先の変更をすべてクリアする場合は、[すべてリセット] をクリックします。
完了後、[続行] をクリックします。
2. 秘密度ラベル – グループ チーム サイトに適用されている秘密度ラベルを確認します。
必要に応じて、秘密度ラベルを次のラベルに変更する チェックボックスをして、ドロップダウン リストから秘密度ラベルを選択することで、秘密度ラベルを変更することができます。
新しい秘密度ラベルの設定が、グループ チーム サイトに適用される外部共有設定およびプライバシー設定を決定します。外部ユーザー アクセスが新しいラベル設定に基づいて許可されなくなる場合、メンバーシップ および SharePoint 権限 内容の変更ページに、適用した新しい秘密度ラベルにより、組織外のユーザーがこのワークスペースにアクセスできなくなりました。 メッセージが表示されます。
グループ チーム サイトにゲスト ユーザーが存在する場合、上記のメッセージに続いて追加のメッセージが表示されます。追加のメッセージで [すべて削除] をクリックして、すべての既存ゲスト ユーザーをこのグループ チーム サイトから削除することができます。
3. メンバーシップ– グループまたはチームの所有者・メンバーを確認します。必要に応じて、以下のアクションを実行することができます。
•所有者またはメンバーの追加 – ユーザーをグループ / チームの所有者またはメンバーとして追加するには、以下の説明を参照してください。
i. リボン上で [追加] をクリックして、ユーザーの追加 パネルを開きます。
ii. 所有者 または メンバー を選択して、ユーザーをグループ / チームの所有者またはメンバーとして追加するかどうかを決定します。
iii. ユーザー名をテキスト ボックスに入力します (複数入力可能)。
iv. [保存] をクリックして構成を保存します。
•削除
– 所有者またはメンバーをグループ / チームから削除します。ユーザーを選択してリボン上の
[削除]
をクリックするか、その他のアクション
() > [削除] をクリックします。
•メンバーに降格 – 所有者をメンバーに降格します。所有者を選択し、リボン上で
[メンバーに降格]
をクリックするか、その他のアクション
() > [メンバーに降格] をクリックします。このボタンが表示されるかどうかは、管理者の構成によって異なることに注意してください。
•所有者に昇格 – メンバーを所有者に昇格します。メンバーを選択し、リボン上で
[所有者に昇格]
をクリックするか、その他のアクション
() > [所有者に昇格] をクリックします。このボタンが表示されるかどうかは、管理者の構成によって異なることに注意してください。
実行したメンバーシップの変更をすべてクリアする場合は、リボン上で [すべてリセット] をクリックします。
完了後、[続行] をクリックします。
4. SharePoint 権限 – オブジェクトに対して SharePoint トップ レベル サイトの権限と固有権限、またはユーザーとグループに対して固有 SharePoint 権限を確認し、権限が正しいかどうかを確認します。権限の内容の変更を実行するには、SharePoint 権限の内容の変更 セクションの説明に従ってください。
完了後、[続行] をクリックします。
5. サイト管理者 – サイトのメイン管理者および追加のサイト管理者が正しいかどうかを確認します。必要に応じて、サイト管理者を更新することができます。サイト管理者の内容変更で、以下のアクションを実行できます。
•サイトのメイン管理者の変更 – サイトのメイン管理者を変更するには、以下の説明を参照してください。い
*注意: サイトのメイン管理者が変更されると、元のサイト メイン管理者がサイト管理者から削除されます。
i. サイトのメイン管理者を選択して、リボン上で [サイトのメイン管理者の変更] をクリックします。
ii. サイトのメイン管理者の変更 パネルで、サイトのメイン管理者となるユーザーの名前を入力します。
追加 () ボタンをクリックすることで、追加のサイト管理者からサイトのメイン管理者を選択し、その選択した追加のサイト管理者がサイトのメイン管理者になります。
iii. [保存] をクリックして変更を保存します。
•追加のサイト管理者の追加 – 追加のサイト管理者を追加するには、以下の説明を参照してください。
i. リボン上で [追加] をクリックします。
ii. サイト管理者の追加 パネルで、追加のサイト管理者となるユーザーまたはグループの名前を入力します。
iii. [保存] をクリックして変更を保存します。
•追加のサイト管理者の削除 – 追加のサイト管理者を選択し (複数選択可能)、リボン上で [削除] をクリックして、追加のサイト管理者を削除します。
実行したサイト管理者の変更をすべてクリアする場合は、[すべてリセット] をクリックします。
完了後、[続行] をクリックします。
6. 共有リンク – ユーザーまたはグループと共有されているオブジェクトを確認します。リスト内の選択したリンクに対して、以下のアクションを実行することができます。
•リンクの削除 – 共有する必要がなくなったリンクを削除するには、リボン上で
[リンクの削除]
をクリックするか、その他のアクション
() > [リンクの削除] をクリックします。
•リンクのコピー – オブジェクトのリンクをコピーするには、その他のアクション
() > [リンクのコピー] をクリックします。
•特定のユーザーと共有されているリンクの場合、以下の説明を参照して、そのユーザーのアクセス権を削除することができます。
i. オブジェクトに移動し、リンクのアクセス 列の [特定のユーザー] をクリックします。
ii. 権限の詳細パネルで、リンクへのアクセス権を削除するユーザーを選択し (複数選択可能)、リボン上で [アクセス権の取り消し] をクリックします。
実行した削除の変更をすべてクリアする場合は、リボン上で [すべてリセット] をクリックします。
実行した共有リンクの変更をすべてクリアする場合は、リボン上で [すべてリセット] をクリックします。実行済みの推奨アクションはリセットできないことに注意してください。
共有リンクの内容変更プロセス中に、推奨 エリアに IT 管理者によって推奨される内容変更アクションが表示される可能性があることに注意してください。内容の変更アクションの実行に同意する場合は、[実行する] をクリックします。内容の変更タスクを送信した後、AvePoint Cloud Governance は対応するアクションを実行します。
完了後、[続行] をクリックします。
7. メタデータ – 現行のメタデータ値が正しいかどうかを確認します。必要に応じて、メタデータ値を更新することができます。
8. 完了後、[送信] をクリックして内容の変更を送信します。