サイト コレクションの作成サービス用 JSON ファイルの構成

サイト コレクションの作成サービスおよび関連付けられているポリシー、承認プロセス、プロファイルなどの JSON ファイルを構成するには、以下のセクションを参照してください。

サイト コレクションの作成サービス

サイト コレクションの作成サービスのプロパティについては、以下の表を参照してください。

プロパティ

説明

タイプ

メモ

TemplateType

このプロパティの値は CreateSiteService です。この JSON ファイルはサイト コレクションの作成サービスに使用されるものであることを示します。

Enum

 

AdminCenter

SharePoint 管理センター URL を入力します。

String

 

UseSharePointOnlineContext

SharePoint コンテキストを使用してサービス要求範囲を自動的に設定するかどうかを設定します。

Boolean

 

SharePointOnlineContextAssignBy

SharePoint コンテキストを使用してサービス要求範囲を自動的に設定します。

Enum

有効な値:

AllowBusinessUserEditURL (ビジネス ユーザーが要求範囲を変更することができます。)

ShowasReadOnlytoBusinessUser (ビジネス ユーザーに、要求範囲が読み取り専用状態で表示されます。)

HidefromBusinessUser (ビジネス ユーザーに要求範囲を表示しません。)

DefaultManagedPath

このサービスの要求で作成されるサイト コレクションの関連付けられた管理パスを入力します。

String

有効な値:

/sites/

/teams/

TemplateSettings

SelectedTemplates

サイト タイプの名前を入力します。

String collection

 

DefaultTemplate

既定のサイト タイプを定義します。

String

 

TemplateAssignBy

このサイト コレクションの作成にサイト タイプを使用するか、ビジネス ユーザーがこのサービスの要求を送信する際に、使用可能なタイプからのサイト タイプの選択を可能にするかを定義します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはサイトタイプを選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がサイト タイプを選択すると、そのタイプはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がサイト タイプを選択すると、そのデザインは要求フォームに表示されません。)

SitePolicyTemplateSettings

*注意: 複数のポリシーが存在し、各ポリシーにサイト タイプを指定する場合、各ポリシーに SSelectedTemplatesDefaultTemplatePolicyName プロパティが構成されていることを確認してください。

SelectedTemplates

選択したサイト コレクション ポリシーにサイト タイプが 1 件以上選択されていることを確認するために、そのポリシー用のサイト タイプを定義します。

String collection

 

DefaultTemplate

既定のサイト タイプを定義します。

String

 

PolicyName

サイト タイプを選択するポリシー名を入力します。

String

 

TimeZone

サイト コレクションのタイム ゾーンを定義します。

String

 

TimeZoneAssignBy

このサービスで作成されるサイト コレクションにタイム ゾーンを割り当てるか、ビジネス ユーザーがこのサービス要求を送信する際に、タイム ゾーンの選択を可能にします。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはタイム ゾーンを選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がタイム ゾーンを選択すると、そのタイム ゾーンはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がタイム ゾーンを選択すると、そのタイム ゾーンは要求フォームに表示されません。)

SharePointGroupSettings

PermissionAssignBy

サイト コレクションを定義するか、ビジネス ユーザーに要求フォームでこの設定を定義することを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはサイト コレクション権限を構成する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がサイト コレクションの権限を構成すると、その権限はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がサイト コレクションの権限を選択すると、その権限は要求フォームに表示されません。)

SharePointGroupSettings TemplatePermRelatedSettings

(サイト コレクション権限でビジネス ユーザー アクションを制御する方法を構成します。)

EnableGrantPermission

ビジネス ユーザーにユーザー権限を直接付与することを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnablePreventGrantPermission

ビジネス ユーザーが特定の権限レベルを持つ権限の付与を要求しない場合、値を True に設定します。

Boolean

 

PermissionLevels

要求でユーザーが特定のユーザーに付与できないアクセス許可レベルを指定します。

String collection

 

Groups

Template

権限を定義するサイト タイプを指定します。

String

 

IsUseCommon

特定のサイト タイプでサイト コレクションに共通の権限設定を使用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Groups

Name

新しいカスタム グループの名前を入力します。

String

 

GroupOwner

グループの所有者を指定します。

String

 

EnableUserAsOwner

Microsoft 365 ユーザーをグループの所有者に指定する場合、値を True に設定します。SharePoint のグループをグループの所有者に指定する場合、値を False に設定します。

Boolean

 

EnableChangePermission

ビジネス ユーザーにこのグループのアクセス許可レベルを変更することを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

SecurityGroupsType

Microsoft 365 ユーザーまたは SharePoint Online グループをグループの所有者に指定します。

Enum

有効な値:

Group

User

PermissionLevels

グループのアクセス許可レベルを 1 件以上指定します。

String collection

 

GroupOwnerAssignBy

このサービスで作成されるサイト コレクションと同時に作成されるカスタム グループにグループ所有者を割り当てるか、ビジネス ユーザーに対してこのサービス要求を送信する際にグループ所有者を割り当てることを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはグループの所有者を選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がグループの所有者を選択すると、そのグループの所有者はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がグループの所有者を選択すると、そのグループの所有者は要求フォームに表示されません。)

PermissionAssignmentAssignBy

グループに特定の権限を割り当てる新しいグループの作成を選択した場合、カスタム グループに含まれるユーザーを指定するかどうか、ビジネス ユーザーにグループのユーザーを指定することを許可するかどうかを決定する必要があります。

特定のユーザーに権限を付与することを選択した場合、ユーザー権限を割り当てるかどうか、ビジネス ユーザーにユーザー権限を割り当てることを許可するかどうかを決定する必要があります。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーが、グループのユーザーを指定するか、ユーザー権限を割り当てる必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がグループのユーザーを指定すると、そのグループのユーザーはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。または、IT 管理者がユーザー権限を割り当てると、そのユーザー権限はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がグループのユーザーを指定すると、そのユーザーは要求フォームに表示されません。または、IT 管理者がユーザー権限を割り当てると、そのユーザー権限はビジネス ユーザーに表示されません)

Users

User

このグループに含むユーザーのユーザー名を入力します。

String

 

IsHide

要求ページから強制ユーザーを非表示する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

IsEnforcePermission

権限の強制を有効にし、要求者はユーザーの削除またはユーザー権限の変更を実行できないようにする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AdminSettings

AdditionalAdmins

新しいサイト コレクションの追加サイト コレクション管理者になるユーザーを 1 名以上割り当てます。追加の管理者になる特定なユーザー ロールを入力することもできます。

String collection

有効なユーザー ロール:

$Requester

$ManagerOfRequester

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

AdditionalAdminAssignBy

このサービスで作成されるサイト コレクションに追加のサイト コレクション管理者を割り当てるか、ビジネス ユーザーにこのサービス要求を送信する際に追加サイト コレクション管理者の選択を許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUser (ビジネス ユーザーは追加のサイト コレクション管理者を選択することができます。)

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーは追加のサイトコレクション管理者を選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者が追加のサイトコレクション管理者を選択すると、その追加のサイト コレクション管理者はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者が追加のサイトコレクション管理者を選択すると、その追加のサイト コレクションは要求フォームに表示されません。)

PrimaryAdmin

サイト コレクションのメイン管理者になるユーザーを指定するために、ユーザー名またはユーザー ロールを入力します。

String

有効なユーザー ロール:

$Requester

$ManagerOfRequester

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

PrimaryAdminAssignBy

このサービスで作成されるサイト コレクションにサイト コレクションのメイン管理者を割り当てるか、ビジネス ユーザーにこのサービス要求を送信する際にサイト コレクションのメイン管理者の選択を許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはサイト コレクションのメイン管理者を選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がサイトコレクションのメイン管理者を選択すると、そのメイン管理者はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がサイト コレクションのメイン管理者を選択すると、そのメイン管理者は要求フォームに表示されません。)

DPMSettings

EnableDPM

新しいサイト コレクションに AvePoint Cloud Management 展開マネージャー プランを適用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

DPMPlans

展開マネージャー プランの名前を 1 件以上入力します。

String collection

 

DefaultDPMPlan

既定の展開マネージャー プランになるプランの名前を入力します。

String

 

DPMAssignBy

このサービスで作成されるサイト コレクションに選択した展開マネージャー プランを割り当てるか、ビジネス ユーザーに要求を送信する際に展開マネージャー プランの選択を許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUser (ビジネス ユーザーは展開マネージャー プランを選択することができます。)

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーは展開マネージャー プランを選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者が展開マネージャー プランを選択すると、そのプランはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者が展開マネージャー プランを選択すると、そのプランは要求フォームに表示されません。)

LeasePeriodSettings

EnableLease

サイト コレクションのリース期間を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LeaseDuration

リース期間の長さ指定する数値を入力します。

Int32

 

LeaseDurationType

リース期間の時間単位を定義します。

Enum

有効な値:

Day

Week

Month

Year

LeaseDurationAssignby

このサービスによって作成されたサイト コレクションにリース期間を割り当てるか、このサービス要求を送信する際にビジネス ユーザーにサイト コレクションのリース期間の選択を許可することを選択します。

Enum

 

EnableLeaseWarn

リース期限切れの警告を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LeaseWarnDuration

リースの有効期限が切れるまでの時間を指定する数値を入力します。サイト コレクション リースの有効期限が切れる前に、承認者に警告メールが送信されます。

Int32

 

LeaseWarnDurationType

リースの有効期限が切れる前に、期間の時間単位を指定します。

Enum

有効な値:

Day

Week

Month

Year

LeaseWarnDurationAssignby

このサービスによって作成されたサイト コレクションにリース失効の警告設定を割り当てるか、このサービス要求を送信する際に、ビジネス ユーザーにリース失効の警告設定の構成を許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーがリース失効の警告設定を構成する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がリース失効の警告設定を構成すると、そのリース失効の警告設定はビジネス ユーザーには読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がリース失効の警告設定を構成すると、その設定は要求フォームに表示されません。)

ApprovalProcess

サイト コレクションのリース失効タスクに使用される承認プロセスを指定します。承認プロセス名を入力します。

String

 

EnableNotifyWhenExpiration

リースの有効期限を承認者に通知する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ExpirationEmailTemplate

メール通知の送信に使用されるメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableWarnBeforeExpiration

サイト コレクションのリース有効期限が切れる前に承認者に通知する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

WarnEmailTemplate

メール通知の送信に使用されるメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

AppPartSettings

EnableAutoApp

サイト コレクションの作成中に AvePoint Cloud Governance アプリを自動有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableAddToSiteInfoCard

このサービスで作成するサイト コレクションのホームページにサイト情報カード アプリ パーツを自動追加する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableAddToTimeline

このサービスで作成するサイト コレクションのホームページにサイト コレクション タイムライン アプリ パーツを自動追加する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableAddToPanel

このサービスで作成するサイト コレクションのホームページに Cloud Govenrance ポータル アプリ パーツを自動追加する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

YammerSettings

EnableYammerIntegrate

AvePoint Cloud Governance Viva Engage の統合を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

YammerName

AvePoint Cloud Governance Viva Engage ネットワークに接続する Viva Engage ネットワーク名を入力します。

String

 

AllowCreateYammerGroup

ビジネス ユーザーに Viva Engage の内部グループを作成することを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

YammerGroupType

新しいグループのグループ タイプを定義します。グループ タイプはグループのコンテンツを表示できるユーザーを定義します。

Enum

有効な値:

Public

Private

EnableListInYammerGroupDirectory

プライベート グループ ディレクトリで承認されたメンバーが一覧表示される場合、値を True に設定します。

Boolean

 

YammerGroupJoinType

新しいグループのグループ権限を定義します。グループ権限は、グループに参加できるユーザーを決定します。

Enum

有効な値:

Anyone

AdminApproved

YammerGroupJoinTypeAssignBy

このサービスで作成されるサイトにここで構成した新規 Viva Engage 内部グループの設定を適用するか、ビジネス ユーザーがこのサービスを介して要求を送信する際に新規 Viva Engage 内部グループ設定の構成を可能にします。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーが新しい Viva Engage 内部グループの設定を構成する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者が新しい Viva Engage 内部グループの設定を構成すると、その設定はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者が新しい Viva Engage 内部グループの設定を構成すると、その設定は要求フォームに表示されません。)

AllowUseExistYammerGroup

ビジネス ユーザーがこのサービスの要求を送信する際に、既存の Viva Engage グループを使用することを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableEnforceTheExistGroup

このサービスで作成されたサイト コレクションに既存の Viva Engage グループを適用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnforceExistingGroupNameOrId

既存 Viva Engage グループの名前または ID を入力します。

String

 

EnforceExistingGroupNameOrId

EnableConstructTitle

このサービスで作成される新しいサイト コレクションのタイトルにルールを設定する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ConstructRuleAssignBy

このサービスで作成されるサイト コレクションのタイトルを定義するか、ビジネス ユーザーに対して、ルール内のプレフィックス / サフィックスに基づいてサイト コレクション タイトルを定義することを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUser (ビジネス ユーザーはプレフィックス / サフィックスに基づいてサイト コレクションのタイトルを定義することができます。)

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーは、サイト コレクションのタイトルに追加のコンテンツを追加する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (サイト コレクションのタイトルがビジネス ユーザーには読み取り専用状態で表示されます。)

TitleConstructSettings - PrefixItems

Type

テキストまたはメタデータをルールとして使用します。

Enum

有効な値:

Text

Metadata

Value

ルールの値を定義します。

String

 

TitleConstructSettings - SuffixItems

Type

テキストまたはメタデータをルールとして使用します。

Enum

有効な値:

Text

Metadata

Value

ルールの値を定義します。

String

 

UrlConstructSettings

ConstructUrlType

サイト コレクション URL の構築方法を定義します。

Enum

有効な値:

ManualInputUrl

AutoGenerateUrl

UrlConstructSettings ManuallyUrlSettings

(要求者によるサイト コレクション URL の手動入力を許可します。)

EnableConstructUrl

特定のルールを使用してサイト コレクション URL を構築する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableUrlValidation

テキスト検証ルールで設定された正規表現に対してサイト コレクション URL を検証する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

UrlValidationRuleProfile

テキスト検証ルールの名前を入力します。クラシック Cloud Governance 管理センター > 設定 > テキスト検証ルールの管理 でルールを作成することができます。

String

 

UrlConnection

複数のルールの値を接続する接続文字を入力します。

String

 

ConstructUrlAssignBy

サイト コレクション URL のルールを定義するか、ビジネス ユーザーがこのサービスで要求を送信する際にサイト コレクション URL に追加のコンテンツを追加することを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ルールはサイト コレクション URL の生成に使用され、ビジネス ユーザーは URL に追加のコンテンツを追加する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (ルールはサイト コレクション URL の生成に使用され、その URL がビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

UrlSuffix

サイト コレクション URL のサフィックスを入力します。

String

 

ManuallyUrlSettings ConstructUrlRules

(特定のルールでサイト コレクション URL を構築します)

 

Value

テナントで構成したサイト コレクションのタイトルまたはカスタム メタデータを使用してサイト コレクションの URL を構築するには、サイト コレクションのタイトルまたはメタデータの名前を入力します。

String

有効な値:

Title

Metadata name

IsMetadata

カスタム メタデータを使用してサイト コレクション URL を構築する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AutoGenerateUrlSettings

(AvePoint Cloud Governance にサイト コレクション URL を自動生成することを許可します。)

AutoGenerateUrlType

連番およびランダム文字列から方法を選択し、対応する形式に従って URL を定義します。

Enum

有効な値:

SequentialNumber

RandomString

AutoGeneratePrefix

これはランダムな文字列方法用です。サイト コレクション URL のプレフィックスを入力します。

String

 

AutoGenerateMin

これはランダムな文字列方法用です。URL 名の最小文字数を定義します。

Int32

 

AutoGenerateMax

これはランダムな文字列方法用です。URL 名の最大文字数を定義します。

Int32

 

UrlPatternPrefix

これは連番方法用です。サイト コレクション URL のプレフィックスを入力します。

String

 

UrlPatternDelimiter

これは連番方法用です。サイト コレクション URL の区切り記号を入力し、無効な URL 文字以外の文字を入力することができます。

String

 

UrlPatternSequenceNum

これは連番方法用です。サイト コレクション URL のシーケンス番号を定義します。

String

 

SkipNotGAOData

このプロパティは、AvePoint Cloud Governance で作成されていないプロファイルのものです。指定したプロファイルが見つからない際に関連する設定を無効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

HideRequestSummary

要求フォームから 要求サマリー フィールドを非表示にし、サービス名およびタイムスタンプを使用して自動的に要求サマリー生成する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Language

サービス言語を定義します。ビジネス ユーザーが要求を開始する際に、サービス言語でサービスをフィルターすることができます。

String

有効な値:

English

French

German

Japanese

Italian

SingleApprovalProcess

サービスに使用される単一承認プロセスを定義します。承認プロセスの名前を入力します。

String

 

Category

サービスの管理に使用されるカタログの名前を入力します。

String

 

AvailableAsQuestionaireResult

ビジネス ユーザーに対応フォーム結果からのサービスへのアクセスを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AnyUserCanAccessByQuestionnaire

サービス権限条件に関係なく、すべてのビジネス ユーザーに対応フォーム結果からのサービスへのアクセスを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ShowServiceInCatalog

ビジネス ユーザーにサービス カテゴリからのサービスへのアクセスを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AdminContact

サービスの正常完了を担当する管理者の連絡先となるユーザーまたは Microsoft Entra グループの名前を入力します。

String

 

ServiceContact

サービスのビジネス プロセスの所有者となるサービス連絡先を担当するユーザーの名前を入力します。

String

 

EnableMultipleApprovalProcess

特定の条件下でサービスに使用する複数の承認プロセスを有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

MultipleApprovalProcess ConditionalApprovalProcesses

Name

条件付き承認プロセスの名前を入力します。

String

 

AlwaysRun

この承認プロセスを常に実行する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ConditionSettings

Relation

追加した複数の条件の論理オプションを指定します。

Enum

有効な値:

AND

OR

SourceType

メタデータのソース タイプを指定します。

Enum

有効な値:

ServiceMetadata

Condition

メタデータ値を定義する条件を指定します。

Enum

有効な値:

Equals

Value

メタデータ値を入力します。

String

 

MetadataName

メタデータ名を入力します。

String

 

ApprovalProcess

条件付き承認プロセスを作成するために、上で構成した条件と組み合わせる承認プロセスを指定します。承認プロセス名を入力します。

String

 

DefaultApprovalProcess

サービスの既定の承認プロセスを指定します。承認プロセス名を入力します。

String

 

DefaultProcessMustDo

既定の承認プロセスを、このサービス経由で送信したすべての要求の最後の承認ステージとして使用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableCompletionEmail

要求の完了時に要求者および承認者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

CompletionEmailTemplate

要求者および承認者への通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

ServicePermissions

AllowAnyUserAccess

すべてのユーザーにこのサービスの利用を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

MeetAllConditions

特定の条件を満たしたビジネス ユーザーにこのサービスの利用を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ServicePermissionDetails このサービスを要求できるユーザーの条件を定義します。

PermissionType Name

要求を使用できる特定の条件を満たしたユーザーを指定します。

String

有効な値:

UserOrGroup

AzureADProperty

Value

該当する条件タイプの値を定義します。UserOrGroup で条件を構成する場合はユーザー名またはグループ名を入力するか、AzureADProperty 条件の場合はプロパティ名およびプロパティ値を入力します。

String

AzureADProperty で条件を指定するには、Property name (Property value) の形式で、プロパティ名および値を入力します。

Tenant

Microsoft 365 テナントの名前を入力します。

String

 

PropertyInputType

Microsoft Entra プロパティ タイプを指定します。

Enum

有効な値:

None

Dropdown (Built-in プロパティを表します。)

Manual (カスタム プロパティを表します。)

Metadatas

Name

メタデータ名を入力します。

String

 

AssignBy

メタデータの既定値を設定するか、ビジネス ユーザーにメタデータ値の割り当てを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUser (ビジネス ユーザーがメタデータ値を定義できます。)

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーがメタデータ値を定義する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がメタデータ値を定義すると、そのメタデータ値はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がメタデータ値を定義し、そのメタデータ値が要求フォームに表示しません。)

SingleLineOrMultipleLineTypeValue 1 行テキスト または 複数行テキスト のメタデータの値を構成します。

Value

メタデータの既定値を入力します。

String

 

LinkTypeValue ハイパーリンク メタデータの値を構成します。

Title

ハイパーリンク タイトルのテキストを入力します。

String

 

Address

ハイパーリンクのアドレスを入力します。

String

 

ChoiceTypeValue 選択肢 メタデータの値を構成します。

Values

提供したい選択肢を入力します。

String collection

 

UserProfileTypeValue ユーザー プロファイル プロパティ メタデータ値の取得を構成します。

Value

ユーザー名を入力して、ユーザー プロファイルからユーザーのプロパティ値を取得します。

String

 

AzureAdTypeValue Microsoft Entra プロパティ メタデータ値の取得を構成します。

Value

ユーザー名を入力して、Microsoft Entra からユーザーのプロパティ値を取得します。

String

 

UserTypeValue ユーザーまたはグループ メタデータの値を構成します。

Values

ユーザー名またはグループ名を入力します。

String collection

 

ManagedTypeValue 管理されたメタデータ の値を構成します。

Values

SharePoint 用語ストアで構成された用語を入力します。

String collection

 

YesOrNoTypeValue はい / いいえ メタデータの値を構成します。

Value

メタデータの既定値を True または False に指定します。

Boolean

 

EnableTerms

目的の規約および使用条件を有効にする場合、値を True に設定します。規則および使用条件契約を有効にすると、既定値として Yes のみを指定できることに注意してください。

Boolean

 

DefaultTermLanguage

規約および使用条件の既定の表示言語を指定します。

Enum

有効な値:

English

French

Japanese

Portuguese

German

Italian

Chinese

Spanish

TermsAndConditions

Language

規約および使用条件の言語を指定します。

Enum

有効な値:

English

French

Japanese

Portuguese

German

Italian

Chinese

Spanish

Term

規約および使用条件を定義します。

String

 

TrueValue

Yes を置き換える値を入力します。

String

 

FalseValue

No を置き換える値を入力します。

String

 

IsEnableCustomValue

既定の規約および使用条件メタデータを希望する値に変更する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

IsEnabled

規約および使用条件の言語を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LanguageSettings

SelectedLanguages

サイト コレクションの言語を指定します。

String collection

有効な値:

"Arabic"

"Basque"

"Bulgarian"

"Catalan"

"Chinese (Simplified)"

"Chinese (Traditional)"

"Croatian"

"Czech"

"Danish"

"Bulgarian"

"English"

"Estonian"

"Finnish"

"French"

"Galician"

"German"

"Greek"

"Hebrew"

"Hindi"

"Hungarian"

"Indonesian"

"Italian"

"Japanese"

"Kazakh"

"Korean"

"Latvian"

"Lithuanian"

"Malay"

"Norwegian (Bokmål)"

"Polish"

"Portuguese (Brazil)"

"Portuguese (Portugal)",

"Romanian"

"Russian"

"Serbian (Latin)"

"Slovak"

"Slovenian"

"Spanish"

"Swedish"

"Thai"

"Turkish"

"Ukrainian"

"Vietnamese"

DefaultLanguage

サイト コレクションの既定言語を指定します。

String

 

LanguageAssignBy

サイト コレクションに言語を割り当てるか、ビジネス ユーザーにこのサービスで要求を送信する際に言語を選択することを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはサイト コレクションの言語を選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がサイト コレクション言語を選択すると、その言語はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がサイト コレクションの言語を選択すると、その言語は要求フォームに表示されません。)

ClassificationSettings

(分類プロパティを構成した場合、サービスの秘密度ラベル フィールドの SensitivitySettings プロパティを構成しないことをお勧めします。)

SelectedClassification

新しい通信サイトの範囲として、1 件以上のサイト分類を指定します。

String collection

 

DefaultClassification

既定のサイト分類を指定します。

String

 

ClassificationAssignBy

コミュニケーション サイトに分類を割り当てるか、ビジネス ユーザーにこのサービスで要求を送信する際にサイト分類の指定を許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはサイト分類を選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly

(IT 管理者がサイト分類を選択すると、その分類はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide

(IT 管理者がサイト分類を選択すると、その分類は要求フォームに表示されません。)

SensitivitySettings

(秘密度ラベル プロパティを構成した場合、サービスの分類フィールドの ClassificationSettings プロパティを構成しないことをお勧めします。)

SelectedSensitivity

このサービスで作成される新しいサイト コレクションで利用できる秘密度ラベルを指定します。

String collection

 

DefaultSensitivity

既定の秘密度ラベルを指定します。

String

 

SensitivityAssignBy

サイト コレクションに秘密度ラベルを割り当てるか、ビジネス ユーザーにこのサービスで要求を送信する際にサイト コレクションの秘密度ラベルを指定することを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUser (ビジネス ユーザーは、サイト コレクションの秘密度ラベルを割り当てることができます。)

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはサイト コレクションの秘密度ラベルを割り当てる必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がサイト コレクションの秘密度ラベルを割り当てると、その秘密度ラベルはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 理者がサイト コレクションの秘密度ラベルを割り当てると、その秘密度ラベルは要求フォームに表示されません。)

EnableEditRequestInTask

タスクの処理時に承認者に要求の編集を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableNotifyRequesterWhenEdited

要求が編集された際に要求者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EditRequestEmailTemplate

サービス要求が編集された際に、通知の送信に使用されるメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

PrimaryContact

サイト コレクションのメイン連絡先となるユーザーの名前を入力します。

String

 

PrimaryContactAssignBy

サイト コレクションのメイン連絡先を割り当てるか、ビジネス ユーザーに要求フォームでのメイン連絡先の割り当てを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはサイト コレクションのメイン連絡先を選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がサイト コレクションのメイン連絡先を選択すると、そのメイン連絡先はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がサイト コレクションのメイン連絡先を選択すると、そのメイン連絡先は要求フォームに表示されません。)

EnableNotifyPrimaryContact

サイト コレクションの作成後、サイト コレクションのメイン連絡先を通知する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

PrimaryContactEmailTemplate

サイト コレクションのメイン連絡先への通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

SecondaryContact

サイト コレクションのサブ連絡先になるユーザーの名前を入力します。

String

 

EnableNotifySecondaryContact

サイト コレクションの作成後、サイト コレクションのサブ連絡先を通知する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

SecondaryContactEmailTemplate

サイト コレクションのサブ連絡先への通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

SecondaryContactAssignBy

サイト コレクションのサブ連絡先を割り当てるか、ビジネス ユーザーにこのサービスで要求を送信する際にサブ連絡先の割り当てを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはサイト コレクションのサブ連絡先を選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がサイト コレクションのサブ連絡先を選択すると、そのサブ連絡先はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がサイト コレクションのサブ連絡先を選択すると、そのサブ連絡先は要求フォームに表示されません。)

HubSiteSettings

ConvertHubSiteType

サイト コレクションをハブ サイトとして登録するか、サイト コレクションを既存のハブに関連付けます。

Enum

有効な値:

ConvertToHubSite

AssociateOneHubSite

EnableHubSite

サイト コレクションのハブ サイト機能を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AssociateHubSite

ハブ名を入力します。

String

 

HubSiteAssignBy

サイト コレクションのハブ サイト機能を有効にするかどうか、ビジネス ユーザーにハブ サイトを有効にすることを許可するかどうかを決定します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはハブ サイトの設定を構成する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がハブ サイトの設定を構成すると、その設定はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がハブ サイトの設定を構成すると、その設定は要求フォームに表示されません。)

MultiGeoSettings

Enabled

新しいサイト コレクションを異なる地域の場所で作成されることを希望する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

MultiGeoOption

このサービスで作成されるサイト コレクションの地域の場所を指定するか、要求者またはサイト コレクションのメイン連絡先の優先されるデータの場所 (PDL) プロパティに従って地域の場所を割り当てます。

Enum

有効な値:

SpecifyLocationDirectly

SpecifyLocationByRole

SelectedLocations

目的の地域の場所を入力します。

String collection

 

DefaultLocation

既定の地域の場所を指定し、その地域の場所は要求フォームで既定オプションとして表示されます。

String

既定の地域の場所は、上記で指定した地域の場所に含まれている必要があります。

MultiGeoAssignBy

地域の場所を指定するか、ビジネス ユーザーに地域場所の選択を許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーが地域の場所を選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者が地域の場所を選択すると、その地域の場所はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者が地域の場所を選択すると、その地域の場所は要求フォームに表示されません。)

UserRole

ユーザー ロールを入力して、地域の場所を割り当てるために優先されるデータの場所 (PDL) プロパティを取得するユーザーを指定します。

Enum

有効なユーザー ロール:

$Requester

$PrimarySiteCollectionContact

ModernTeamSiteDesign

Microsoft 365 グループを使用しない新しいチーム サイトの既定サイト テンプレートを指定します。サイト テンプレート名を入力します。

String

 

ModernTeamSiteDesignAssignBy

サイト テンプレートを割り当てるか、ビジネス ユーザーに要求を送信する際にサイト テンプレートの割り当てを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはサイト テンプレートを選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がサイト テンプレートを選択すると、そのテンプレートはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がサイト テンプレートを選択すると、そのテンプレートは要求フォームに表示されません。)

CommunicationDesign

新しいコミュニケーション サイトのサイト テンプレート名を入力します。

String

 

CommunicationDesignAssignBy

コミュニケーション サイト テンプレートを割り当てるか、ビジネス ユーザーに要求を送信する際にサイト テンプレートの割り当てを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはコミュニケーション サイト テンプレートを選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がコミュニケーション サイト テンプレートを選択すると、そのテンプレートはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がコミュニケーション サイト テンプレートを選択すると、そのテンプレートは要求フォームに表示されません。)

SelectedPolicies

このサービスで作成されるサイト コレクションに適用できるサイト コレクション ポリシーの名前を入力します。

String collection

 

DefaultPolicy

サイト コレクションに適用する既定のサイト コレクション ポリシーを指定します。サイト コレクション ポリシー名を入力します。

String

 

PolicyAssignBy

このサービスで作成されるサイト コレクションにサイト コレクション ポリシーを割り当てるか、ビジネス ユーザーにサイト コレクション ポリシーの割り当てを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーはポリシーを選択する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がポリシーを選択すると、そのポリシーはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がポリシーを選択すると、そのポリシーは要求フォームに表示されません。)

DuplicateAction

このプロパティ値は、同一名のサービスが存在する場合に、そのサービスの処理方法を決定します。元のサービス名に自動追加されるサフィックスを持つ新しい名前を使用するか、インポート プロセスの実行中にこのサービスを作成しません。

Enum

有効な値:

CreateNewWithSuffix (新しい名前の形式は Servicename_1 です。)

Skip (この JSON ファイルは Cloud Governance にインポートされません。)

Name

サービスの名前を入力します。

String

 

Description

サービスの説明を入力します。

String

 

 

 

サイト コレクション ポリシー

サイト コレクション ポリシーのプロパティについては、以下の表を参照してください。

プロパティ

説明

タイプ

メモ

TemplateType

このプロパティ値は CreateSitePolicy です。この JSON ファイルはサイト コレクション ポリシーに使用されるものであることを示します。

Enum

 

ServerResourceQuota

サイト コレクションのサーバー リソース クォータのサイズを指定します。

Int32

 

StorageQuota

サイト コレクションのストレージ クォータのサイズを指定します。

Int32

単位は GB です。

SharingSetting

Enabled

このポリシーを適用したサイト コレクションで外部共有を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

SharingCapabilities

ユーザーが組織外のユーザーを招待してサイト コレクションのコンテンツおよびサイトのコンテンツにアクセスする方法を制御します。

Enum

有効な値:

Disabled

ExternalUserSharingOnly

ExternalUserAndGuestSharing

ExistingExternalUserSharingOnly

MembersCanShare

メンバーにサイトおよび個別のファイル・フォルダーの共有を許可する場合は、値を True に設定します

Boolean

 

AllowMembersEditMembership

メンバーに他のユーザーのサイト メンバー グループへの招待を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AllowAccessRequests

このポリシーが適用されているサイト コレクションへのアクセスの要求を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

RequestAccessEmail

アクセス要求を受信する承認者のメール アドレスを入力します。

String

 

AccessRequestType

サイト コレクションでアクセス要求を受信するユーザーを指定します。

Enum

有効な値:

SpecifyEmail

OwnerGroup

AccessRequestMessage

アクセス要求ページを閲覧するユーザーに表示されるカスタム メッセージを入力します。

String

 

EnableDesigner

サイトの所有者および編集者に SharePoint Designer を使用してサイト コレクション内のサイトを編集することを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

SiteMaxDepth

サイト コレクションの下にサイトを作成する階層を制限する深さの最大値を指定します。

Int32

数値を 12 以上に指定することはできません。

SiteMaxDepthType

サイト コレクション深さの最大値に制限がないことを指定するか、階層を制限する深さの最大値を指定します。

Enum

有効な値:

NoLimit

SepcifiedMaxValue

EnableDisplayPolicyIcon

サイト コレクションでサイト コレクション ポリシー アイコンを表示する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

PolicyIconAddress

画像を取得するポリシー アイコンの画像 URL を入力します。

String

 

PolicyDetailReferenceURL

ポリシーの詳細を表示するためのユーザー用のポリシー詳細の参照 URL を入力します。

String

 

AosSettings

EnablePolicyEnforcer

AvePoint Cloud Management Policy Enforcer ルールをサイト コレクションに適用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

PolicyEnforcerProfile

Policy Enforcer プロファイルの名前を入力します。

String

 

EnableDpm

AvePoint Cloud Manangement 展開マネージャー プランにサイト コレクションを含める場合、値を True に設定します。 これにより、プラン内の展開元デザイン要素またはソリューションがサイト コレクションに展開できます。

Boolean

 

DpmPlan

展開マネージャー プランの名前を入力します。

String

 

EnableBackup

このポリシーに関連付けられているサイト コレクションに向けてデータ保護を提供する最小単位バックアップ プランにサイト コレクションを含める場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableAuditing

このポリシーに関連付けられているサイト コレクションのすべてのイベントを記録する AvePoint Cloud Management レポート ポイントの監査コントローラー プランにサイト コレクションを含める場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableArchive

AvePoint Cloud Archiving を使用してサイト コレクション コンテンツ アーカイブを有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ArchiveProfile

アーカイバ プロファイルの名前を入力します。

String

 

ArchiveApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。承認プロセスで構成された承認者が、手動アーカイブ タスクの処理を担当します。

String

 

LifecycleSettings - ArchiveSettings

(ビジネス ユーザーにサイト コレクションのアーカイブを許可する場合、アーカイブ設定を構成します)

Profile

AvePoint Cloud Archiving で構成されたアーカイバ プロファイルの名前を入力します。

String

 

EnableNotify

サイト コレクションがアーカイブされた際に特定のユーザーに通知を送信することを希望する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyUsers

ユーザー名またはユーザー ロールを入力して、通知先となるユーザーを指定します。

String collection

有効なユーザー ロール:

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

$PrimarySiteCollectionAdministrator

NotifyEmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

Enabled

ビジネス ユーザーにサイト コレクションのアーカイブを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。

String

 

IsUsedDefaultProcess

既定の承認プロセスを使用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LifecycleSettings DeletionSettings

(ビジネス ユーザーにサイト コレクションの削除を許可する場合、削除設定を構成します。)

EnablePermanentlyDelete

サイト コレクションの完全削除を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableNotify

サイト コレクションが削除された際に特定のユーザーに通知する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyUsers

ユーザー名またはユーザー ロールを入力して、通知先となるユーザーを指定します。

String collection

有効なユーザー ロール:

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

$PrimarySiteCollectionAdministrator

NotifyEmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

Enabled

ビジネス ユーザーにサイト コレクションの削除を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。

String

 

IsUsedDefaultProcess

既定の承認プロセスを使用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LifecycleSettings ExtensionSettings

(ビジネス ユーザーにサイト コレクション リース延長の要求を許可する場合、延長設定を構成します。)

Type

サイト コレクション リース延長の制限を設定する方法を指定します。

TemplatePolicyExtensionType

 

Duration

延長は特定の期間である必要があります。時間を表す数字を入力します。

Int32

 

DurationType

期間の時間単位を指定します。

Enum

有効な値:

Day

Week

Month

Year

ExtendBasedOnPoint

サイト コレクション リース延長要求の承認日を新しいリースの開始日として使用するかどうかを定義します。

Enum

有効な値:

None

ExpiredTime

ApprovaledTime

Enabled

ビジネス ユーザーにサイト コレクション リースの延長を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。

String

 

IsUsedDefaultProcess

既定の承認プロセスを使用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LifecycleSettings ChangePolicySettings

(ビジネス ユーザーにサイト コレクション ポリシーの変更を許可する場合、変更ポリシーの設定を構成します。)

IsDefineChangeToPolicies

サイト コレクション ライフサイクル管理 - サイト コレクション ポリシーの変更サービスでユーザーに指定されるポリシーを制限するために、選択できるポリシーのリストを表示する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

SelectedPolicies

選択可能なポリシーを構成します。

String collection

 

Enabled

ビジネス ユーザーにサイト コレクション ポリシーの変更を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。

String

 

IsUsedDefaultProcess

既定の承認プロセスを使用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LifecycleSettings UnlockSettings

(ビジネス ユーザーにロックされたサイト コレクションのロック解除を許可する場合、設定を構成します。)

Enabled

ビジネス ユーザーにロックされたサイトコレクションのロック解除を許可する場合、True に設定します。

Boolean

 

ApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。

String

 

IsUsedDefaultProcess

既定の承認プロセスを使用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LifecycleSettings LockSettings

(ビジネス ユーザーにサイト コレクションのロックを許可する場合、設定を構成します。)

LockType

サイト コレクションのロック タイプを指定します。

TemplateSiteLockType

有効な値:

NoAccess

ReadOnly

NoAccessAndReadOnly

EnableNotify

サイト コレクションがロックされた際に特定のユーザーに通知する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyUsers

通知されるユーザーを指定します。

String collection

 

NotifyEmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

Enabled

ビジネス ユーザーにサイト コレクションのロックを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。

String

 

IsUsedDefaultProcess

既定の承認プロセスを使用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LifecycleSettings ChangeQuotaSettings

(ビジネス ユーザーにサイト コレクションのクォータ変更を許可する場合、設定を構成します。)

Option

クォータ変更の制限を設定するクォータ変更オプションを指定します。

Enum

有効な値:

Any (ビジネス ユーザーにサイト コレクション クォータの増減を許可し、その変更は Size プロパティで定義されたサイズを超過することはできません。)

Specified (ビジネス ユーザーにサイト コレクションのクォータを利用可能なサイズに変更することを許可します。)

Size

サイト クォータの変更を制限するサイズを指定します。

Int32

単位は GB です。

Enabled

ビジネス ユーザーにサイト コレクション クォータの変更を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。

String

 

IsUsedDefaultProcess

既定の承認プロセスを使用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

DefaultApprovalProcess

既定の承認プロセスとして使用される承認プロセスの名前を入力します。

String

 

InactivityThresholdSettings

Enabled

サイト コレクションの非アクティブしきい値を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Duration

非アクティブしきい値の期間を指定します。

Int32

 

DurationType

非アクティブしきい値の時間単位を指定します。

Enum

有効な値:

Day

Week

Month

Year

ApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。承認プロセスで構成された承認者は、サイト コレクションの非アクティブ タスクの責任者になります。

String

 

EnableAutoLock

サイトコレクションの自動ロックを有効にする場合、値を True に設定します。指定された時間内に非アクティブしきい値タスクが完了しない場合、サイト コレクションの削除タスクは自動生成されます。

Boolean

 

AutoLockProfile

サイト コレクションの自動ロック プロファイルの名前を入力します。

String

 

LeaseThresholdSettings

EnableNotify

サイト コレクション リースが失効した際に承認者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyEmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

Enabled

サイト コレクションのリース期間を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Duration

サイト コレクション リース期間を指定します。

Int32

 

DurationType

期間の時間単位を指定します。

Enum

有効な値:

Day

Week

Month

Year

ApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。承認プロセスで構成された承認者が、サイト コレクションのサイト コレクションのリース失効タスクの責任者になります

String

 

EnableAutoLock

サイトコレクションの自動ロックを有効にする場合、値を True に設定します。リース失効タスクが指定の時間内に完了しなかった場合、サイト コレクションの削除タスクは自動生成されます。

Boolean

 

AutoLockProfile

サイト コレクションの自動ロック プロファイルの名前を入力します。

String

 

DeactiveContactElectionSettings

Enabled

サイト コレクション連絡先のいずれかが非アクティブになった際に、所有権の指名プロセスを開始する所有権の自動指名プロセスを有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableOnlyOtherContactElection

1 件の連絡先アカウントが無効化された際に、他の連絡先の指名タスクのみを生成する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ExcludeUsers

指名プロセスの実行中に排除されるユーザーを指定するユーザー名を入力します。

String collection

 

EnableNotifyTask

指名タスクが割り当てられた際にユーザーに通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyTaskEmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyPrimaryContact

サイト コレクションが割り当てられた際にメイン連絡先に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyPrimaryContactEmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifySecondaryContact

サイト コレクションが割り当てられた際にサブ連絡先に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifySecondaryContactEmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

Duration

数値を入力して、各指名ステージの期間を指定します。

Int32

 

DurationType

期間の時間単位を指定します。

Enum

有効な値:

Day

Week

EnableRemind

各指名タスクが失効する前に指名されたユーザーに通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ReminderProfile

通知プロファイルの名前を入力します。

String

 

QuotaThresholdSettings

Enabled

サイト コレクションのクォータしきい値を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Percentage

数値を入力して、クォータしきい値としての割合を指定します。

Int32

 

NotifyUsers

サイト コレクションのストレージが割り当てられたクォータの指定した割合に到達する場合に通知するユーザーを指定します。

String collection

有効なユーザー ロール:

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

$PrimarySiteCollectionAdministrator

QuotaThresholdNotifyEmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableRenewal

ポリシーで適用されるサイト コレクションの内容変更プロセスを有効にする場合、値を True を設定します。

Boolean

 

RenewalProfile

内容変更プロファイルの名前を入力します。

String

 

SkipNotGAOData

このプロパティは、AvePoint Cloud Governance で作成されていないプロファイルのものです。指定したプロファイルが見つからない際に関連する設定を無効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Category

サイト コレクション ポリシーの整理に使用するカテゴリの名前を入力します。

String

 

DuplicateAction

このプロパティ値は、同一名の既存ポリシーが存在する場合、そのポリシーの処理方法を決定します。元のポリシー名にサフィックスが自動的に追加された新しい名前を使用するか、インポート プロセス中にポリシーを作成しません。

サービスが Cloud Governance に正常にインポートされており、同一名のポリシーを作成しないことを選択した場合、同一名の既存ポリシーはサービスに適用されます。

Enum

有効な値:

CreateNewWithSuffix (新しい名前の形式は Policyname_1 です。)

Skip (この JSON ファイルは Cloud Governance にインポートされません。)

Name

サイト コレクション ポリシーの名前を入力します。

String

 

Description

サイト コレクション ポリシーの説明を入力します。

String

 

 

承認プロセス

承認プロセスのプロパティについては、以下の表を参照してください。

プロパティ

説明

タイプ

メモ

TemplateType

このプロパティの値は CreateApprovalProcess です。この JSON ファイルは承認処理に使用されるものであることを示します。

Enum

 

Category

承認プロセスの整理に使用するカタログの名前を入力します。

String

 

CC

ユーザー名、グループ名、またはユーザー ロールを入力します。タスクを割り当てることなく、サービス要求が完了した際に通知されます。

String collection

有効なユーザー ロール:

$ManagerOfApprover

$AdministratorContact

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

$PrimarySiteCollectionAdministrator

$ManagerOfRequester

BCC

ユーザー名、グループ名、またはユーザー ロールを入力します。タスクを割り当てることなく、サービス要求が完了した際に通知されます。

String collection

有効なユーザー ロール:

$ManagerOfApprover

$AdministratorContact

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

$PrimarySiteCollectionAdministrator

$ManagerOfRequester

$ApproversAndAllAssignees

StageOneSettings

ApproveOrder

承認タスクが割り当てられる順序を指定します。

Enum

有効な値:

Serial

Parallel

Approvers

ユーザー名または特定のユーザー ロールを入力して、承認者となるユーザーを指定します。

String collection

有効なユーザー ロール:

$Requester

$ManagerofRequester

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

$PrimarySiteCollectionAdministrator

$ServiceMetadata("{MetadataName}")

Description

1 承認ステージの説明を入力します。必須ではありません。

String

 

Name

1 承認ステージの名前を入力します。

String

 

AllowAutocrat

1 名の承認者が承認した時点に承認ステージを完了する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AllowReassign

承認者に他のユーザーへのタスクの再割り当てを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

StageOneSettings DurationSetting

( 1 承認ステージの期間およびエスカレーション設定です。)

EnableDuration

承認プロセスの期間を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Reassignee

ユーザー名またはユーザー ロールを入力して、タスクの再割り当て先となるユーザーを指定します。

String

有効なユーザー ロール:

$ManagerOfApprover

EscalationUsers

ユーザー名またはユーザー ロールを入力して、ユーザーを通知先として指定します。

String collection

有効なユーザー ロール:

$ManagerOfApprover

EnableDurationReminder

エスカレーション前の通知を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Duration

数値を入力して、期間を指定します。

Int32

 

ReassignEmailTemplate

タスクが承認者に再割り当てされた場合に、承認者に通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

AutoRejectEmailTemplate

承認タスクが自動却下された場合、通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

NotifyEmailTemplate

タスクがエスカレートされた場合、通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

DurationReminderProfile

通知プロファイルの名前を入力します。

String

 

DurationType

期間のタイプを入力します。

Enum

有効な値:

Day

Week

EscalationType

エスカレーション タイプを指定します。

Enum

有効な値:

Notify

ReAssignTo

AutoReject

StageOneSettings EmailSetting

( 1 承認ステージのメール通知設定です。)

EnableNotifyApproverWhenAssigned

タスクが割り当てられた際に承認者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyApproverEmailTemplate

タスクが割り当てられた際に、承認者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyRequesterWhenApproved

要求が承認された際に要求者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyRequesterApprovedEmailTemplate

要求が承認された際に、要求者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyRequesterWhenRejected

要求が却下された際に要求者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyRequesterRejectedEmailTemplate

要求が却下された際に、要求者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyApproverWhenCancelled

要求が取り消された際に承認者および要求者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyApproverCancelledEmailTemplate

要求が取り消された際に、要求者および承認者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyApproverWhenRejected

要求が却下された際に以前の承認者全員に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyApproverRejectedEmailTemplate

要求が却下された際に、以前の承認者全員への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

StageTwoSettings

ApproveOrder

承認タスクが割り当てられる順序を指定します。

Enum

有効な値:

Serial

Parallel

Approvers

ユーザー名または特定のユーザー ロールを入力して、承認者となるユーザーを指定します。

String collection

有効なユーザー ロール:

$Requester

$ManagerofRequester

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

$PrimarySiteCollectionAdministrator

$ManagerOfPreviousStageApprover

$ServiceMetadata("{MetadataName}")

Description

2 承認ステージの説明を入力します。必須ではありません。

String

 

Name

2 承認ステージの名前を入力します。

String

 

AllowAutocrat

1 名の承認者が承認した時点に承認ステージを完了する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AllowReassign

承認者に他のユーザーへのタスクの再割り当てを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

StageTwoSettings DurationSetting

( 2 承認ステージの期間およびエスカレーション設定です。)

EnableDuration

承認プロセスの期間を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Reassignee

タスクが再割り当てされるユーザーを指定するユーザー名または特定のユーザー ロールを入力します。

String

有効なユーザー ロール:

$ManagerOfApprover

EscalationUsers

ユーザー名またはユーザー ロールを入力して、ユーザーを通知先として指定します。

String collection

有効なユーザー ロール:

$ManagerOfApprover

EnableDurationReminder

エスカレーション前の通知を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Duration

数値を入力して、期間を指定します。

Int32

 

ReassignEmailTemplate

タスクが承認者に再割り当てされた場合に、承認者に通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

AutoRejectEmailTemplate

承認タスクが自動却下された場合、通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

NotifyEmailTemplate

タスクがエスカレートされた場合、通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

DurationReminderProfile

通知プロファイルの名前を入力します。

String

 

DurationType

期間のタイプを入力します。

Enum

有効な値:

Day

Week

EscalationType

エスカレーション タイプを指定します。

Enum

有効な値:

Notify

ReAssignTo

AutoReject

StageTwoSettings EmailSetting

( 2 承認ステージのメール通知設定です。)

EnableNotifyApproverWhenAssigned

タスクが割り当てられた際に承認者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyApproverEmailTemplate

タスクが割り当てられた際に、承認者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyRequesterWhenApproved

要求が承認された際に要求者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyRequesterApprovedEmailTemplate

要求が承認された際に、要求者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyRequesterWhenRejected

要求が却下された際に要求者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyRequesterRejectedEmailTemplate

要求が却下された際に、要求者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyApproverWhenCancelled

要求が取り消された際に承認者および要求者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyApproverCancelledEmailTemplate

要求が取り消された際に、要求者および承認者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyApproverWhenRejected

要求が却下された際に以前の承認者全員に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyApproverRejectedEmailTemplate

要求が却下された際に、以前の承認者全員への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyApproverWhenAssigned

タスクが割り当てられた際に承認者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

StageThreeSettings

ApproveOrder

承認タスクが割り当てられる順序を指定します。

Enum

有効な値:

Serial

Parallel

Approvers

ユーザー名または特定のユーザー ロールを入力して、承認者となるユーザーを指定します。

String collection

有効なユーザー ロール:

$Requester

$ManagerofRequester

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

$PrimarySiteCollectionAdministrator

$ManagerOfPreviousStageApprover

$ServiceMetadata("{MetadataName}")

Description

3 承認ステージの説明を入力します。必須ではありません。

String

 

Name

3 承認ステージの名前を入力します。

String

 

AllowAutocrat

1 名の承認者が承認した時点に承認ステージを完了する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AllowReassign

承認者に他のユーザーへのタスクの再割り当てを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

StageThreeSettings DurationSetting

( 3 承認ステージの期間およびエスカレーション設定です。)

EnableDuration

承認プロセスの期間を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Reassignee

ユーザー名またはユーザー ロールを入力して、ユーザーをタスクの再割り当て先として指定します。

String

有効なユーザー ロール:

$ManagerOfApprover

EscalationUsers

ユーザー名またはユーザー ロールを入力して、ユーザーを通知先として指定します。

String collection

有効なユーザー ロール:

$ManagerOfApprover

EnableDurationReminder

エスカレーション前の通知を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Duration

数値を入力して、期間を指定します。

Int32

 

ReassignEmailTemplate

タスクが承認者に再割り当てされた場合に、承認者に通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

AutoRejectEmailTemplate

承認タスクが自動却下された場合、通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

NotifyEmailTemplate

タスクがエスカレートされた場合、通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

DurationReminderProfile

通知プロファイルの名前を入力します。

String

 

DurationType

期間のタイプを入力します。

Enum

有効な値:

Day

Week

EscalationType

エスカレーション タイプを指定します。

Enum

有効な値:

Notify

ReAssignTo

AutoReject

StageThreeSettings EmailSetting

( 3 承認ステージのメール通知設定です。)

EnableNotifyApproverWhenAssigned

タスクが割り当てられた際に承認者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyApproverEmailTemplate

タスクが割り当てられた際に、承認者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyRequesterWhenApproved

要求が承認された際に要求者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyRequesterApprovedEmailTemplate

要求が承認された際に、要求者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyRequesterWhenRejected

要求が却下された際に要求者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyRequesterRejectedEmailTemplate

要求が却下された際に、要求者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyApproverWhenCancelled

要求が取り消された際に承認者および要求者に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyApproverCancelledEmailTemplate

要求が取り消された際に、要求者および承認者への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableNotifyApproverWhenRejected

要求が却下された際に以前の承認者全員に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyApproverRejectedEmailTemplate

要求が却下された際に、以前の承認者全員への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

StageSettings

EnableAutoApproveWhenRequesterIsApprover

要求者と承認者が同じユーザーであれば要求を自動承認する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableAutoApproval

特定の条件下で自動承認を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableAutoApproveWhenRequesterInAutoApproveGroup

要求者が特定のグループのメンバーであれば要求を自動承認する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AutoApproveGroup

グループ名を 1 件または複数を入力します。

String collection

 

StageCount

数値を入力して、承認ステージを指定します。

Int32

有効な値:

0

1

2

3

CompletionEmailTemplate

要求の完了通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

DuplicateAction

このプロパティ値は、同じ名前の承認プロセスが存在する場合に承認プロセスの対処方法を決定します。元の承認プロセス名にサフィックスが自動的に追加される新しい名前を使用するか、インポート プロセス中に承認プロセスを作成しません。

サービスが Cloud Governance に正常にインポートされ、同一名の承認プロセスを作成しないことを選択した場合、同一名の既存承認プロセスはサービスに適用されます。

Enum

有効な値:

CreateNewWithSuffix (新しい名前の形式は Approvalprocessname_1 です。)

Skip (この JSON ファイルは Cloud Governance にインポートされません。)

Name

この承認プロセスの名前を入力します。

String

 

Description

この承認プロセスの説明を入力します。

String

 

 

サイト コレクションの内容変更プロファイル

サイト コレクションの内容変更プロファイルのプロパティについては、以下の表を参照してください。

プロパティ

説明

タイプ

メモ

TemplateType

このプロパティ値は CreateSiteRenewalProfile です。この JSON ファイルはサイト コレクションの内容変更プロファイルに使用されるものであることを示します。

Enum

 

AutoLockSettings

EscalationType

サイト コレクションのロック タイプを指定します。

Enum

有効な値:

NoAccess

ReadOnly

Enabled

内容変更タスクの有効期限が切れた際にサイト コレクションの自動ロックを有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Interval

数値を入力して、期間を指定します。指定された時間内に内容の変更プロセスが完了しない場合、サイト コレクションは自動ロックされます。

Int32

 

IntervalType

時間の単位を指定します。

Enum

有効な値:

Day

Week

EnableRemind

サイト コレクションがロックされる前に内容変更プロセスの管理者連絡先に通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ReminderProfile

通知プロファイルの名前を入力します。

String

 

EnableNotification

サイ コレクションがロックされた際に特定のユーザーに通知を送信することを希望する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyUsers

通知されるユーザーを指定します。

String collection

 

EmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableExcludePermissions

これは権限の内容の変更用のものです。指定のアクセス許可レベルを内容の変更タスクから排除する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ExcludedPermissions

排除される利用可能なアクセス許可レベルを入力します。

String collection

 

EnableHideExcludePermissionObject

排除された権限を持つオブジェクトを内容の変更タスクから非表示する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Category

内容の変更プロファイルの管理に使用されるカテゴリの名前を入力します。

String

 

AdminContact

内容変更プロセスの正常完了の責任者となる管理者の連絡先を指定します。

String

 

CustomizeMessageList 

*注意: 複数の言語でカスタム メッセージを定義する場合は各言語で各言語で CustomizedMessageValueisEnabledLanguage プロパティが構成されていることを確認してください。

CustomizedMessageValue

内容変更タスクの割り当て先に表示するメッセージを入力して、ログイン ユーザーが内容の変更アクションを実行する正しいユーザーであるかどうかを確認します。

String

 

isEnabled

カスタム メッセージの言語を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Language

 

内容変更プロセスの割り当て先に表示するカスタム メッセージの言語を定義します。

Enum

有効な値:

English

French

Japanese

Portuguese

German

Italian

Chinese

Spanish

DefaultLanguage

内容変更プロセスの割り当て先に表示するカスタム メッセージの既定言語を指定します。isEnabled プロパティが True に設定されている言語のみが既定言語として設定できます。

Enum

有効な値:

English

French

Japanese

Portuguese

German

Italian

Chinese

Spanish

ErrorTaskNotificationEmailTemplate

内容の変更タスクにエラーが発生した場合に、通知メールの送信するに使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

OverDueNotificationEmailTemplate

内容変更プロセスの有効期限が切れた際に、通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

DurationEscalationSettings

Sequence

ユーザー ロールまたはグループ名を入力して、ユーザーまたはグループを内容変更タスクの割り当て先として割り当てます

String collection

有効なユーザー ロール:

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

$PrimarySiteCollectionAdministrator

$AdditionalSiteCollectionAdministrators

$ManagerOfPrimarySiteCollectionContact

$ManagerOfSecondarySiteCollectionContact

EnableReassign

タスクの割り当て先にタスクの再割り当てを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableSkipProcess

タスクの割り当て先に自分が内容変更プロセスを完了する責任者ではなく、その責任者が誰なのかは不明であると表明することを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NewTaskNotificationEmailTemplate

内容変更タスクの割り当て先への通知メールの送信時に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

Duration

数値を入力して、各プロセスの期間を指定します。

Int32

 

AssigneeOrder

すべての内容変更タスクの割り当て先の内容変更順序を指定します。

Enum

有効な値:

0 (内容変更タスクの割り当て先は、1 人ずつタスクを完了する必要があります。)

1 (内容の変更タスクは、すべてのタスク割り当て先に同時に割り当てられます。)

DurationType

期間の時間単位を指定します。

Enum

有効な値:

Day

Week

RecurrenceSettings

Weekly Interval

数値を入力して、定期的な内容変更プロセスの週間隔を構成します。

Int32

例えば、3 と入力して、間隔を 3 週間毎に設定します。

Weekly DayofWeek

週の特定の日を指定して、週単位の内容変更プロセスを構成します。

Enum

有効な値:

Sunday

Monday

Tuesday

Wednesday

Thursday

Friday

Saturday

Daily Interval

数値を入力して、日間隔を構成します。

Int32

例えば、90 と入力して、間隔を 90 日毎に設定します。

Monthly Interval

数値を入力して、定期的な内容変更プロセスの月間隔を構成します。

Int32

例えば、3 を入力して、間隔を 3 か月間毎に設定します。

Monthly DayOfMonth

月の特定の日を指定します。

Int32

1 ~ 28 の間の整数を入力して、月の特定の日を指定するか、32 と入力して月の最後の日を指定します。

OrderWeekInMonth - OrderOfWeek

曜日の順番を指定します。

Enum

有効な値:

First

Second

Third

Forth

Last

例えば、3 か月毎の第 1 日曜日です。

OrderWeekInMonth OrderWeekdayInMonth

週の特定の日を指定します。

Enum

有効な値:

Sunday

Monday

Tuesday

Wednesday

Thursday

Friday

Saturday

OrderWeekInMonth OrderWeekMonthInterval

数値を入力して、月間隔を構成します。

Int32

3 を入力して、間隔を 3 か月間毎に設定します。

ScheduleType

日単位週単位月単位 から、内容変更プロセスの実行頻度を構成します。

Enum

有効な値:

Day

Week

Month

OrderWeekInMonth

SpecifyFirstTaskGenerateTime

最初の内容変更タスクの生成日時を指定する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

FirstGeneratedTime

UTC 時間の特定の日付および時刻を最初のタスク生成日時として指定します。

DateTime

例えば、2020 1 1 日の午前 0 (UTC) 2020-01-01 00:00:00 です。

RenewalScheduleType

内容変更スケジュールを構成する方法を指定します。

Enum

有効な値:

Periodically (定期的な内容変更スケジュールを構成します)

ManualDate (各内容変更タスクの生成日時を手動で指定します。)

ManualScheduleDates

内容変更タスクの生成日時を指定します。

String collection

: 12-25_14:49

Metadatas

Name

メタデータ名を入力します。

String

 

AssignBy

メタデータの既定値を設定するか、ビジネス ユーザーにメタデータ値の割り当てを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUser (ビジネス ユーザーがメタデータ値を定義できます。)

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーがメタデータ値を定義する必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がメタデータ値を定義すると、そのメタデータ値はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がメタデータ値を定義し、そのメタデータ値が要求フォームに表示しません。)

SingleLineOrMultipleLineTypeValue 1 行テキスト または 複数行テキスト のメタデータの値を構成します。

Value

メタデータの既定値を入力するか、メタデータ値として複数行のテキストを入力します。

String

 

LinkTypeValue ハイパーリンク メタデータの値を構成します。

Title

ハイパーリンク タイトルのテキストを入力します。

String

 

Address

ハイパーリンクのアドレスを入力します。

String

 

ChoiceTypeValue 選択肢 メタデータの値を構成します。

Values

提供したい選択肢を入力します。

String collection

 

UserProfileTypeValue ユーザー プロファイル プロパティ メタデータ値の取得を構成します。

Value

ユーザー名を入力して、ユーザー プロファイルからユーザーのプロパティ値を取得します。

String

 

AzureAdTypeValue Microsoft Entra プロパティ メタデータ値の取得を構成します。

Value

ユーザー名を入力して、Microsoft Entra からユーザーのプロパティ値を取得します。

String

 

UserTypeValue ユーザーまたはグループ メタデータの値を構成します。

Values

ユーザー名を入力して、ユーザー プロパティの値を取得します。

String collection

 

ManagedTypeValue 管理された メタデータの値を構成します。

Values

SharePoint 用語ストアで構成された用語を入力します。

String collection

 

YesOrNoTypeValue はい / いいえ メタデータの値を構成します。

Value

メタデータの既定値を True または False に指定します。

Boolean

 

DefaultTermLanguage

規約および使用条件の既定の表示言語を指定します。

Enum

有効な値:

English

French

Japanese

Portuguese

German

Italian

Chinese

Spanish

EnableTerms

目的の規約および使用条件を有効にする場合、値を True に設定します。規則および使用条件契約を有効にすると、既定値として Yes のみを指定できることに注意してください。

Boolean

 

TermsAndConditions

Language

 

規約および使用条件の言語を指定します。

Enum

有効な値:

English

French

Japanese

Portuguese

German

Italian

Chinese

Spanish

Term

規約および使用条件を定義します。

String

 

TrueValue

Yes を置き換える値を入力します。

String

 

FalseValue

No を置き換える値を入力します。

String

 

IsEnableCustomValue

既定の規約および使用条件メタデータを希望する値に変更する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

IsEnabled

規約および使用条件の言語を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableArchival

内容変更タスクの割り当て先にサイト コレクションのアーカイブを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableDeletion

内容タスクの割り当て先にサイト コレクションの削除を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableContactRenewal

内容変更タスクの割り当て先にサイト コレクション メイン連絡先およびサブ連絡先の確認・変更を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableNotifyNewContact

タスクの割り当て先が新しい連絡先を割り当てる際に、新しい連絡先となるユーザーに通知する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

NotifyNewContactEmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

EnableMetadataRenewal

内容変更タスクの割り当て先にサイト コレクション メタデータ値の確認・変更を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnablePermissionRenewal

内容変更タスクの割り当て先にサイト コレクション コンテンツに対するユーザーおよび SharePoint グループ権限の確認・変更を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableOnlyExternalUsers

内容変更タスクの割り当て先に外部ユーザーの内容変更のみを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableAddUsersToSPGroup

内容変更プロセス中に、SharePoint グループへのユーザーの追加を内容変更タスクの割り当て先に許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableSharingLinksRenewal

内容変更タスクの割り当て先に共有リンクの内容変更を許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableRemoveGuestAccess

内容変更タスクの割り当て先向けの推奨アクションを有効にして、リスクの高いコンテンツに対するゲスト ユーザーの直接アクセスをすべて削除する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

EnableRemoveSharingLinks

内容変更タスクの割り当て先向けの推奨アクションを有効にして、外部ユーザーがアクセスできる共有リンクをすべて削除する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

DuplicateAction

このプロパティ値は、同一名の既存プロファイルが存在する場合に、そのプロファイルの処理方法を決定します。元のプロファイル名にサフィックスが自動的に追加される新しい名前を使用するか、インポート プロセス中にプロファイルを作成しません。

サービスが Cloud Governance に正常にインポートされた後、同一名のプロファイルを作成しないことを選択した場合、同一名の既存プロファイルはサービスに適用されます。

Enum

有効な値:

CreateNewWithSuffix (新しい名前の形式は Profilename_1 です。)

Skip (この JSON ファイルは Cloud Governance にインポートされません。)

Name

サイト コレクション内容変更プロファイルの名前を入力します。

String

 

Description

サイト コレクション内容変更プロファイルの説明を入力します。

String

 

 

自動ロック プロファイル

サイト コレクション自動ロック プロファイルのプロパティについては、以下の表を参照してください。

プロパティ

説明

タイプ

メモ

TemplateType

このプロパティの値は CreateAutoLockProfile です。この JSON ファイルはサイト コレクション自動ロック プロファイルに使用されるものであることを示します。

Enum

 

LockTaskDuration

数値を入力して、期間を指定します。

Int32

 

LockTaskDurationType

期間の時間単位を指定します。

Enum

有効な値:

Day

Week

Month

Year

LockType

サイト コレクション自動ロックのタイプを指定します。

Enum

有効な値:

NoAccess

ReadOnly

EnableLockTaskRemind

サイト コレクションがロックされる前の通知を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LockTaskReminderProfile

通知プロファイルの名前を入力します。

String

 

EnableLockNotify

サイト コレクションがロックされた際にユーザーに通知を送信する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

LockNotifyContacts

サイト コレクションがロックされた際に通知されるユーザーを指定します。

String collection

 

AdditionalAction

Enabled

エスカレートする追加のサイト コレクション ライフサイクル アクションを開始する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AdditionalActionDuration

数値を入力して、期間を指定します。指定された時間にサイト コレクションがロックされた後、追加のサイト コレクション ライフサイクル アクション タスクが生成されます。

Int32

 

AdditionalActionDurationType

期間の時間単位を指定します。

Enum

有効な値:

Day

Week

Month

Year

AdditionalActionType

追加のライフサイクル アクションとしてライフサイクル アクションを指定します。

Enum

有効な値:

Delete

Archive

IsUseUniqueApprovalProcess

この自動アクションに固有の承認プロセスを使用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

UniqueApprovalProcess

承認プロセスの名前を入力します。

String

 

EnableAdditionalTaskRemind

ライフサイクル アクション タスクを生成する前に、サイト コレクションのエスカレーションに関する承認者の通知を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

AdditionalActionTaskReminderProfile

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

LockNotifyEmailTemplate

サイト コレクションがロックされた場合に、通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

DuplicateAction

このプロパティ値は、同一名の既存プロファイルが存在する場合に、そのプロファイルの処理方法を決定します。元のプロファイル名にサフィックスが自動的に追加される新しい名前を使用するか、インポート プロセス中にプロファイルを作成しません。

サービスが Cloud Governance に正常にインポートされた後、同一名のプロファイルを作成しないことを選択した場合、同一名の既存プロファイルはサービスに適用されます。

Enum

有効な値:

CreateNewWithSuffix (新しい名前の形式は Profilename_1 です。)

Skip (この JSON ファイルは Cloud Governance にインポートされません。)

Name

サイト コレクション自動ロック プロファイルの名前を入力します。

String

 

Description

サイト コレクション自動ロック プロファイルの説明を入力します。

String

 

 

通知プロファイル

通知プロファイルのプロパティについては、以下の表を参照してください。

プロパティ

説明

タイプ

メモ

TemplateType

このプロパティの値は CreateReminderProfile です。この JSON ファイルは通知プロファイルに使用されているものであることを示します。

Enum

 

EmailTemplate

通知メールの送信に使用するメール テンプレートの名前を入力します。

String

 

NotifyAdvanceInterval

数値を入力して、タスク失効前に通知メールを送信するタイミングを定義します。

Int32

 

NotifyAdvanceIntervalType

期間単位として期間タイプを入力します。

 

有効な値:

Day

Week

Month

EnableRecurrentRemind

スケジュールで通知メールを定期的に再送信することを有効化する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

RecurrentReminderInterval

数値を入力して、定期通知のスケジュールを定義します。

Int32

時間の単位は日です。

DuplicateAction

このプロパティ値は、同一名の既存プロファイルが存在する場合に、そのプロファイルの処理方法を決定します。元のプロファイル名にサフィックスが自動的に追加される新しい名前を使用するか、インポート プロセス中にプロファイルを作成しません。

サービスが Cloud Governance に正常にインポートされた後、同一名のプロファイルを作成しないことを選択した場合、同一名の既存プロファイルはサービスに適用されます。

Enum

有効な値:

CreateNewWithSuffix (新しい名前の形式は Profilename_1 です。)

Skip (この JSON ファイルは Cloud Governance にインポートされません。)

CC

タスクの有効期限が切れる前に、通知メールのコピーを受信するユーザーまたはグループ (Micrisoft 365 グループ、配布グループ、メールが有効なセキュリティ グループ) を指定します。

String collection

ローカル ユーザーまたはゲスト ユーザーを指定することはできません。

Name

この通知プロファイルの名前を入力します。

String

 

Description

この通知プロファイルの説明を入力します。

String

 

 

メタデータ

メタデータのプロパティについては、以下の表を参照してください。

プロパティ

説明

タイプ

メモ

TemplateType

このプロパティの値は CreateMetadata です。この JSON ファイルはメタデータに使用されるものであることを示します。

Enum

 

Type

メタデータのタイプを入力します。

Enum

有効な値:

SingleLineText

MultiLineText

YesOrNo

Choices

PeoplePickerValue

Hyperlink

AzureADProperty

DisplayType

このプロパティ値は、レポートにメタデータを表示するかどうかを決定します。メタデータを非表示にしない場合、メタデータを表示するレポートを定義します。

Enum

有効な値:

Hide

DisplayInAllPlaces (メタデータをパブリック サイト コレクション ディレクトリ、個人用サイト レポート、個人用チームとグループのレポートに表示します。)

OnlyDisplayInAdminReport (メタデータを管理レポートに表示します。)

OnlyDisplayInEndUserReport (ビジネス ユーザーが Cloud Governance でワークスペースを表示する際に、メタデータを表示します。)

AssignBy

メタデータ値を割り当てるか、ビジネス ユーザーにメタデータ値の割り当てを許可します。

Enum

有効な値:

BusinessUser (ビジネス ユーザーがメタデータ値を割り当てることができます。)

BusinessUserWithRequired (ビジネス ユーザーがメタデータ値を割り当てる必要があります。)

ITAdminWithReadOnly (IT 管理者がメタデータ値を割り当てると、そのメタデータ値はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。)

ITAdminWithHide (IT 管理者がメタデータ値を割り当てると、そのメタデータ値は要求フォームに表示されません。)

BooleanMetadataSettings (はい / いいえ タイプのメタデータの設定を構成します。)

EnableTerms

目的の規約および使用条件を有効にする場合、値を True に設定します。規則および使用条件契約を有効にすると、既定値として Yes のみを指定できることに注意してください。

Boolean

 

DefaultTermLanguage

規約および使用条件の既定の表示言語を指定します。

Enum

有効な値:

English

French

Japanese

Portuguese

German

Italian

Chinese

Spanish

Value

既定値を Yes に指定する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

TermsAndConditions

Language

 

規約および使用条件の言語を指定します。

Enum

有効な値:

English

French

Japanese

Portuguese

German

Italian

Chinese

Spanish

Term

規約および使用条件を定義します。

String

 

TrueValue

Yes を置き換える値を入力します。

String

 

FalseValue

No を置き換える値を入力します。

String

 

IsEnableCustomValue

既定の規約および使用条件メタデータを希望する値に変更する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

IsEnabled

規約および使用条件の言語を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

UserMetadataSettings

(ユーザーまたはグループ メタデータの設定を構成します。)

Users

ユーザー名またはグループ名を入力します。

String collection

 

AllowReferenceAsRoleInApprovalProcess

メタデータが変数ロールとして引用されて承認プロセスで承認者として割り当てられることを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

PeoplePickerFilterProfile

エンド ユーザー要求フォームのメタデータ値に適用される設定である、ユーザー選択プロファイルを指定します。

 

 

AzureAdMetadataSettings

(Microsoft Entra プロパティ メタデータの設定を構成します。)

Tenant

Microsoft 365 テナントの名前を入力します。

String

 

IsUseBuiltInProperty

Microsoft Entra Built-in プロパティから値を取得する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

Property

値がメタデータ値として使用されるプロパティの名前を入力します。

String

 

TargetUser

ユーザー名または特定のユーザー ロールを入力して、ユーザー プロパティ値を取得するユーザーを指定します。

String

有効なユーザー ロール:

$Requester

$PrimarySiteCollectionContact

$SecondarySiteCollectionContact

$PrimaryGroupContact

$SecondaryGroupContact

AllowReferenceAsRoleInApprovalProcess

メタデータが変数ロールとして引用されて承認プロセスで承認者として割り当てられることを許可する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

ChoiceMetadataSettings

(選択肢 メタデータの設定を構成します。)

Choices

提供したい選択肢を入力します。

String collection

 

Values

メタデータの既定値を入力します。

String collection

 

ChoiceType

選択肢のタイプを入力します。

Enum

有効な値:

DropDown

RadioButton

CheckBoxes

LinkMetadataSettings

(ハイパーリンク メタデータの設定を構成します。)

Title

ハイパーリンク タイトルとなるテキストを入力します。

String

 

Address

ハイパーリンクのアドレスを入力します。

String

 

SingleLineOrMultipleLineMetadataSettings

(1 行テキスト または 複数行テキスト メタデータの設定を構成します。)

Value

メタデータの既定値を入力します。

String

 

EnableTextValidation

要求ページのメタデータ値に検証ルールを適用する場合、値を True に設定します。

Boolean

 

TextValidationRuleName

検証ルールの名前を入力します。

String

 

DuplicateAction

このプロパティ値は、同一名の既存メタデータが存在する場合に、そのメタデータの処理方法を決定します。元のメタデータ名にサフィックスが自動的に追加される新しい名前を使用するか、インポート プロセス中にメタデータを作成しません。

サービスが Cloud Governance に正常にインポートされた後、同一名のメタデータを作成しないことを選択した場合、同一名の既存メタデータはサービスに適用されます。

Enum

有効な値:

CreateNewWithSuffix (新しい名前の形式は Metadataname_1 です。)

Skip (この JSON ファイルは Cloud Governance にインポートされません。)

Name

メタデータの名前を入力します。

String

 

Description

メタデータの説明を入力します。

String

 

Content

IsEnabled

表示名および説明を希望する言語で表示することを有効にするかどうかを選択します。この名前および説明はビジネス ユーザーに表示するものです。

Boolean

 

DefaultLanguage

表示名および説明の既定言語を指定します。

Enum

有効な値:

English

French

Japanese

Portuguese

German

Italian

Chinese

Spanish

Contents

Name

メタデータの表示名を入力します。

String

 

Language

表示名および説明の言語を定義します。

Enum

有効な値:

English

French

Japanese

Portuguese

German

Italian

Chinese

Spanish

Message

ビジネス ユーザー向けの説明を入力します。

String

 

IsEnabled

表示名および説明の言語を有効にする場合、値を True に設定します。

Boolean

 

 

テキスト検証ルール

テキスト検証ルールのプロパティについては、以下の表を参照してください。

プロパティ

説明

タイプ

メモ

TemplateType

このプロパティの値は CreateTextValidationRuleProfile です。この JSON ファイルテキスト検証ルールに使用されるものであることを示します。

Enum

 

RegularExpression

このルールの正規表現を入力します。

String

 

ErrorMessage

入力したコンテンツが無効である場合、ユーザーに表示するメッセージを定義します。

String

 

ValidationText

入力した正規表現が正常に機能するかを確認するためのコンテンツを入力します。

String

 

DuplicateAction

このプロパティ値は、同一名の既存ルールが存在する場合、そのルールの処理方法を決定します。元のルール名にサフィックスが自動的に追加されるサフィックス新しい名前を使用するか、インポート プロセス中にルールを作成しません。

サービスが Cloud Governance に正常にインポートされた後、同一名のルールを作成しないことを選択した場合、同一名の既存ルールはサービスに適用されます。

Enum

有効な値:

CreateNewWithSuffix (新しい名前の形式は Rulename_1 です。)

Skip (この JSON ファイルは Cloud Governance にインポートされません。)

Name

テキスト検証ルールの名前を入力します。

String

 

Description

テキスト検証ルールの説明を入力します。

String

 

 

カテゴリ

カテゴリのプロパティについては、以下の表を参照してください。

プロパティ

説明

タイプ

メモ

TemplateType

このプロパティの値は CreateCategory です。この JSON ファイルはカテゴリ管理に使用されるものであることを示します。

Enum

 

EnglishDisplayName

カテゴリ名を英語で入力します。

String

 

FrenchDisplayName

カテゴリ名をフランス語で入力します。

String

 

JapaneseDisplayName

カテゴリ名を日本語で入力します。

String

 

GermanDisplayName

カテゴリ名をドイツ語で入力します。

String

 

ItalianDisplayName

カテゴリ名をイタリア語で入力します。

String

 

DuplicateAction

このプロパティ値は、同一名の既存カテゴリが存在する場合、そのカテゴリの処理方法を決定します。元のカテゴリ名にサフィックスが自動的に追加されるサフィックス新しい名前を使用するか、インポート プロセス中にカテゴリを作成しません。

サービスが Cloud Governance に正常にインポートされた後、同一名のカテゴリを作成しないことを選択した場合、同一名の既存カテゴリはサービスに適用されます。

Enum

有効な値:

CreateNewWithSuffix (新しい名前の形式は Categoryname_1 です。)

Skip (この JSON ファイルは Cloud Governance にインポートされません。)

Name

カテゴリの名前を入力します。

String

 

Description

カテゴリの説明を入力します。

String