AvePoint Cloud Governance API を利用するには、アクセス トークンが必要です。クライアント ID およびクライアント シークレットを使用してアクセス トークンを生成することができます。クライアント ID およびクライアント シークレットを取得するには、API 認証プロファイルを構成します。API 認証プロファイルを管理するには、システム設定 ページの [API 認証プロファイル] カードをクリックして、API 認証プロファイル ページに移動します。
API 認証プロファイルを作成するには、リボン上で [作成] をクリックして、以下の設定を構成します。
•名前 – この API 認証プロファイルの名前を入力します。このプロファイルのプロビジョニング時に、クライアント ID およびクライアント シークレットが生成されます。
•クライアント シークレット期間 – クライアント シークレットの期間を構成します。プロファイルの作成日が開始日になります。テキスト ボックスに数値を入力し、ドロップダウン リストから 日間、週間、か月間、年間 を単位として選択します。
•この Cloud Governance API アクセス トークンを使用して呼び出せるサービスを定義する かどうかを選択します。このオプションを有効にすると、[追加] をクリックし、[サービスの追加] パネルからこの Cloud Governance API アクセス トークンを使用して呼び出せるサービスを選択して、[追加] をクリックしてサービスを定義します。
削除 ()ボタンをクリックすることで、既にリストに追加されたサービスを削除することもできます。
完了後、[保存] をクリックして構成をすべて保存します。
[保存] のクリック後、API 認証の詳細を確認できる 注意 ウィンドウが表示されます。クライアント シークレットは 1 回のみ表示されます。ウィンドウを閉じると、クライアント
シークレットは取得できなくなることに注意してください。コピー
() ボタンをクリックして、クリップボードにクライアント
シークレットをコピーすることができます。
クライアント ID およびクライアント シークレットを使用して、AvePoint Cloud Governance API を呼び出すアクセス トークンを生成することができます。詳細については、AvePoint Cloud Governance API を参照してください。