ユーザー アクティビティ レポートには、AvePoint Cloud Governance ユーザー (管理者およびビジネス ユーザーを含む) によって実行されるすべてのアクションの詳細が表示されます。このレポートでは、エラーが発生したときのユーザーの動作を検証して、有用な情報の提供に役立てたり、その動作がガバナンス ポリシーに則ったものであるかどうかを確認したりすることができます。
監査レポート グループで [ユーザー アクティビティ レポート] をクリックすると、ユーザー アクティビティ レポート ページに移動します。
ユーザー アクティビティ レポート 画面の上部に、AvePoint Cloud Governance が、このレポートの 1 年分の履歴情報を保存することを通知するメッセージが表示されます。1 年以上前のレコードを保存する場合は、メッセージ内の [エクスポート先の選択] リンクをクリックして、エクスポート先にレコードを保存します。1 年以上前のレコードがエクスポート先に正常にアーカイブされた場合、テナントの所有者に通知メールが送信されます。
レポートをフィルター・生成・エクスポートすることができます。
ユーザー アクティビティ レポートをフィルター・生成する方法については、以下の説明を参照してください。
1. リボン上で [フィルターの設定] をクリックすると、レポートをカスタマイズすることができます。オブジェクト、タイプ、アクション、期間、ユーザー に対して、フィルターを設定することができます。
2. 新しいフィルター ルールを設定する場合は、[リセット] をクリックします。この操作により、前のフィルター ルールがリセットされ、既定のフィルター ルールに戻ります。
3. [レポートの生成] をクリックすると、レポートのデータを取得します。また、[データシートへエクスポート] をクリックすると、レポートをローカル パスまたはエクスポート先にエクスポートすることができます。レポート エクスポートの詳細については、レポートのエクスポート を参照してください。
リボン上で [レポートのエクスポート] をクリックすると、現在表示されているレポートをエクスポートします。レポート エクスポートの詳細については、レポートのエクスポート を参照してください。