通知プロファイルを使用して、タスクが失効する前に、タスク割り当て先に通知メールを送信します。
設定 内の 要求の管理 グループで [近日中失効の通知プロファイル] をクリックすると、近日中失効の通知プロファイル 設定に移動します。
通知プロファイルの作成・編集画面で、以下の設定を構成します。
1. 名前と説明 – テキスト ボックスに通知プロファイルの 名前 を入力し、必要に応じて通知プロファイルの 説明 を入力します。
2. タスク通知設定 – 以下のタスク通知設定を構成します。
a. メール テンプレート – 通知メールを送信するためのメール テンプレートを選択します。
b. _ _前に通知メールを送信する – テキスト ボックスに数値を入力し、時間単位として 日間、週間、か月間 を選択します。
c. 定期通知を有効にする – スケジュールを設定して、通知メールを定期的に再送信することも可能です。チェックボックスを選択し、テキスト ボックスに数値を入力してスケジュールを定義します。
3. CC – タスクの期限が切れる前に通知メールのコピーを受信するユーザーまたはグループ (Microsoft 365 グループ、配布グループ、メールが有効なセキュリティ グループ) を指定するには、テキスト ボックスにユーザーまたはグループの名前を入力するか、$ を入力して利用可能なロールから選択します。
以下の点に注意してください。
•ローカル ユーザーまたはグループ ユーザーはこのフィールドで選択することはできません。
•ポリシーまたはプロファイルで新しい通知プロファイルを作成するか、既存の通知プロファイルを適用する場合、選択されたユーザー ロールはワークスペース タイプに一致することをお勧めします。ユーザー ロールがワークスペース タイプに一致しない場合、それらのユーザーは通知メールを受信しません。
4. リボン上で [保存] をクリックして構成を保存します。