IT 管理者として送信済み要求に対しては、以下のアクションを実行することができます。アクションを実行する要求を選択するには、すべてのフィルター済み要求の選択 または 要求の手動選択 を選択することができます。
1 件以上の要求に対しては、以下のアクションを実行することができます。
•要求の承認 / 却下 – 要求を承認するには、以下の手順を完成してください。
i. 承認待ちの要求を選択し、要求サマリーをクリックすることで、詳細の表示 パネルで要求の情報を表示することができます。要求の詳細を確認した後、パネル内のリボン上で [承認] または [却下] をクリックします。
1 件以上の要求を手動で選択するか、すべてのフィルター済み要求を選択してレポート リボンで [アクション] をクリックし、必要に応じて [承認] または [却下] をクリックすることもできます。
ii. 承認 または 却下 パネルで、テキスト ボックスにコメントを入力することができます。
iii. [保存] をクリックして、承認または却下を送信します。
•要求のキャンセル – 要求をキャンセルするには、次の手順を実行します。
i. 要求を選択し、要求サマリーをクリックすることで、詳細の表示 パネルで要求の情報を表示することができます。要求の詳細を確認した後、パネル内のリボンで [キャンセル] をクリックします。
また、1 件以上の要求を選択し、レポート リボンで [アクション] をクリックし、[キャンセル] をクリックすることもできます。
ii. 確認のための キャンセル ウィンドウが表示されます。
iii. [OK] をクリックしてキャンセルを確認します。
*注意: 状態が 実行中 である要求が取り消されると、AvePoint Cloud Management で既に開始された実行中のジョブは中断されず、要求される一部の設定は更新される場合があります。
•要求の削除 – 要求を削除するには、次の説明を参照してください。
i. 要求を選択し、要求サマリーをクリックすることで、詳細の表示 パネルで要求の情報を表示することができます。要求の詳細を確認した後、パネル内のリボンで [キャンセル] をクリックします。
1 件以上の要求を手動で選択するか、すべてのフィルター済み要求を選択してレポート リボンで [アクション] をクリックし、削除] をクリックすることもできます。
ii. 確認のための 削除 ウィンドウが表示されます。
*注意: 要求が削除されると、その要求に基づいて生成されたタスクもすべて削除されます。
iii. [削除] をクリックして削除を確認します。
•エラー タスクの再試行 – 実行中に問題が発生した要求には、エラー タスクがあります。エラー タスクを再試行するには、以下の説明を参照してください。
i. エラー 状態の要求を選択して要求サマリーをクリックすると、詳細の表示 パネルに要求の詳細とエラー メッセージが表示されます。エラー タスクを再試行するには、パネルの リボンで [再試行] をクリックします。
または、1 件以上の要求を選択し、レポート リボン上で [アクション] をクリックして、[再試行] をクリックすることもできます。
ii. 再試行 パネルで、テキスト ボックスにコメントを入力することができます。
iii. [保存] をクリックしてコメントを送信し、エラーを再試行します。
•エラー タスクのスキップ – 実行中に問題が発生した要求には、エラー タスクがあります。エラー タスクをスキップするには、以下の説明を参照してください。
i. エラー 状態の要求を選択して要求サマリーをクリックすると、詳細の表示 パネルに要求の詳細とエラー メッセージが表示されます。エラー タスクをスキップするには、パネル リボンで [スキップ] をクリックします。または、レポート リボン上で [アクション] をクリックして、[スキップ] をクリックすることもできます。
ii. スキップ パネルで、テキスト ボックスにコメントを入力することができます。
iii. [保存] をクリックしてコメントを送信し、エラーをスキップします。
すべての要求または特定の要求の情報を含むレポートをエクスポートするには、次の説明を参照してください。
1. エクスポートする要求を選択して、リボン上で [レポートのエクスポート] をクリックします。すべての要求のレポートをエクスポートするには、直接 [レポートのエクスポート] をクリックします。
2. レポートのエクスポート ウィンドウで、ローカル パスにエクスポートする または ストレージ場所にエクスポートする を選択します。ストレージ場所にエクスポートする を選択する場合、ドロップダウン リストからエクスポート先を選択します。
3. ドロップダウン リストから、CSV または XSLXからレポートのファイル タイプを選択します。
4. [エクスポート] をクリックします。
タスクの割り当て先に対して、実行できるアクションは以下のとおりです。
•現在割り当て先へのメール送信 – 特定要求のタスク割り当て先にメールを送信するには、要求を選択し (複数選択可能)、リボン上で [割り当て先] をクリックして、[現在割り当て先へのメール送信] をクリックします。タスク割り当て先のメール アドレスが自動的に入力された状態でコンピューター上のメール アプリケーションが開きます。
•すべての現在割り当て先へのメール送信 – リボン上で [すべての現在割り当て先へのメール送信] をクリックすると、すべての要求のタスク割り当て先にメールが送信されます。タスク割り当て先のメール アドレスが自動的に入力された状態でコンピューター上のメール アプリケーションが開きます。
*注意: これは、要求レポート で すべてのフィルター済み要求の選択 を選択した場合にのみ使用できます。
•割り当て先の変更 – 特定の要求のタスク割り当て先を変更するには、次の手説明を参照してください。
i. 要求を選択します。
ii. リボン上で [割り当て先] をクリックして、割り当て先の変更 を選択します。
iii. 割り当て先の変更 パネルで、タスクの現在の割り当て先を確認することができます。割り当て先を変更するには、編集
()
ボタンをクリックして 割り当て先の編集 パネルを開き、新しい割り当て先としてユーザーまたはグループを指定します。[保存] をクリックします。
新しく指定した割り当て先を削除する場合は、元に戻す
() ボタンをクリックします。
iv. [保存] をクリックして変更を保存します。