ビューの変更

必要に応じてレポートに異なるタイプのワークスペースを含めるには、Built-in ビューから選択するか、Built-in ビューに基づいてカスタム ビューを構成します。AvePoint Cloud Governance は次の Built-in ビューに対応しています。

•    すべてのワークスペース – AvePoint Cloud Governance によって管理されるすべてのワークスペースを表示します。これは ワークスペース レポート の既定ビューです。他のビューを既定のビューとして設定できます。

•    すべてのサイト コレクション – AvePoint Cloud Governance によって管理されるすべてのサイト コレクションを表示します。

•    すべての Microsoft 365 グループ – AvePoint Cloud Governance によって管理されるすべての Microsoft 365 グループを表示します。

•    すべての Microsoft チーム – AvePoint Cloud Governance によって管理されるすべての Microsoft チームを表示します。

•    すべての Viva Engage コミュニティ – AvePoint Cloud Governance によって管理されるすべての Viva Engage コミュニティを表示します。

•    ワークスペースの内容の変更 – 内容の変更プロセスが有効になっているすべてのワークスペースを表示します。

•    ワークスペース ライフサイクル – ワークスペース ポリシーでリース期間または非アクティブしきい値が有効になっているすべてのワークスペースを表示します。

ビューを変更するには、ビューの変更 () ボタンをクリックして、リストからビューを選択します。検索ボックスにビューの名前のキーワードを入力して、ビューを検索することもできます。

カスタム ビューを構成するには、以下の手順を参照してください。

•    ビューに名前を付けて保存 – Built-in ビューを使用する際に、列の選択、ワークスペースの並べ替えとフィルターを実行できます。現在のビューを新しいビューとして保存する場合、ビューの変更 () ボタンをクリックして、ビューに名前を付けて保存 をクリックします。ビューに名前を付けて保存 ウィンドウで、テキスト ボックスに名前を入力して、[保存] をクリックしてビューを保存します。作成したビューはビュー リストの カスタム ビュー カテゴリ内に表示されます。

•    ビューの公開 – カスタム ビューをパブリック ビューとして公開する場合は、ビュー リストでカスタム ビューを選択し、ビューの公開 をクリックします。公開したビューはビュー リストの 公開済みビュー カテゴリ内に表示されます。テナント内のすべての IT 管理者は、公開済みビューを表示、編集、または削除できることに注意してください。

•    現在のビューを既定として設定 – ビューを既定のビューとして保存する場合は、ビュー リストで Built-in ビューまたはカスタム ビューを選択し、現在のビューを既定として設定 をクリックします。このビューは該当ユーザーの既定のビューになるだけで、他の IT 管理者の既定ビューにはなりません。

•    ビューの削除 – ビューを削除する場合は、ビュー リストで Built-in ビューまたはカスタム ビューを選択し、ビューの削除 をクリックします。Built-in ビュー すべてのワークスペース は削除できないことに注意してください。

•    ビューの変更 – ビューの列、並べ替え、フィルターを変更して、変更した内容を保存する場合は、ビューの変更 () ボタンをクリックして、変更を現在のビューに保存 をクリックします。Built-in ビュー すべてのワークスペース は変更できないことに注意してください。