)
するか、無効化 (
)
するかを選択することができます。既定では無効になっています。エンド ユーザーが既定のハブおよび自分のカスタム ハブで特定タイプのワークスペースを検出・管理することを可能にするかどうかを選択します。特定タイプのワークスペースの検出・管理が無効になっている場合、エンド ユーザーはハブでこれらのタイプのワークスペースを表示・管理することはできません。ワークスペースの検出 設定は、共有ハブでワークスペースの検出および管理に影響を与えません。
1. [ワークスペースの検出] をクリックすると、ワークスペースの検出 パネルが表示されます。
2. ワークスペースの検出・管理を有効化 ()
するか、無効化 ()
するかを選択することができます。既定では無効になっています。
•Microsoft 365 グループ / Microsoft チーム / Viva Engage コミュニティ – 検出・管理を有効にすると、ユーザーがアクセスできるすべてのグループ / チーム / コミュニティを表示することができます。
•SharePoint サイト – 検出・管理を有効にすると、ユーザーは現在アクセス権限を持っていないサイトも含め、ハブですべてのサイトを表示することができます。
ユーザーは自分がメンバーまたは所有者である Microsoft 365 グループ・Microsoft チーム・Viva Engage コミュニティ、または権限を持っているサイト コレクションのみを表示できる (このオプションが選択されていない場合でも、プライベート Microsoft チームはメンバーでも所有者でもないユーザーに表示されません) チェックボックスを選択して、ユーザーのアクセスを制限することができます。
*注意: Cloud Governance はログイン ユーザーが権限を持っているサイト コレクションを同期する前に、ハブ設定 > アプリ プロファイル設定 で AvePoint Online Services アプリを承認してください。
Microsoft 365 グループ / Microsoft チーム / Viva Engage コミュニティ / SharePoint サイトの検出・管理を無効にする場合、ハブでグループ / チーム / コミュニティ / サイト コレクションに表示されなくなります。
3. 完了後、[保存] をクリックして構成を保存します。
ハブで Microsoft 365 グループ、Microsoft チーム、Viva Engage コミュニティの検出・管理を無効にした場合、以下の点に注意してください。
•設定 > ハブ設定 > 共有ハブ管理 でエンド ユーザーの共有ハブを作成する場合、メンバーシップ > 無所属 プロパティは表示されません。
•エンド ユーザーがフィルター条件の設定でハブを作成する場合、メンバーシップ > 無所属 プロパティは表示されません。
•エンド ユーザーのハブでワークスペース フィルター条件として メンバーシップ > 無所属 プロパティのみを設定する場合、ハブでビジネス ユーザーにグループ / チーム / コミュニティが非表示されます。
•エンド ユーザーがワークスペースを手動で選択してハブを作成する場合、アクセス権を持っているグループ / チーム / コミュニティのみを選択できます。