利用可能なサービスおよび対応フォームの管理

ユーザーが [ワークスペースの作成] をクリックする際に、利用可能なプロビジョンニング サービスおよび対応フォームの範囲を管理することができます。利用可能なサービス / 対応フォームを管理するには、システム設定 ページで [利用可能なサービス / 対応フォーム] カードをクリックします。次の手順を実行します。

1.   異なるカテゴリでサービスおよび対応フォームを選択して (複数選択可能)、ユーザーが [ワークスペースの作成] をクリックした後、選択したサービスおよび対応フォームが利用可能になります。[すべて選択] をクリックして、各カテゴリ配下のサービスおよび対応フォームをすべて選択することができます。それと同様に、[すべてクリア] をクリックして、選択したサービスおよび対応フォームをすべて選択解除することができます。

*注意: この設定で利用可能なサービスおよび対応フォームが存在しない場合、先にクラシック Cloud Governance 管理センターに移動して、サービスおよび対応フォームを構成することができます。

2.   [保存] をクリックして構成を保存します。

以下の点に注意してください。

    設定 > ハブ設定 > ワークスペース プロビジョニング でワークスペース プロビジョニング方法として Microsoft 365 が選択されている場合、この設定は反映されません。

    新しいサービスまたは対応フォームが Cloud Governance で作成される場合、エンド ユーザーが新しいサービス / 対応フォームにアクセスできるようにするため、構成を更新することができます。