) ボタンをクリックして、その言語でメッセージを編集します。メール テンプレートを作成するには、テーブルでテンプレートを選択し、リボン上で [編集] をクリックします。その後、以下の設定を構成します。
1. 名前 – メール テンプレートの名前を入力します。
2. 説明 – メール テンプレートの説明を入力します (必須ではありません)。
3. タイプ – ドロップダウン リストから メール テンプレート が所属しているタイプを選択して、このメール テンプレートが AvePoint Cloud Governance で使用される用途を定義します。
4. 言語 – メール テンプレートの言語は、受信者に送信されるメールの表示言語として使用されます。メール テンプレート言語を構成するには、以下の説明を参照してください。
a. 目的の言語の 編集 () ボタンをクリックして、その言語でメッセージを編集します。
b. メッセージの編集 ウィンドウで、以下の設定を完了します。
i. 件名 – メール テンプレートのメール通知の件名を入力します。[参照の挿入] をクリックすることで件名に参照を挿入することができます。参照とは、各要求、タスク、イベントの該当する情報を呼び出すパラメーターです。パネルに表示される参照が、選択したメール
テンプレート タイプに使用できるすべての参照です。アクション
列で 編集 (
) ボタンが存在する参照の場合、編集 () ボタンをクリックし、テキスト ボックスに新しい名前を入力して、参照の表示名をカスタマイズすることができます。新しい参照表示名は、元の参照名または他の既存の参照名と同じ名前を指定できないことを確認してください。
参照の説明については、モダン メール テンプレートで使用できる参照 を参照してください。
新規タスク および 内容の変更の割り当て テンプレート タイプの場合、[メタデータの挿入] をクリックすることで件名にメタデータを追加することができます。メタデータは、各タスクのオブジェクトまたはサービスのメタデータ値を呼び出すパラメーターです。すべてのメタデータがパネルに表示されます。検索ボックスを使用して特定のメタデータを検索することができます。件名に挿入するメタデータを選択します。すべての構成が完了した場合、[挿入] をクリックします。オブジェクトまたはサービスが選択メタデータを持っていない場合、メタデータ名はプレーン テキストとして表示されます。
*注意: 新規タスク テンプレート タイプの場合、選択したメタデータにオブジェクトまたはサービスのメタデータ値の挿入を選択することができます。内容の変更の割り当て テンプレート タイプの場合、選択したメタデータにオブジェクト メタデータ値の挿入のみを選択することができます。
チーム・サイト コレクション・Microsoft 365 グループに関連する新規タスクおよび内容の変更の割り当てにのみ対応していることに注意してください。
ii. メッセージ本文 – メール テンプレートでメール通知のメッセージ本文をカスタマイズします。[参照の挿入] をクリックすることで件名に参照を挿入することができます。参照とは、各要求、タスク、イベントの該当する情報を呼び出すパラメーターです。パネルに表示される参照が、選択したメール
テンプレート タイプに使用できるすべての参照です。アクション
列で 編集 () ボタンが存在する参照の場合、編集 () ボタンをクリックし、テキスト ボックスに新しい名前を入力して、参照の表示名をカスタマイズすることができます。新しい参照表示名は、元の参照名または他の既存の参照名と同じ名前を指定できないことを確認してください。
参照の説明については、付録 G – メール テンプレートで対応している参照 を参照してください。
新規タスク および 内容の変更の割り当て テンプレート タイプの場合、[メタデータの挿入] をクリックすることでメッセージ本文にメタデータを追加することができます。メタデータは、各タスクのオブジェクトまたはサービスのメタデータ値を呼び出すパラメーターです。すべてのメタデータがパネルに表示されます。検索ボックスを使用して特定のメタデータを検索することができます。メッセージ本文に挿入するメタデータを選択します。新規タスク テンプレート タイプの場合、選択したメタデータにオブジェクトまたはサービスのメタデータ値の挿入を選択することができます。すべての構成が完了した場合、[挿入] をクリックします。オブジェクトまたはサービスが選択メタデータを持っていない場合、メタデータ名はプレーン テキストとして表示されます。
チーム・サイト コレクション・Microsoft 365 グループに関連する新規タスクおよび内容の変更の割り当てにのみ対応していることに注意してください。
iii. [保存] をクリックして構成を保存します。
c. 切り替え (
)
をオンにして、その言語をメール テンプレートの表示言語として有効にします。
d. メール テンプレートで複数の言語を有効にするには、上記の手順を繰り返します。
構成後に、言語の テスト (
) ボタンをクリックして、テストメールを送信することができます。テスト
メールの送信 ウィンドウでメール アドレスをテキスト ボックスに入力して [送信] をクリックします。テスト メールは指定されたメール アドレスに送信されます。メールに含まれているデータはすべてサンプル
データであることに注意してください。
5. 既定の言語 – メール テンプレートで複数の言語を有効にする場合、ドロップダウン リストから既定の言語を選択します。
以下の点に注意してください。
•AvePoint Cloud Governance 個人設定で選択した言語がここで有効になっている場合、受信者に送信されるメールの表示言語は、受信者の AvePoint Cloud Governance 個人設定で定義された言語に従います。
•AvePoint Cloud Governance 個人設定で選択した言語がここで有効になっていない場合、既定の言語がメールの表示言語として使用されます。
•メールの受信者が複数のユーザーである場合、このメールの表示言語は選択した既定の言語になります。
6. [保存] をクリックしてすべての構成を保存します。