自動インポート プロファイル

a.   ステージ名 – ステージの名前を入力します。

b.   説明 – ステージの説明を入力します。(必須ではありません)

c.    ガバナンス詳細確認タスクの完了を担当するユーザーを選択します。– このステージの割り当て先を定義するために、テキスト ボックスにユーザーまたはグループの名前 (Microsoft 365 グループ、配布グループ、セキュリティ グループ、メールが有効なセキュリティ グループ) を入力します。$ を入力して、以下のユーザー ロールから選択することもできます。ロールの詳細については、付録 F – 対応している変数ロール を参照してください。

o  $Power Automate フローまたは Power Apps アプリの環境管理者

o  $環境の連絡先 – Power Automate フロー / Power Apps アプリが所属している環境のメイン / サブ連絡先です

o  $オブジェクト管理者のマネージャー – オブジェクトの管理者がユーザーである場合、$オブジェクトの管理者 ロールのマネージャーです

o  $オブジェクトの管理者 – Microsoft 365 グループの所有者 / チームの所有者 / サイト コレクションの管理者 / Power Apps アプリの所有者 / Power Automate フローの所有者 / Power BI ワークスペースの管理者です

o  $オブジェクトの作成者 – Microsoft 365 グループ / チーム / Power Apps アプリ / Power Automate フローの作成者です

o  $Power Apps アプリの共同所有者

o  $Power BI ワークスペースのメンバー

o  $サイト コレクション所有者グループ – SharePoint サイト コレクション所有者グループ内のユーザーまたはグループです。

o  $サイト プロパティ ("プロパティ名") – "プロパティ名" を SharePoint のプロパティの名前に置き換えます。プロパティの値がユーザーまたはグループであることを確認してください。

o  $オブジェクトのメンバー – Microsoft 365 グループのメンバー / チームのメンバーです。関連するチーム / Microsoft 365 グループでフル コントルール権限を持っているユーザーが 100 人以上が存在する場合、100 人のユーザーがランダムに選択されます。

o  $フル コントロール権限を持っているユーザー – サイト コレクションでフル コントロール権限を持っているユーザーです。関連するサイト コレクションでフル コントルール権限を持っているユーザーが 100 人以上が存在する場合、100 人のユーザーがランダムに選択されます。

o  $編集権限を持っているユーザー – サイト コレクションで編集権限を持っているユーザーです。関連するサイト コレクションで編集権限を持っているユーザーが 100 人以上が存在する場合、100 人のユーザーがランダムに選択されます。

o  $投稿権限を持っているユーザー – サイト コレクションで投稿権限を持っているユーザーです。関連するサイト コレクションで投稿権限を持っているユーザーが 100 人以上が存在する場合、100 人のユーザーがランダムに選択されます。

d.   タスクの他のユーザーへの再割り当てをガバナンス詳細確認タスクの割り当て先に許可する かどうかを選択します。

e.   自分が内容変更プロセスを完了する責任者ではなく、責任者が誰なのかは不明であると表明することをガバナンス詳細確認タスクの割り当て先に許可する かどうかを選択します。

^*注意: タスクの割り当て先が内容変更プロファイルの責任者が誰なのかが知らない場合に、タスクはスキップされ、管理者連絡先に割り当てられます。

f.    ガバナンス詳細確認タスクの通知メール テンプレート – ガバナンス詳細確認タスクが割り当てられた際に、タスクの割り当て先に送信する通知メールのメール テンプレートを選択します。

g.   ガバナンス詳細確認タスクの割り当て先がこのステージのガバナンス詳細確認タスクを完了するための期間を定義するには、テキスト ボックスに数値を入力して、時間の単位として 日間、週間、か月間、年間 を選択します。タスクの割り当て先が指定した期間内にタスクを完了しなかった場合、このステージのガバナンス詳細確認タスクは期限切れになります。

ガバナンス詳細確認タスクの期限が切れた場合、タスクが次のステージのタスク割り当て先に割り当てられます。このステージが最後のステージである場合、タスクは期限切れとなり、自動インポート プロファイルで構成されたエスカレーション プロセスに進みます。

h.   各タスクが期限切れになる前に、通知メールをガバナンス詳細確認タスクの割り当て先に送信する かどうかを選択します。このオプションを有効にすると、このステージの通知メールが割り当て者に送信されます。ドロップダウン リストから通知プロファイルを選択します。

内容の変更

a.   ステージ名 – ステージの名前を入力します。

b.   説明 – ステージの説明を入力します。(必須ではありません)

c.    内容の変更タスクの完了を担当するユーザー– このステージの割り当て先を定義するために、テキスト ボックスにユーザーまたはグループの名前 (Microsoft 365 グループ、配布グループ、セキュリティ グループ、メールが有効なセキュリティ グループ) を入力します。$ を入力して、以下のユーザー ロールから選択することもできます。ロールの詳細については、付録 F – 対応している変数ロール を参照してください。

o  $メイン連絡先

o  $サブ連絡先

o  $メイン連絡先のマネージャー

o  $サブ連絡先のマネージャー

o  $オブジェクトの管理者 – チームの所有者 / グループの所有者 / サイト コレクション管理者 / Power Apps アプリの所有者 / Power Automate フローの所有者 / Power BI ワークスペースの管理者 / 環境の管理者 / 環境のシステム管理者です

o  $オブジェクト管理者のマネージャー – オブジェクトの管理者がユーザーである場合、$オブジェクトの管理者 ロールのマネージャーです

o  $オブジェクトの作成者 – グループ / チーム / サイト コレクション / 環境 / Power Apps アプリ / Power Automate フローの作成者です (管理者によって環境が作成された場合、作成者は取得できないことに注意してください)。

o  $Power BI ワークスペースのメンバー

o  $環境の連絡先

o  $Power Automate フローまたは Power Apps アプリの環境管理者

o  Power Apps アプリの共同所有者

o  $フル コントロール権限を持っているユーザー – サイト コレクションでフル コントロールを持っているユーザーです。関連するサイト コレクションでフル コントルール権限を持っているユーザーが 100 人以上が存在する場合、100 人のユーザーがランダムに選択されます。

d.   内容変更タスクの割り当て先による他のユーザーへの内容変更タスクの再割り当てを許可する かどうかを選択します。

e.   内容変更タスクの割り当て先に対して、自分が内容変更プロセスを完了する責任者ではなく、責任者が誰なのかは不明であると表明することを許可する かどうかを選択します。

f.    割り当てられた内容の変更タスクの通知メール テンプレート – 内容の変更タスクが割り当てられた際に、タスクの割り当て先に送信する通知メールのメール テンプレートを選択します。

g.   内容の変更タスクの割り当て先がこのステージの内容変更タスクを完了するための期間を定義するには、テキスト ボックスに数値を入力して、時間の単位として 日間、週間、か月間、年間 を選択します。タスクの割り当て先が指定した期間内にタスクを完了しなかった場合、このステージの内容の変更タスクは期限切れになります。

内容の変更タスクの期限が切れた場合、タスクが次のステージのタスク割り当て先に割り当てられます。このステージが最後のステージである場合、内容の変更タスクは管理者の連絡先に割り当てられます。

h.   期限切れの内容変更タスクの通知メール テンプレート – 内容の変更プロセスが期限切れになった際にタスクの割当先および管理者連絡先に通知する通知メールのメールテンプレートを選択します。

i.    各内容変更プロセスの期限が切れる前に、通知メールを内容変更タスクの割り当て先に送信する かどうかを選択します。このオプションを有効にすると、このステージの通知メールが割り当て者に送信されます。ドロップダウン リストから通知プロファイルを選択します。