Salesforce バックアップ データを Tableau に接続した後、Tableau でデータ レポートを生成するには、以下の説明を参照してください。
1. Salesforce バックアップ データに接続した後、左側の [ユニオンの新規作成] ダブルクリックします。
2. ポップアップ ウィンドウで、ワイルドカード (自動) タブを選択します。一致パターン フィールドで、*_オブジェクト を入力します。オブジェクト をオブジェクト タイプに置き換えて、オブジェクトのすべてのテーブルを含みます。[OK] をクリックします。
3. 現在、すべてのフィールドが文字列であるため、必要なフィールドを正しいタイプに変更する必要があります。例えば、Amount 行の タイプ アイコンをクリックして 数値 (小数) に変更し、LastModifiedDate 行の タイプ アイコンをクリックして 日付と時刻 に変更します。
4. 下部の [シート 1] をクリックして、シートを開きます。
5. テーブル 画面で、[DataServiceGenerateTime] を右クリックして、作成 > 計算フィールド… を選択します。
6. ポップアップ フィールドで、名前を JobDate に変更し、テキスト ボックスに以下の計算を入力して形式を日付に変更します。[OK] をクリックします。
DATE(STR(MID([DataServiceGenerateTime], 1, 4)) + "-" +
STR(MID([DataServiceGenerateTime], 5, 2)) + "-" +
STR(MID([DataServiceGenerateTime], 7, 2)))
7. JobDate テーブルを 列 フィールドにドラッグします。列 フィールド内の JobDate のドロップダウン矢印をクリックして、正確な日付 を選択します。再度 JobDate をクリックして、不連続 を選択します。
8. Amount テーブルを 行 フィールドにドラッグします。行 フィールド内の Amount のドロップダウン矢印をクリックして、メジャー > 合計 を選択します。
9. 軸を右クリックして、軸の編集 を選択します。
10. ポップアップ ウィンドウで、ゼロを含める を選択解除し、[×] をクリックしてウィンドウを閉じます。
11. リボンで、[分析] タブをクリックし、マーク ラベルを表示 を選択してデータ ラベルを有効化します。
12. [ダッシュボード] タブをクリックして、新しいダッシュボード を選択します。
13. 新しいダッシュボードで、シート セクション内の シート 1 を新しいダッシュボードにドラッグします。新しいダッシュボード内の [シート 1] を右クリックし、タイトルの編集 や タイトルの非表示 を実行します。
14. ワークブックを他のユーザーと共有 () アイコンをクリックして、ダッシュボードを Tableau
Cloud にパブリッシュします。Tableau Cloud
に接続するには、Tableau Cloud
アカウント、パスワード、Tableau
サイト URL が必要です。
15. 場所 フィールドで、プロジェクトを選択します。
16. シート セクションで、[編集] をクリックして ダッシュボードのみ を選択します。
17. データ ソース セクションで、[編集] をクリックします。パブリッシュのタイプ で ワークブックに埋め込み、認証 で 埋め込みパスワード を選択します。
18. [パブリッシュ] をクックすると、Tableau Cloud に移動されます。