アプリ パッケージのインストール後、以下の説明に従って、Salesforce Lightning のフィールドをリストアする Restore アクションを配置する場所をカスタマイズすることができます。
フィールド レベルの AvePoint Cloud Backup ページに移動するショットカットとして Restore アクションを作成するには、以下の説明を参照してください。
1. 右上の 設定 () ボタンをクリックし、ドロップダウン リストから 設定 を選択して 設定 ページに移動します。
2. クイック検索 検索ボックスに オブジェクトマネージャー と入力し、検索結果の オブジェクトマネージャー をクリックします。オブジェクトマネージャー ページが表示されます。
3. Restore アクションを追加するオブジェクト タイプをクリックします。取引先 を例にします。
4. 左側のサイドバーの ボタン、リンク、およびアクション をクリックします。
5. [新規ボタンまたはリンク] クリックして、以下のフィールドを構成します。
•表示ラベル – ボタンの表示テキストを入力します。(例: Restore)。
•名前 – ボタンの名前を入力します(例: Restore)。
•説明 – アクションの説明を入力します。(必須ではありません)
•表示種別 – 詳細ページボタン を選択します。
•動作 – ドロップダウン リストから 現在のウィンドウにサイドバー付きで表示 を選択します。
•コンテンツ ソース – URL を選択します。
6. 項目を挿入するには、差し込み項目の種類 から項目の種類を選択し、項目の挿入 から項目を選択します。
7. 項目で、以下の URL を入力します。
/lightning/n/AvePointProduct__AvePoint_Cloud_Backup?c__recordId={!OBJECT_TYPE.Id}&c__objectType=OBJECT_TYPE
OBJECT_TYPE を、Restore アクションを追加するオブジェクト タイプに置き換えます。
例えば、取引先オブジェクトのページに以下の URL を入力します。
/lightning/n/AvePointProduct__AvePoint_Cloud_Backup?c__recordId={!Account.Id}&c__objectType=Account
8. [保存] をクリックします。
前に構成した Restore アクション ボタンを 取引先 オブジェクトのページレイアウトに追加するには、以下の説明を参照してください。
1. オブジェクトマネージャー > 引取先 で、左側の [ページレイアウト] をクリックします。
2. アクションを追加するページレイアウトをクリックします(例: Account Layout)。
3. Account Layout ページで、Account Layout ペインの左側にある モバイルおよび Lightning のアクション をクリックします。Account Layouts 画面の右側に Restore アクションが表示されます。
4. リボンの右ペインから 取引先のサンプル ペインの Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション エリアに Restore アクションをドラッグします。
*注意: モバイルおよび Lightning のアクション ページのアクションが Salesforce によって定義された場合、定義済みアクションを上書き をクリックして、このページレイアウトを使用するアクション リストをカスタマイズすることができます。
5. [保存] をクリックして構成を保存します。