Tableau および Power BI のデータ サービスによって取得されたデータを取得するには、先に以下の手順を参照して、SQL Server データベースまたは OData フィードへのアクセス権をユーザーに付与してください。
1. 左側のナビゲーションで [データ サービス] をクリックします。
2. データ サービス ページで、対応するデータ サービス タイルの右上にある その他のコマンド () ボタンをクリックします。ユーザーの管理
選択します。
3. 対応するタブをクリックして、エンドポイントごとに以下のアクションを実行します。
•SQL Server データベースへのアクセス権をユーザーに付与します:
i. SQL タブで、[ユーザーの追加] をクリックします。
ii. ユーザーの追加 パネルで、[追加] をクリックしてユーザーを追加します。
iii. ユーザー名を User1 または User1.Salesforce の形式でテキスト ボックスに入力します。
iv. [追加] をクリックして、他のユーザーを追加します。ユーザーを削除するには、削除
() アイコンをクリックします。
v. 追加後、[生成] をクリックします。
パスワードが正常に生成されると、そのパスワードをコピーしてすぐに接続します。パスワードは保存されず、1 回のみ表示されます。パスワードを忘れた場合、SQL タブで対応するユーザーを選択し、[再生成] をクリックしてパスワードを再生成することができます。[削除] をクリックしてユーザーを削除することもできます。
•OData フィードへのアクセス権をユーザーに付与します:
i. OData タブで、[ユーザーの追加] をクリックします。
ii. ユーザーの追加 パネルで、user1@example.com; user2@example.com の形式でユーザー名をテキスト ボックスに入力します。
iii. 追加後、[生成] をクリックします。
アクセス トークンが正常に生成されると、そのアクセス トークンをコピーしてすぐに接続します。アクセス トークンは保存されず、1 回のみ表示されます。OData タブでトークンの有効期限を確認することができます。トークンが期限切れになったか、トークンを忘れた場合、OData タブで対応するユーザーを選択し、[再生成] をクリックしてアクセス トークンを再生成することができます。