Power Apps データ タイプ

    Power Apps サービスが公開済みキャンバス アプリおよびコンポーネント ライブラリにのみ保護できます。リストア アクションに対応しておらず、バックアップ データはエクスポートのみできます。

    Cloud Backup for Microsoft 365 を使用して Power Apps データを保護するには、Microsoft 委任アプリ用のアプリ プロファイルを構成する必要があります。Power Apps 用の委任アプリに追加する必要がある権限一覧については、Microsoft 委任アプリの必須権限 を参照してください。Power Platform のオブジェクト タイプ用のサービス アカウント認証を使用したスキャン プロファイルを使用している場合、自動検出スキャン ジョブとクラウド バックアップ ジョブはサービス アカウント認証を引き続き使用できます。

    サービス アカウント認証または委任アプリを使用して Power Apps データを保護する場合、サービス アカウントまたは委任アプリの認証ユーザーは グローバル管理者 および 環境管理者 / システム管理者 のいずれかであり、かつ Power Apps for Microsoft 365 ライセンスを持っている必要があります。

    バックアップ ジョブはサービス アカウントまたは委任アプリの認証ユーザーを、アプリの共同所有者およびフロー所有者 (アプリに関連するフローが存在する場合) として自動追加します。

AvePoint Cloud Backup で対応している・対応していない Power Apps データ タイプについては、以下の表を参照してください。

データ タイプ

サービス アカウント

Microsoft 委任アプリ

アプリ設定

一般

名前

説明

短所

アイコンの背景の塗りつぶし

アイコンの塗りつぶし

自動保存

データ行の制限

公開されたアプリのデバッグ

データソースの追加時に環境変数を自動で作成する

APP.Onstart プロパティを有効にする

表示

向き

サイズ

サイズに合わせる

縦横比をロックする

向きをロックする

サポート

環境

作成バージョン

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アプリの詳細

ライセンスの名称

アプリを事前に読み込んでパフォーマンスを向上させる

所有者

作成日時

更新日時

Web リンク

モバイル QR コード

アプリ ID

接続

フロー

キャンバス アプリ

コンポーネント ライブラリ

*注意: 中国の 21Vianet が運営するデータ センターは、コンポーネント ライブラリに対応しないため、このようなデータ センター内のコンポーネント ライブラリのバックアップ サービスにも対応していません。

モデル駆動型アプリ

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Web サイト

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