) ボタンをクリックします。Cloud Backup for Microsoft 365 は、AvePoint Cloud backup のバックアップ頻度の変更のみに対応します。今日のグローバル環境と在宅勤務の人数増加により、Microsoft は平日の昼間にバックグラウンド アプリに対して、より厳しい調整制限を実行しました。
429 スロットリング問題を減少するために、AvePoint Cloud Backup は新しい顧客のバックアップ頻度の既定値を 1 日 4 回から 1 回に調整しましました。必要に応じて、バックアップ頻度を 1 日 4 回に変更することができます。既存の顧客については、バックアップ頻度を更新しません。
バックアップ サービスが有効になると、バックアップ頻度を変更することができます。バックアップの頻度は、1 日に 1 回から 4 回までの範囲で設定することができます。また、初回のバックアップ ジョブの開始時刻を定義することも可能です。これらの設定により、各バックアップ サービスを必要な頻度でスケジュール実行することができます。
*注意: AvePoint は、バックアップ頻度を 1 日 4 回に設定している場合でも、1 日 4 回のバックアップの完了を保証することはできません。データ サイズなどさまざまな要因がジョブ パフォーマンスに影響を与え、AvePoint のコントロールの制御を超過しています。スケジュールされたバックアップが開始される予定ですが、前のバックアップは進行中の場合、新しいジョブはスキップされます。
AvePoint Cloud backup を使用してバックアップ頻度を変更する方法については、以下の説明を参照してください。
1. バックアップ ページに移動して、サービス タイルの右上にある その他のコマンド () ボタンをクリックします。
2. ドロップダウン リストから、バックアップの構成 をクリックします。Exchange Online、OneDrive、SharePoint Online、Teams、Groups のバックアップ範囲を変更する場合、かつ AvePoint Cloud Backup サブスクリプションと AvePoint Cloud Backup Express サブスクリプションの両方を持っている場合、AvePoint Cloud backup タイルをクリックして 頻度 タブに移動します。
3. 1 日に実行するバックアップ ジョブの回数リストから数字を選択します。AvePoint Cloud Backup サービスは、選択された頻度に従ってジョブ スケジュールを自動的に提供します。
4. 初回のバックアップ ジョブの開始時刻は変更可能です。残りのスケジュールは自動的に計算･表示されます。
5. バックアップ頻度とスケジュールの変更完了後、[保存] をクリックします。変更は次回のバックアップ ジョブから反映されます。[キャンセル] をクリックして、変更を保存せずに バックアップ ページに戻ることもできます。