Azure SQL のバックアップ範囲の管理

Azure SQL サービスは 2024 4 月リリースから一般公開されました。Azure SQL サービスを有効にすると、以下のことを実行できます。

    ジョブの監視: 監視ジョブを実行して、データベースのネイティブ Azure バックアップを取得することができます。また、Azure に対するバックアップ スケジュールおよびデータ保持設定を更新することができます。ポイントインタイム リストアと長期保有の両方の復旧ポイントを Azure SQL サービスに同期することができます。

    バックアップ ジョブの直接実行: Azure SQL バックアップ サービスでバックアップ ジョブを直接実行して、Azure SQL データベースを保護することができます。

試用版の Azure SQL サービスでは、1 件のバックアップ範囲のみが許可され、最大 5 件のデータベースが保護されます。

    Azure SQL の新しい監視バックアップ範囲の作成方法については、Azure SQL ネイティブ バックアップ監視の新しいバックアップ範囲の作成 を参照してください。

    Azure SQL の新しい直接バックアップ範囲の作成方法については、Azure SQL バックアップの新しいバックアップ範囲の作成 を参照してください。

    既存のバックアップ範囲に対して、以下のアクションを実行することができます。

編集 バックアップ範囲を編集するには、バクアップ範囲をクリックして、コマンド バーの [編集] ボタンをクリックするか、バックアップ範囲の詳細を表示する際に [編集] ボタンをクリックします。バックアップ範囲設定の詳細については、Azure SQL ネイティブ バックアップ監視の新しいバックアップ範囲の作成 または Azure SQL バックアップの新しいバックアップ範囲の作成 を参照してください。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション, メール

自動的に生成された説明

削除 バックアップ範囲を削除するには、バクアップ範囲をクリックして、コマンド バーの [削除] ボタンをクリックするか、バックアップ範囲の詳細を表示する際に その他のアクション () リストから [削除] ボタンをクリックします。複数のマッピングを選択して削除することもできます。

ただちにバックアップを実行 ただちにバックアップを開始する場合、バクアップ範囲をクリックして、[ただちにバックアップを実行] をクリックするか、バックアップ範囲の詳細を表示する際に その他のアクション () リストから [ただちにバックアップを実行] ボタンをクリックします。