データベースをリストアする方法については、以下の説明を参照してください。
1. リストア ページに移動し、[Azure SQL] タイルをクリックします。
2. リストア ウィザードでは、カレンダーにすべてのデータ復旧ポイントが表示されます。[Azure SQL バックアップ] をクリックします。
バックアップ データが一部のみ存在するジョブを含める オプションを選択することで、カレンダーに完了 (実行中に例外あり) 状態のジョブを表示するかどうかを選択することができます。
3. データ復旧ポイントにマウス カーソルを移動すると、ジョブの詳細 (ジョブ状態、ジョブ開始日時、範囲名、範囲 ID、ジョブ ID、バックアップ オブジェクト数) が表示されます。
4. カレンダーでデータ復旧ポイントをクリックします。選択したバックアップ ジョブでバックアップされた Azure SQL データベースがテーブルに表示されます。
5. サブスクリプション フィルター または リソース グループ フィルターを使用してデータベースを検索するか、検索 ボックスを使用して名前のキーワードでデータベースを検索することができます。列を管理してデータベースの表示を調整することもできます。
6. リストアするデータベースを選択し、[リストア] をクリックします。
7. リストア オプション ステップで、データベースのリストア方法を選択します。既存のデータベースを置き換えるか、新しいデータベースを作成するかを選択できます。新しいデータベースを作成することを選択した場合、リストア先 ステップで新しいデータベース名を提供する必要があります。
8. 今後参照のため、このリストア ジョブの説明を入力することができます。[次へ] をクリックします。
9. 新しいデータベースを作成することを選択した場合、リストア先 ステップで新しいデータベース名を入力します。入力しない場合、概要 ステップに移動します。
10. 概要 ステップでリストア設定を確認します。[戻る] をクリックしてリストア ウィザードの前のステップに戻り、設定を変更することができます。
11. [リストア] をクリックして、リストア ジョブを実行します。