ファイル共有、またはファイル共有内のフォルダー・ファイルをリストアする方法については、以下の説明を参照してください。
ファイル共有をリストアする方法については、以下の説明を参照してください。
1. リストア ページに移動し、[Azure ストレージ] タイルをクリックします。
2. リストア ウィザードでは、既定でカレンダーに BLOB ストレージ のデータ復旧ポイントが表示されます。[ファイル共有] タブをクリックします。
バックアップ データが一部のみ存在するジョブを含める オプションを選択することで、カレンダーに完了 (実行中に例外あり) ジョブを表示するかどうかを選択することができます。
3. データ復旧ポイントにマウス カーソルを移動すると、ジョブの詳細 (ジョブ状態、ジョブ終了日時、範囲名、範囲 ID、ジョブ ID、バックアップ サイズ、バックアップ オブジェクト数) が表示されます。
4. カレンダーで使用するデータ復旧ポイントをクリックします。選択したバックアップ ジョブでバックアップされたオブジェクトがテーブルに表示されます。
5. サブスクリプション フィルター、リソース グループ フィルター、ストレージ アカウント フィルターを使用して特定プロパティのファイル共有を検索するか、検索 ボックスを使用して名前のキーワードでファイル共有を検索することができます。列を管理してファイル共有の表示を調整することもできます。
6. リストアするファイル共有を検索するか、ファイル共有をクリックしてフォルダーまたはファイルを参照します。
7. リストアするファイル共有・フォルダー・ファイルを選択し、[リストア] をクリックします。
8. リストア オプション ステップでは、ファイル共有、フォルダー、ファイルをリストアする場所を選択し、リストア中に競合の処理方法として スキップする・上書きする を選択し、必要に応じて説明を入力します。
9. [次へ] をクリックします。
10. バックアップ データを元の場所にリストアすることを選択した場合は、概要 ページに移動して、リストア設定およびリストアに選択したオブジェクトを確認します。設定の確認後、[リストア] をクリックします。バックアップ データを別の場所にリストアすることを選択した場合は、リストアされたデータを保持する場所を構成する必要があります。以下のステップで続行します。
11. リストア先 ステップで、リストア先のサブスクリプション、リソース グループ、地域、ストレージ アカウントを選択し、リストアされたデータを保存するストレージ アカウント内の場所を選択します。
12. [次へ] をクリックします。
13. 概要 ステップでリストア設定を確認し、[リストア] をクリックしてリストア ジョブを実行します。