この機能は、Cloud Backup for Google Workspace サブスクリプションに Google Workspace モジュールが含まれている組織にのみ利用可能です。
ReCenter でのユーザーのアクセスおよびアクションを管理するには、以下の説明を参照してください。
1. 左ナビゲーションで、設定 () をクリックし、ドロップダウン リストから セルフサービス をクリックします。
2. セルフサービス ページで、以下の設定を構成することができます。
•ユーザーが ReCenter からリクエストを送信すると、既定でテナント所有者に通知メールが送信されます。ReCenter からのユーザーのリクエストを受信する受信者を更新する場合は、[ヘルプ デスク設定] をクリックしてメール アドレスを入力します。[保存] をクリックして変更を保存します。更新はただちに反映されます。
•アーカイブ済みデータのリストア をエンドユーザーに許可する場合、[エンドユーザー リストア設定] をクリックして、アーカイブ階層に保存されているアーカイブ済みデータのリストアを ReCenter ユーザーに許可する チェックボックスを選択します。[保存] をクリックして変更を保存します。
*注意: この設定は、サブスクリプションが ストレージ持ち込み (BYOS) およびカスタム ストレージ タイプが Microsoft Azure BLOB ストレージ の顧客にのみ利用可能です。エンド ユーザーがアーカイブ階層に保存されているデータをリストアする際に、追加のストレージ コストが発生します。アーカイブ設定を無効化する場合、AvePoint サポートに連絡してください。
•既定では、AvePoint Online Services のテナントに追加されたすべてのユーザーは ReCenter にアクセスしてバックアップ データをリストアとエクスポートすることができます。ReCenter でのユーザーの権限を変更する場合は、アクセス設定 タブをクリックして、アクセス権の管理 の説明を参照してください。