別の場所へのリストアを実行する方法については、以下の説明を参照してください。
1. リストアするコンテンツを選択してから、リストア タイプ を選択します。
•リストア タイプ – 別の場所へリストア を選択すると、アーカイブ済みデータを、下で選択するストレージ ポリシー内の論理デバイスにリストアします。データの元の形式と構造が保持されます。
*注意: 別の場所へリストア はリスト / ライブラリ レベルおよび下位レベルのオブジェクトのリストにのみ対応します。
•リストア先 – ドロップダウン リストからアーカイブ済みデータ用の構成済みストレージ ポリシーを選択するか、または [ストレージ ポリシーの新規作成] を選択して新しいストレージ ポリシーを作成します。
*注意: リストア先 フィールドは、リストア タイプ フィールドで 別の場所へリストア を選択する場合にのみ表示されます。
2. [次へ] をクリックして リストア設定 ページにアクセスします。
3. リストア設定 ページでは以下の設定を構成することができます。
•通知 – メール通知設定を構成します。ドロップダウン リストから通知プロファイルを選択します。
•スケジュール設定 – アーカイブ済みデータをリストアする日時を選択します。
o ウィザード完了時にリストアする – ウィザードの完了後、リストア ジョブをただちに実行します。
o 開始時刻 – 手動でスケジュールを構成し、開始時刻を選択します。開始時刻の下のリンクをクリックしてタイム ゾーンを切り替えます。
4. 完了後、[次へ] をクリックします。概要 ページが表示されます。
5. 概要 ページで選択した内容を確認します。編集する行の隣にある [編集] をクリックすると、該当する設定ページが開きます。
6. 構成をすべて確認した後、[完了] をクリックします。