リリース日: 2024 年 8 月 5 日
•韓国語に対応しました。
•新しい顧客が AvePoint Online Services にサインアップする際に、データ センターの選択 ステップで、データ センターの選択方法 カード内の情報を参照してデータ センターを選択することが可能になりました。
•登録プロセスが強化され、同じ IP アドレスが短期間内に複数回登録されないようにするためのチェックが追加されました。
•システム管理 > サブスクリプション で、上部のメッセージ内の ライセンス情報 をクリックして、課金対象であるライセンスの詳細情報を確認することが可能になりました。
•システム管理 > セキュリティ で、ローカル アカウントの MFA ポリシー を有効にすることが可能になりました。この設定を有効にすると、多要素認証 (MFA) ポリシーはテナント内のすべてのローカル アカウントに適用されます。
•パブリック API を使用して AvePoint Online Services にアクセスする際にセキュリティ上の懸念がある場合、システム管理 > セキュリティ > 信頼済み IP アドレス設定 で パブリック API の信頼済み IP アドレス設定を有効にする 切り替えをオンにして、パブリック API の信頼済み IP アドレス範囲を構成することが可能になりました。
• Microsoft Azure Event Hubs との統合 機能は、既定で 24 時間ごとにイベント情報を Microsoft Azure Event Hubs に同期します。現在、AvePoint サポートに連絡することで、この同期頻度を変更することが可能になりました。
• EnPower サービスの試用を開始する場合、Azure Entra ID エンタープライズ アプリケーション オプションを選択して、Azure Entra ID エンタープライズ アプリケーション モジュールの試用版サブスクリプションを取得することが可能になりました。
•テナントのサブスクリプション使用量が購入した Cloud Backup for IaaS + PaaS の上限を超過した場合、メール通知がテナントに自動送信されるように変更されました。
• Cloud Backup for Microsoft 365 の試用を開始する場合、Microsoft 365 Express オプションを選択して、Cloud Backup Express モジュールの試用版サブスクリプションを取得することが可能になりました。
•サブスクリプション関連の通知メールには、AvePoint Online Services テナントに関する情報が含まれるように変更されました。
•アプリ管理 ページで、フィルターを構成して、特定のテナント、サービス、および状態に基づいてアプリ プロファイルを簡単に特定することが可能になりました。
•アプリ プロファイルの作成 ページで、モダン モード 方法が推奨オプションであること示す 推奨 ラベルがモダン モード タイルに追加されました。
• Fly 専用の新しい Fly 委任アプリ が利用可能になりました。以前の Fly 委任アプリは引き続き使用できますが、Fly の新機能を使用するには、新しい Fly 委任アプリに同意する必要があります。
•自動検出 > スキャン プロファイル で、スキャン プロファイルを選択して、[構成のエクスポート] をクリックすることで、スキャン プロファイルの構成のコピーをダウンロードすることが可能になりました。
•自動検出 > スキャン プロファイル で、スキャン プロファイルを選択して [削除] をクリックする際に表示されるウィンドウに、解決方法を指定するための以下のオプションが追加されました。
o オブジェクトおよびカスタム コンテナーをプロファイルと同時に削除する
*注意: 削除は、スキャン済みオブジェクトおよび構成済みカスタム コンテナーにのみ適用されます。既定のコンテナーは削除されません。
o オブジェクトおよびカスタム コンテナーをシステムに保持する
•自動検出 > スキャン プロファイル で、Power Apps アプリ または Power Automate オブジェクト用の詳細モード スキャン プロファイルを構成し、コンテナーに対して 指定したオブジェクトを 1 件のコンテナーにスキャンする ルールを選択した場合、所有者 の 表示名 の条件を構成してオブジェクトをフィルターすることが可能になりました。
• EnPower for Power Platform アプリを使用して、Microsoft 365 ユーザーをスキャンすることが可能になりました。
•ジョブ
モニター で、各ジョブの最後の列にアクション ()
ボタンが追加されました。アクションのドロップダウン
リストから実行するアクションを選択することができます。
•ジョブ モニター で 完了 / 完了 (実行中に例外あり) 状態のジョブの詳細を表示する際に、オブジェクト数 テーブルでオブジェクトのスキャン結果の概要を表示することが可能になりました。
•ジョブ モニター でジョブ レポートをエクスポートする際に、すべて チェックボックスを選択して、すべてのスキャン結果をレポートに含めることが可能になりました。
•ジョブ モニター でエクスポートされたジョブ レポートに、ジョブ レベルの情報を表示する ジョブ サマリー シートが追加されました。