リリース日: 2024 年 4 月 8 日
•チャットボット () アイコンをクリックして、AvePoint のバーチャル アシスタントとチャットすることが可能になりました。現在、このチャットボット機能はプレビュー版です。
• tyGraph サービスが利用可能になりました。このサービスの試用を開始するには、ホーム > ストア に移動し、tyGraph タイルで [試用の開始] をクリックしてください。
•ローカル アカウントをフェデレーション Microsoft 365・’Salesforce・Google アカウントとマージする際に、Microsoft/Salesforce/Google をこのアカウントの唯一のサインイン方法として使用することを選択することが可能になりました。
• Cloud Archiving サービスは AvePoint クラウド サービスの試用範囲で利用できなくなりました。Cloud Index サービスの試用を開始できる対象は、西日本 (大阪) データ センターの AvePoint Online Services 本番環境を使用している顧客のみに変更されました。
• Cloud Backup for Salesforce および Cloud Insights は、システム管理 > セキュリティ からダウンロードされた予約された IP アドレス一覧に含まれるように変更されました。
•次回の正常ログインを確保するため、システム管理 > セキュリティ で 信頼済み IP アドレス設定 を構成する際に、現在の IP アドレスを 信頼済み IP アドレス範囲 に追加することが必須操作に変更されました。
•組織が Insights for Microsoft 365 を使用して Power BI オブジェクトを管理する場合、アプリ管理 で Insights for Power Platform タイプのアプリ プロファイルを構成することが可能になりました。このアプリ プロファイルの構成後、自動検出 に移動してスキャン プロファイルを構成し、Insights for Microsoft 365 によって使用される Power BI オブジェクトをスキャンすることができます。
•組織が tyGraph サービスを使用している場合、アプリ管理 で tyGraph、tyGraph for Viva Engage、tyGraph for SharePoint モジュール サービスを選択して、モダン モードで対応するアプリ プロファイルを構成することが可能になりました。
•組織の EnPower に対するサブスクリプションに Microsoft Entra アプリケーション管理 モジュールが含まれている場合、アプリ管理 に移動して、EnPower for Microsoft Entra Applications タイプのアプリ プロファイルを構成することが可能になりました。
•自動検出 > スキャン プロファイル で SharePoint サイト の詳細モード スキャン プロファイルを構成する際に、コンテナーに対して 指定したオブジェクトを 1 件のコンテナーにスキャンする ルールを選択し、作成者 > グループ メンターシップ 条件を設定することで、スキャンするオブジェクトをフィルターすることが可能になりました。
•自動検出 > スキャン プロファイル で、Power BI の詳細モード スキャン プロファイルを構成する際に、コンテナーに対して 指定したオブジェクトを 1 件のコンテナーにスキャンする ルールを選択し、容量 基準の条件を設定することで、スキャンするオブジェクトをフィルターすることが可能になりました。
• Cloud Governance を使用している組織の場合、自動検出 > スキャン プロファイル で Power 環境、Power Apps アプリ、Power Automate、Power BI オブジェクトの詳細モード スキャン プロファイルを構成する際に、コンテナーに対して 指定したオブジェクトを 1 件のコンテナーにスキャンする ルールを選択し、Cloud Governance カスタム プロパティ: テキスト 条件を設定して、スキャンするオブジェクトをフィルターすることが可能になりました。