リリース日: 2024 年 10 月 14 日
• AvePoint クラウド サービスの課金リストが更新されました。次の Microsoft 365 サブスクリプション ライセンスは今後、課金されなくなります: Microsoft 365 A5 Student use benefits、Microsoft 365 A5 Security for faculty、Office 365 A1 for Faculty
•ユーザー アクティビティ レポートに、ユーザー アクティビティ レポートを取得するための API の呼び出し アクションが記録されるように変更されました。ユーザー アクティビティを取得するための audit.read.all API 呼び出しの各インスタンスの監査詳細は、エクスポートされたユーザー アクティビティ レポートに含まれます。
•スキャン プロファイル ステッは、お客様の組織が 自動検出 に対応するサービスのサブスクリプションを持っているかどうかに基づいて、動的に クイック スタート ウィザードに表示されるように変更されました。お客様の組織が対応するサブスクリプションを持っていない場合、このステップはウィザードに表示されません。
• AvePoint Online Services に登録する新しいお客様に、設定と同意 条項の閲覧および 設定に同意する チェックボックスの選択が要求されるように変更されました。
•お客様は、Cloud Management サービスを購読することなく、Cloud Governance サービスの試用を個別に開始することが可能になりました。
•システム管理 > 全般設定 で Microsoft Azure Event Hubs との統合 設定を構成する際に、特定のサービス で Confide を選択することが可能になりました。
• Google テナント用のアプリ プロファイルを作成する際に、カスタム モード 方法が既定で選択されるように変更され、かつ カスタム モード 方法が推奨オプションであることを示す 推奨 ラベルが追加されました。
モダン モード を選択すると、カスタム モード が推奨される理由を説明する警告メッセージが表示されます。
• Microsoft Entra ID 内のアプリに対して Exchange 管理者 ロールの割り当てを要求するメッセージは、このロールを必要とするすべてのサービスおよびシナリオをカバーするように最適化されました。
•自動検出 > スキャン プロファイル で、指定したオブジェクトを 1 件のコンテナーにスキャンする コンテナー ルールが選択されている詳細モード スキャン プロファイルを構成する際に、以下の基準に基づいて、オブジェクトのフィルター条件を設定することが可能になりました。
o OneDrive オブジェクトの場合、ユーザー基本情報 > 従業員の種類 基準を使用します。
o 接続、Power Apps アプリ、Power Automate、または ソリューション オブジェクトの場合、環境 > 種類 基準を使用します。
o Power Apps アプリ オブジェクトの場合、アプリ タイプ 基準を使用します。
o Google 共有ドライブ オブジェクトの場合、組織単位 基準を使用します。
o Microsoft 365 グループ / Microsoft チーム / Viva Engage コミュニティ オブジェクトの場合、グループ / チーム / Viva Engage コミュニティのプロパティ 条件で 次の値に一致する または 次の値に一致しない 基準を使用します。
•ジョブ モニター で、マイナー エラーによりコンテナーにスキャンされなかったオブジェクトの状態が 失敗 から 例外あり に変更されました。
•自動検出 > コンテナー で、Microsoft 365 グループ / Microsoft チーム / Viva Engage コミュニティ オブジェクト タイプのコンテナーを選択し、バッチ インポート 方法を使用してグループ・チームをインポートする際に、インポート ジョブがチャネルを自動取得する場合は、インポート時にチャネルを含める チェックボックスを選択することが可能になりました。
• Microsoft 365 グループ / Microsoft チーム / Viva Engage コミュニティ オブジェクト スキャン ジョブのエクスポートされたジョブ レポートの グループ_チーム_Engage コミュニティ シートに、グループ チーム サイト URL 列が追加されました。