リリース日: 2023 年 8 月 7 日
• AvePoint Tenant Management アプリが Google アカウント サインイン方法に対応する唯一のアプリになりました。Google テナントに接続する前に、AvePoint Tenant Management アプリが Google Workspace Marketplace からインストールされたことを確認してください。
• Cloud Governance サブスクリプションで、Power Apps 管理 モジュールが Cloud Governance for Power Platform に名称変更されました。
• Cloud Records サブスクリプションを持っている組織は、ReCenter ポータルを使用することが可能になりました。
• Exchange Online メールボックスの管理に必要な Exchange.ManageAsApp Office 365 Exchange Online API 権限を追加するため、Policies for Microsoft 365 サービス アプリが更新されました。新しい権限を追加するために Policies for Microsoft 365 サービス アプリのアプリ プロファイルを承認して、Exchange 管理者 ロールをアプリに割り当てた後、自動検出スキャン プロファイルを構成して、そのプロファイルで Exchange メールボックスをスキャンすることができます。
• Fly を利用して移行を実行した Microsoft テナントが AvePoint Online Services から削除されても、その割り当てられたユーザー シート数が割り当てられているユーザー シートの合計数に含まれて課金されるように変更されました。
•組織が Cloud Backup for Microsoft 365 を使用して Planner データを保護する場合、Planner データを保護する 権限が付与されている委任アプリの構成が必要ではなくなりました。既存の委任アプリを再承認して、Planner データを保護する 権限を選択解除する際に、Planner データを保護する 権限がサポートされなくなることを通知するメッセージ プロンプトが表示されます。
•組織が Cloud Records サブスクリプションを持っている場合、システム管理 > レポート データ コレクション で Microsoft 365 内のデータ のコレクションを有効にすることが可能になりました。
•組織が Fly を使用し、AvePoint Online Services > アプリ管理 で Fly migration for Google アプリ タイプのアプリ プロファイルを構成した場合、自動検出 に移動して Google ユーザー オブジェクト タイプのスキャン プロファイルを構成することが可能になりました。このスキャン プロファイルを実行すると、Gmail およびドライブのデータはコンテナーにスキャンされます。
•組織が Cloud Backup for Google Workspace サブスクリプションの Google Classroom モジュールを購入した場合、自動検出スキャン プロファイルを構成して、Google Classroom オブジェクト タイプのコンテンツをスキャンすることが可能になりました。
•自動検出 > スキャン プロファイル で、Power Platform オブジェクトの詳細モード スキャン プロファイルを構成する際に、各オブジェクト タイプの 指定したオブジェクトを 1 件のコンテナーにスキャンする ルールを設定すると、以下の条件をカスタマイズすることが可能になりました。
オブジェクト タイプ |
条件 |
環境 |
表示名 作成者のメール アドレス |
接続 | |
Power Apps アプリ |
環境 表示名 所有者のメール アドレス |