リリース日: 2023 年 3 月 6 日
•自動検出 で、詳細モードのスキャン プロファイルを構成して SharePoint サイト をスキャンする場合、ハブ サイト名 ルールを設定して、ハブ サイトをコンテナーにスキャンすることが可能になりました。
• AvePoint Online Services にサインアップする新しいお客様に送信される確認メール内のアカウントのアクティブ化用リンクが 1 日のみ有効であるように変更されました。
• AvePoint Online Services にサインアップし、Cloud Governance サービス・Entrust サービスの 30 日間試用版を開始する新しいお客様が、サブスクリプションに Power Appsモジュール・Power Platform モジュールを含めるかどうかを選択することが可能になりました。
• TLS 1.3 に対応しました。
•アプリ プロファイルを構成する際に、アプリ プロファイルの承認に使用されるアカウントが AvePoint Online Services のテナントに自動追加されないように変更されました。
•テナントが使用する Entrust 機能に基づいて、テナントのサービス アカウント プロファイルに ユーザー管理者・パスワード管理者 ロールが必要な場合、サービス アカウント プロファイルで指定した Microsoft 365 ユーザーに必要なロールを割り当てることが可能になりました。
•サービス プロバイダーが Elements for Partners ポータルで顧客を管理している場合、Elements for Partners ポータルに移動して、特定製品のユーザー アクティビティ レポートをエクスポートすることが可能になりました。エクスポートされたレポートには、操作、実行者、操作日時、製品、顧客 が含まれます。
•組織が Entrust を使用しており、ハイブリッド エージェント管理のためにエージェントをローカル マシンにインストールする必要がある場合、AvePoint Online Services > エージェント管理 に移動し、[エージェント パッケージのダウンロード] をクリックしてエージェント パッケージをダウンロードすることが可能になりました。
• Cloud Backup for Microsoft 365 の新しいお客様に対して、既定で Power Automate モジュールおよび Power BI モジュールがサブスクリプションに含まれないように変更されました。この機能の試用・購入については、弊社営業担当者までお問い合わせください。プレビュー版で付与されたすべての試用版サブスクリプションが 2023 年 4 月 30 日に失効します。
•組織が Cloud Governance サービスを使用しており、共有メールボックス / 配布リスト / メールが有効なセキュリティ グループをプロビジョニングする場合、Cloud Governance for Exchange サービス アプリのアプリ プロファイルを構成することが可能になりました。
•該当するクラウド サービスが要求する新しい API 権限を追加するために、以下の AvePoint アプリが更新されました。
o Insights for Microsoft 365 サービス アプリが更新され、危険なユーザー・イベントを報告する新機能に必要な API 権限IdentityRiskyUser.ReadWrite.All および IdentityRiskEvent.Read.All が追加されました。
o Entrust for Microsoft 365 サービス アプリが更新され、Teams ポリシーを管理する機能に必要な API 権限 user_impersonation が追加されました。
テナントが上記のアプリを使用している場合、AvePoint Online Services > アプリ管理 でアプリを再承認する必要があります。