リリース日: 2022 年 1 月 10 日
•自動検出 では、OneDrive for Business、SharePoint Online サイト コレクション、Microsoft 365 Groups/Microsoft Teams/Yammer コミュニティ、または Project Online サイト コレクション内のオブジェクトにスキャン プロファイルを構成する場合、ジョブ状態を更新する際にロックされたオブジェクトを無視する を選択することが可能になりました。このオプションが選択されると、ロックされたオブジェクトのスキャン結果は 失敗 となりますが、スキャン ジョブの状態に影響しません。
•ユーザー管理 では、追加された Microsoft 365 グループの名前を、Azure Active Directory の更新と同期することが可能になりました。
•新しいクラウド サービス FLY が AvePoint Online Services で利用可能になりました。
•組織で Cloud Backup for Microsoft 365 を使用している場合、Yammer コミュニティをスキャンし、バックアップ・リストアを実行するスキャン プロファイルを構成することが可能になりました。
•いずれかの AvePoint のサービスで ストレージ持ち込み モデルを使用しており、データを AvePoint Online Services テナント (またはペアリング済地域) と同じ Microsoft Azure データ センターに保存し、ストレージでファイアウォールが有効になっている場合、仮想ネットワークに弊社のサービスを追加する必要があります。詳細設定 > ファイアウォールと仮想ネットワーク に移動し、[ARM VNet ID のダウンロード] をクリックして、データセンターの Azure Resource Manager （ARM） VNet ID を取得することが可能になりました。
•組織で FLY を使用して Exchange Online、Microsoft 365 Groups、Microsoft Teams、OneDrive for Business、または SharePoint Online を移行する場合、ライセンス情報 に移動して、購入済みモジュールの詳細を確認することが可能になりました。
•新しいクラウド サービス Confide が AvePoint Online Services で利用可能になりました。
•レポート データ コレクション では、Microsoft 365 から収集されたデータを保存するために、Amazon S3 のカスタム ストレージを構成することが可能になりました。
•自動検出 では、詳細モードでスキャン プロファイルを構成して、SharePoint サイトまたは Microsoft 365 Groups/Microsoft Teams/Yammer コミュニティをスキャンする際に、オブジェクトをコンテナーにスキャンするために、外部共有 ルールを構成することが可能になりました。