リリース日: 2021 年 7 月 12 日
•新しいデータ センター ドイツ中西部 (フランクフルト) が利用可能になりました。このデータ センターに展開されたサービスは以下のとおりです。
o AvePoint Cense
o AvePoint Cloud Archiving
o AvePoint Cloud Backup for Google Workspace
o AvePoint Cloud Backup for Microsoft 365
o AvePoint Cloud Governance
o AvePoint Cloud Governance
o AvePoint Cloud Management
o AvePoint Cloud Records
o AvePoint Insights for Microsoft 365
o AvePoint Policies for Microsoft 365
•新しいデータ センター スイス北部 (チューリッヒ) が利用可能になりました。このデータ センターに展開されたサービスは以下のとおりです。
o AvePoint Cense
o AvePoint Cloud Archiving
o AvePoint Cloud Backup for Google Workspace
o AvePoint Cloud Governance
o AvePoint Cloud Management
o AvePoint Cloud Records
o AvePoint Insights for Microsoft 365
o AvePoint Policies for Microsoft 365
•クラウド サービス License Manager が Cense に名称が変更され、サービス ロゴも更新されました。
•展開先データ センターは以下のとおりです。
o オーストラリア南東部 (ビクトリア州)
o カナダ中部 (トロント)
o 米国東部 (バージニア)
o フランス中部 (パリ)
o ドイツ中西部 (フランクフルト)
o 北ヨーロッパ (アイルランド)
o スイス北部 (チューリッヒ)
o イギリス南部 (ロンドン)
o 西ヨーロッパ (オランダ)
•詳細設定 > 通知 & メール設定 で、dd/MM/yyyy 日付の形式を選択することが可能になりました。
•組織が AvePoint Cense を使用している場合、以下の Microsoft 365 ユーザーのバッチ インポート用オプションをカスタマイズすることが可能になりました。
o 自動検出スキャン ジョブでインポートされた Microsoft 365 ユーザーの処理方法を選択します。
スキャン ルールを無視して、インポートされたユーザーを元のコンテナーに保持する
o バッチ インポート ジョブでインポートされた Microsoft 365 ユーザーの処理方法を選択します。
インポートされたユーザーを元のコンテナーから新しいコンテナーに移動する
•自動検出 > スキャン プロファイル で、メールボックスをスキャン範囲に含め、アプリ プロファイル認証方法を使用してスキャン プロファイルを構成する場合、インプレース アーカイブ済みメールボックスをスキャンする チェックボックスを選択することで、インプレース アーカイブ済みメールボックスをスキャン範囲に含めることが可能になりました。
•自動検出 で、詳細モード スキャン プロファイルを構成し、グループ / チーム / Yammer コミュニティ のルールを設定する場合、作成者 の 利用場所 を使用してグループ・チーム・Yammer コミュニティをスキャンすることが可能になりました。
•組織が Cense を使用しており、Microsoft 365 ユーザーのスキャン プロファイルを一括作成する場合は、AvePoint 技術サポートに連絡して AvePoint アプリの登録 ページへのリンクを取得し、autodiscovery.readwrite.all 権限を持つアプリを登録することが可能になりました。
• AvePoint Online Services Administration for Office 365 アプリが更新され、Microsoft 365 Graph API のアプリケーション権限 AuditLog.Read.All が追加されました。組織が AvePoint Insights for Microsoft 365 を使用している場合、外部ユーザーの前回のサインイン日時を取得するにはこの権限が必要です。
o テナントが Microsoft 365 (すべての権限) アプリ プロファイルを使用している場合、権限を追加するためにアプリ プロファイルを再承認する必要があります。
o テナントがカスタム Azure アプリ プロファイルを使用している場合、先に権限をカスタム Azure アプリに手動追加して、その後カスタム Azure アプリ プロファイルを再承認する必要があります。
• AvePoint クラウド サービスでは、以下の Microsoft 365 サブスクリプションのライセンスが課金されるように変更されました。
o Microsoft 365 E5 – GCCHigh
o Exchange Online (Plan 1) for GCC High
o Office 365 E5 without Audio Conferencing – GCCHigh
• AvePoint クラウド サービスでは、Microsoft 365 サブスクリプション - Office 365 F1 のライセンスが課金されなくなりました。