リリース日: 2021 年 11 月 8 日
•アクセス制御の確認および API レート制限に関するセキュリティが改善されました。
•ユーザー管理 の ユーザー ベース ビュー では、テナント所有者およびサービス管理者はアクティブなサービス管理者を新しいテナント所有者に設定することが可能になりました。変更が確認されると、通知メールが新しいテナント所有者および元のテナント所有者に送信されます。
•所属する組織が Cloud Backup for Google Workspace を使用している場合、ユーザー管理 でテナント ユーザーに 標準ユーザー 権限を割り当てることが可能になりました。この権限が割り当てられると、テナント ユーザーは ReCenter ポータルへのアクセス、リストア・エクスポートする Google Workspace バックアップ データの選択、ジョブ レポートの表示を実行することができます。
•所属する組織が Cloud Backup for Microsoft 365 を使用している場合、アプリ管理 で Microsoft 委任された権限を持っているアプリのアプリ プロファイルを作成することが可能になりました。
•アプリ プロファイル認証方法は、カスタム属性 ルールによる メールボックス および OneDrive for Business オブジェクトのフィルターに対応しました。
• Cloud Backup for Google Workspace を使用している顧客に対して、Google 組織内に割り当てられているライセンス数が、この顧客が購入したユーザー シート数の 80% (または 90%) に到達 / 超過した場合、Google 組織内の割り当てられているライセンス数を確認する旨の通知メールが送信されます。
•ライセンス有効期限のアラート メールでは、バックアップ データおよび暗号化キーのエクスポートを顧客に通知するために、Cloud Backup for Microsoft 365 の情報が最適化されました。
•所属する組織が AvePoint Cloud Governance を使用している場合、詳細モードのスキャン プロファイルで Cloud Governance メタデータ 条件を構成して、Microsoft 365 グループをスキャンすることが可能になりました。
• Cloud Index サービスが カナダ中部 (トロント) データ センターに展開されました。
•顧客の Microsoft 365 テナント / Salesforce テナント / Google 組織内の割り当てられているライセンス数 / 保護された容量が、この顧客が購入したユーザー シート / 容量の 90% に到達または超過した場合、割り当てられているライセンス / 使用済み容量を確認する旨の通知メールが送信されます。
•自動検出 > スキャン プロファイル では、プロファイルを選択してリボンの [実行] をクリックすることで、スキャン プロファイルが実行されます。
• Cloud Backup for Google Workspace では、中断済み ユーザーおよび アーカイブ済み ユーザーには課金されません。これらのユーザーが 自動検出 によって登録範囲から除外されます。