リリース日: 2020 年 7 月 13 日
•AvePoint クラウド サービス for Microsoft 365 では、以下の Microsoft 365 サブスクリプションのライセンスが課金されるように変更されました。
o Exchange Online Essentials
o Microsoft 365 E3_USGOV_DoD
o Microsoft 365 E3_USGOV_GCCHigh
o Office 365 E3_USGOV_DoD
o Office 365 E3_USGOV_GCCHigh
o Microsoft 365 GCC High G3
サブスクリプションの完全リストについては、ライセンス情報 を参照してください。
•既存のサイト コレクションに接続されている Microsoft 365 グループの場合、サイト コレクションとグループを個別にスキャンすることが可能になりました。指定のスキャン範囲に従って、サイト コレクションとグループはそれぞれスキャンされ、SharePoint サイト コンテナーと Microsoft 365 グループ コンテナーに保存されます。
• Microsoft API を利用するため、Azure Active Directory Graph - User.Read (sign in and read user profile) 権限が削除され、ログイン アプリ AvePoint Online Services 用の Microsoft Graph - User.Read (sign in and read user profile) 権限に置き換えられました。このログイン アプリは Microsoft 365 と AvePoint Online Services の間のシングル サインオンに使用されます。
•新しいサービスAvePoint Insights for Microsoft 365 と AvePoint Policies for Microsoft 365 が利用可能になりました。これらのサービスは既に 米国東部 (バージニア州)、北ヨーロッパ (アイルランド)、西日本 (大阪) データ センターに展開されており、今後その他の AvePoint データ センターに展開される予定です。この 2 つのサービスは互いにバンドルされています。AvePoint Online Services または AvePoint Online Services ストア にサインアップする際に 30 日の試用版ライセンスを取得することができます。