Exchange メールボックス移行で対応している・対応していない機能の詳細については、以下の表を参照してください。
○ – 対応; × – 未対応
機能 |
Exchange オンプレミス移行 |
Exchange Online 移行 |
コメント | |||
検出 |
検出 |
○ |
○ |
Fly Server が提供するスクリプトを使用して、メールボックスまたは配布グループ / メールが有効なセキュリティ グループの メールボックス所有者として送信する 権限、代理人として送信する 権限、フル アクセス許可 権限をスキャンすることができます。詳細については、ユーザー ガイド を参照してください。 Exchange 2010 の場合、各メールボックスのルート フォルダーの表示名は、検出レポートの フォルダーの表示名 列でレポートされます。これにより、各移行元ユーザーの使用言語を把握し、移行ポリシーでフォルダーのマッピングに使用する移行元言語を選択することができます。 | ||
再実行 |
○ |
○ |
| |||
詳細レポートのエクスポート |
○ |
○ |
| |||
移行データベース |
○ |
○ |
| |||
検出の停止 |
○ |
○ |
| |||
移行 |
プラン
|
ドラッグ & ドロップ モード |
○ |
○ |
| |
インポート モード |
○ |
○ |
| |||
移行先ユーザーに Microsoft 365 ライセンスを割り当てる |
○ |
○ |
| |||
アクション: 共有メールボックスに変換する |
○ |
○ |
移行先環境が Exchange によってホストされている場合、または Fly Server マネージャーと Fly Server エージェントが異なるドメインに存在する場合、共有メールボックスに変換する アクションはサポートされていません。 | |||
アクション: アーカイブ メールボックスを移行する |
○ |
○ |
| |||
アクション: 削除フォルダーを移行する |
○ |
○ |
| |||
アクション: アーカイブ フォルダーを移行する |
× |
× |
| |||
プラン グループ |
並列 |
○ |
○ |
| ||
順次 |
○ |
○ |
| |||
プラン グループの停止 |
○ |
○ |
| |||
詳細設定
|
オートコンプリート リストを移行する |
○ |
○ |
| ||
削除の同期 |
○ |
○ |
削除済みアイテム フォルダー内の定期的なタスクを削除することはできません。 | |||
メールボックス権限の移行 |
○ |
○ |
| |||
グローバル連絡先の移行 |
○ |
○ |
| |||
メールボックス ルールを移行する |
○ |
○ |
| |||
移行設定 |
スケジュール |
○ |
○ |
| ||
実行タイプ
|
完全移行 |
○ |
○ |
| ||
増分移行 |
○ |
○ |
Exchange の増分移行は、完全移行と同様にオブジェクト タイプおよびアイテム プロパティが移行できます。 | |||
失敗したオブジェクトのジョブのみを実行 |
○ |
○ |
| |||
移行後 |
共有予定表の権限の移行 |
○ |
○ |
組織内のユーザー に構成した権限を移行することはできません。 | ||
X500 メール アドレスを移行先に追加する |
○ |
○ |
| |||
メール転送の構成 |
○ |
○ |
| |||
移行先のグローバル アドレス リストからユーザーのメール アドレスを非表示・再表示する |
○ |
○ |
| |||
自動プロセス設定を移行する |
○ |
○ |
| |||
ドメインの変更 |
○ |
○ |
| |||
アクション |
プランを編集します。 |
○ |
○ |
| ||
プランを削除します。 |
○ |
○ |
| |||
ジョブ モニター
|
アクション
|
ジョブの停止 |
○ |
○ |
| |
ジョブの再実行 |
○ |
○ |
| |||
詳細の表示 |
○ |
○ |
| |||
ジョブの削除 |
○ |
○ |
| |||
ジョブの再開 |
○ |
○ |
| |||
ダウンロード設定 |
すべてのジョブの詳細のダウンロード |
○ |
○ |
| ||
失敗したジョブの詳細のダウンロード |
○ |
○ |
| |||
XLS で詳細のダウンロード |
○ |
○ |
| |||
CSV で詳細のダウンロード |
○ |
○ |
| |||
ログのダウンロード |
○ |
○ |
| |||
レポート |
○ |
○ |
| |||
全般設定 |
レポート ストレージ |
○ |
○ |
| ||
ネットワーク |
Fly Server トークン サービス |
○ |
○ |
| ||
プロキシ設定 |
○ |
○ |
| |||
Azure ストレージ |
既定の Azure 場所 |
× |
× |
| ||
カスタム Azure 場所 |
× |
× |
| |||
パフォーマンス |
○ |
○ |
| |||
メールの構成 |
○ |
○ |
| |||
アプリ プロファイル |
アプリケーション アプリ プロファイル |
Fly Server アプリ |
○ |
○ |
| |
新規作成アプリ |
○ |
○ |
| |||
カスタム アプリ |
○ |
○ |
| |||
委任アプリ プロファイル |
Fly Server アプリ |
○ |
○ |
21Vianet テナントに委任アプリ プロファイルのみを使用している場合、Exchange PowerShell を使用することはできません。 | ||
カスタム アプリ |
○ |
○ | ||||
移行ポリシー |
競合解決 |
コンテンツ: スキップする |
○ |
○ |
| |
コンテンツ: 上書きする |
○ |
○ |
| |||
フィルター ポリシー |
メールボックス レベル: メール アドレス |
○ |
○ |
| ||
フォルダー レベル: 名前 |
○ |
○ |
| |||
フォルダー レベル: 作成日時 |
○ |
○ |
| |||
フォルダー レベル: 更新日時 |
○ |
○ |
| |||
アイテム レベル: 件名 |
○ |
○ |
| |||
アイテム レベル: 差出人 |
○ |
○ |
アイテム レベル: 差出人、アイテム レベル: 宛先、アイテム レベル: 受信日時 フィルターはこれらの移行内のメールにのみ適用されます。 | |||
アイテム レベル: 宛先 |
○ |
○ | ||||
アイテム レベル: 受信日時 |
○ |
○ | ||||
アイテム レベル: アイテム タイプ |
○ |
○ |
| |||
配布グループ レベル: メール アドレス |
○ |
○ |
| |||
マッピング |
ドメイン マッピング |
○ |
○ |
| ||
グループ マッピング |
○ |
○ |
| |||
ユーザー マッピング |
○ |
○ |
| |||
メール移行オプション |
ユーザー マッピングに基づいて、送信者 / 受信者のメール アドレスを置き換える |
○ |
○ |
| ||
指定の日付以前に受信したメールをアーカイブ メールボックスに移行する |
○ |
○ |
この設定は、移行内のメールにのみ適用されます。移行先がリソースまたは Microsoft 365 グループ メールボックスの場合、この設定は機能しません。 | |||
移行元データを指定した移行先フォルダーに移行する |
データ範囲: メールのみ |
○ |
○ |
移行先が Microsoft 365 グループ メールボックスの場合、この設定は機能しません。 | ||
データ範囲: すべてのタイプのアイテム |
○ |
○ | ||||
移行元が Exchange Online である場合 |
会議リンクを移行先の情報に置き換える |
○ |
○ |
| ||
メールの秘密度ラベルを管理する |
× |
○ |
| |||
移行元が Exchange 2010 (SP1 から SP3 へ) または PST ファイル移行の場合 |
フォルダーをマップするために移行元の言語を選択する |
○ |
× |
| ||
Gmail からの移行を実行する場合 |
Gmail ラベルの移行方法を選択する |
× |
× |
| ||
カスタム ソリューション機能 |
○ |
○ |
| |||
データベース |
移行データベース |
○ |
○ |
| ||
管理 |
デバイス マネージャー |
○ |
○ |
*注意: プロファイルに複数のメール アカウントがあり、Fly アシスト ツールでプライマリ メール アカウント用の Outlook プロファイルを構成した場合、移行先の該当メール アカウントをプライマリ メール アカウントとして構成することはできません。 *注意: 既定のプロファイルに複数のメール アカウントがあり、Fly アシスト ツールで既定のメール アカウント用の Outlook プロファイルを構成した場合、移行先の該当メール アカウントを既定のメール アカウントとして構成することはできません。 *注意: ユーザーがローカル デバイスに FLY アシスト ツールをインストールし、設定を完了しない場合、アカウントがデバイスにログインするたびに、そのツールが起動します。 | ||
ユーザー アクティビティ |
○ |
○ |
|